ティアズマガジン117 Push&Review全コメント

このアーカイブは、前回のコミティアで頒布された本に対する、
 1.ティアズマガジンPush&Review用に送られたコメント
 2.見本誌読書会アンケートのコメント
をすべてデータ入力したものです。書式は、

【投票された本のタイトル/サークル名】
●葉書アンケートのコメント。(投稿者の住所・ペンネーム)
◆読書会アンケートのコメント。(投稿者の住所・ペンネーム)

となっています。掲載の順序は、サークル名の50音順となっていますが、編集の都合上順序が入れ替わっている所があります。あらかじめご了承下さい。

コメントがない葉書・イラスト主体の葉書は記載されていません。また、集計締め切り後に来た葉書も極力載せています。したがって、順位の票数と実際の掲載数が異なっていることがあります。

コミティア実行委員会

はがきアンケート

9 【シーサイド・シークエンス/chapter22】
8 【ザッピング/Happa】
7 【爆弾処理をする男の話と、相棒の少女ロボットの昔話/WATTS TOWER】
5 【下町ベースボール・ラプソディー/銀座もものや】
5 【概念/セーブポイント】
4 【桜狐と紅鬼王のはなし。/子旅再生】
4 【シグナレス/コバトと豆】
4 【かわらぬふたり(1)/なごみやさん】
4 【ひとりぼっちのGroupie/よあけのピアノ】
4 【脳内エッセイ/良識派】
3 【高科さんの仰せのとおりに1/空想RIOT】
3 【ノブヨシ侍短編集 よせてあつめて/コーポ侍203】
3 【こじと・えるご・すむ 小島みつ短編集/コジマコ】
3 【いっしょにゴハン食べたいッ 万世かつサンド×ローストビーフ編/こもれびのーと】
3 【SF コレクターズ 古書編/札幌の六畳一間】
3 【HOLE comics/すじ】
3 【虹空百景/tito】
3 【WEB版「ついったーさん」まとめ(1)/ツキギのとこ】
3 【ガリビュー/WND】
2 【完璧な「余白」/ICU】
2 【聖剣「役立たず」の話/井口 太陽】
2 【あれからの、ごはん/INDIES-くじら組】
2 【妄想のかの子/ウサギの穴】
2 【貧乳風俗漫画/endoakka】
2 【すていばいみぃ前日譚 フラジャイル・エス/オタクビーム】
2 【ど〜して花嫁修行部に男の子がいるんですかっ!?/おでんランチ。】
2 【桜戸町10秒戦争 第1話/がぁ書房】
2 【目蓋の裏の忘れられない瞬間/カプリッチョ】
2 【斜陽の街。-除障-/Calvaria】
2 【マメダの蔵/かんづめクオリティ】
2 【巨大ロボ殺人事件/暦がさね】
2 【ナイフと共に/3×7】
2 【バカかキミはッ!?/J-M-BOX】
2 【サクラ姫ネリマ証券/SIESTA】
2 【お前は私の死んだ妹に似ている/ジムノペディ】
2 【花の波/ジャンクフード】
2 【アップルピエタ/13月2日】
2 【もとめよ、さらばあたえられん/少女2乗】
2 【TOKYO GIRLS EVOLUTION STAGE1/少年少女隊】
2 【サキとミカ/次朗庵】
2 【東14のおねいちゃん 2016年(1)/しろたま】
2 【ゴーストオブリグレット/ダンガイゼッペキ!】
2 【アニキウサギの本/東竜中華街】
2 【ねずみ色乙女。/どすこい定食】
2 【金曜日のウルーゼ/ナイーブタ】
2 【その食材は、だがお菓子/謎探りは紅茶】
2 【オン・ザ・ヒル/にじり寄って来るなぁ、夜が。】
2 【食器売り場で働いてみた本/ぬっくぬく・はうす】
2 【シュノーケルはいらない2/ねこかんロマンス】
2 【初情事一時間前/KNOTS BAND】
2 【憧憬ショコラトリー/biscolon】
2 【描き込みRPG/引ッコミ事案】
2 【うごいたまち complete edition/辺境屋】
2 【ロボと人と心とパンツと/ぼるしち定食】
2 【でもくらの糸場3/まるちぷるCAFE】
2 【丸紅アパートメンツプレス Map01 南の海から/丸紅アパートメンツ】
2 【きみといっしょのにちようび/Musette】
2 【同人誌印刷のあけぼの(仮)/みるく☆きゃらめる】
2 【君との距離が測れない/ミルメークオレンジ】
2 【ならなきゃよかった/むつ屋】
2 【春衡伯爵家の事情 壱/吉野】
2 【ゲーム屋BL〔甦れ!!黒歴史RPG〕/【ヨセミテ】】
2 【友達以上、友達未満。/ライクアスーサイド】
2 【そろそろ付き合ってみようか/緑々。】
1 【うちに妖精さん来てほしい/あまからするめ】
1 【ビタークリイムにとけだして/藍色通り】
1 【ゆめみる果実/アイカラッカ】
1 【それは何ですか?/ICU】
1 【星芒の消息/ICU】
1 【「 」/ICU】
1 【cut-cut-cut triplet/ICU】
1 【私は想像する/ICU】
1 【HEXEN HAUS/AiMatsuura】
1 【童話ランジェリー/蒼い小指】
1 【今日の暁くん/青色一座】
1 【猫田せんぱいのかんちがい/青色一座】
1 【星空劇場/アオホシ】
1 【お兄ちゃんは犯罪者 春風の通り魔/アクアドロップ】
1 【愛造蟲/悪癖商会】
1 【奴隷市場/朝木blog出張所】
1 【本日商い中。2/アジフライ】
1 【アズ50年展 〜マンガ同人の半世紀〜/アズ漫画研究会】
1 【春待ち村の予言の子/Assorted☆Wonder】
1 【Virgo/アトリエ夏休み】
1 【壁殴り屋/あやかしらびっつ】
1 【ハードカバーの向う側/アルカリ】
1 【ALGL#3-Muler-/ALGL】
1 【Step Smile #01/あわいとこ】
1 【My Little Maid/ANCHOR】
1 【いきもの新聞の本/いきもの新聞】
1 【SLIPKNOT EUROPE TOUR SWEDEN SHOW REPORT/いさみめがへるつ】
1 【心中と青天井/石丸まく人】
1 【S先生の付箋ノート/犬飯】
1 【人造委員長伊田貴香ちゃん/in the WATER.】
1 【Milky Way/うさぎ学園】
1 【漆黒のジルド Episode1/うさぎ定食】
1 【:radical/薄桃烏】
1 【オリオリスープ/うそ八百屋分室】
1 【現世忌憚 あの世苦楽部 壱/宇宙のしたらへん】
1 【清龍ファンブック/うどん会】
1 【僕らが道を誤るまでの全行程5/馬鹿星人】
1 【きもちいい・ぬいぐるみオナニー/うめっこ堂】
1 【銀座線で見た野良サイン/Eidantoei】
1 【AKIRA#5 MISSING HERO2/A.S.A.P】
1 【EDの落書きまとめ5/EDGE】
1 【103号室の淳ちゃん/f2+】
1 【関根美有傑作選 はびこる愛/エベレストライブラリ】
1 【まんがレポートの本/M.I.RING】
1 【彼女な先輩。/M&M★】
1 【MP-ML4/MP-ML】
1 【台湾わ 雨と犬/おおきめログハウス】
1 【新明解騎士逸話集「羊」/大声】
1 【ひがものヶ原 山犬と山賊/御蔵】
1 【スーツドロ・ローイング/大人の餅】
1 【じどりちゃん/おとめのはにかみ】
1 【メイド型介護ロイドマッチさん前編/おはようアドベンチャー】
1 【BRICK BLUE NO.15 形式585系写真集/オリエント工房】
1 【きぐるみで行くベルギー猫祭り/ON LIBERTY】
1 【ついでれ1&2/かえる屋総本店】
1 【ひがんのくに/架空の同居】
1 【ひとがたくらげ/かたちのないもの。】
1 【ヴィンテージ・スイート/鹿嵐屋】
1 【悪食マイロード2/金田☆製作所】
1 【MEGANEST etude/上条ラボ】
1 【カミトバ/カミトバ。】
1 【かも鍋氏2/かも鍋】
1 【ひねもす/caramelo】
1 【増えるも減るもワケがある/カンテラ】
1 【合同誌音楽/机上研究会】
1 【海鳴り 春画屋惣介外伝/きたがわ商会】
1 【別冊Cafe Monster Vol.06/喫茶モンスター】
1 【へいねつ ぐうわ/キューカンバー!】
1 【魔法でわかる労働法/強制労働省】
1 【ザ・コンビニケーション/橋村舎】
1 【君ありて幸せ(2)カモミールとテゾーロ/今日に。】
1 【ユウシャワーク 次/くおんたむ】
1 【ユウシャワーク/くおんたむ】
1 【澄明のスペクトル/クジラのひげ】
1 【ネクロポリス・アリス/朽techS】
1 【放課後のふたり/くまのとおるみち】
1 【不器用なオノマトペ/Gumi】
1 【自殺探偵 ご祝儀袋/クリミア】
1 【罪人は砂糖を舐めよ/グルニエスカリエ】
1 【(ポストカード)/くれなゐ堂】
1 【少女図鑑 II/CRAYON】
1 【セレブ、貧乏留学/クロコダイルティアーズ】
1 【創作しま戦果6/黒電話】
1 【NULL HOUSE1/形而上的プラネタリウム】
1 【正義のミカタ/K・K・M】
1 【別冊ZOO/月刊ZOO】
1 【ゆめのせかい/下品アラモード】
1 【ねことショベルカー/けもののこしかけ】
1 【せんせーラボ子ちゃんパーフェクト!/光速船と飛井類司】
1 【タクシィドライバァ/コケ地獄と忘れがち】
1 【ほおずきのたびびと/COSMIC BRAIN】
1 【GIGANTIC GEAR/ゴ太郎のオールナイトファック】
1 【手の先には/コパ屋敷】
1 【copy boy vol.03/コピー本愛好会】
1 【Draw/コマドリ時計】
1 【PlasticDNA #01/Sci-sec】
1 【おべんとつけてどこいくの?/ざきおか商店】
1 【ファミレスdeビアカクテル!/さくらぢま酒部】
1 【Hello, World!!/さくらとじょんそん】
1 【DIMENSION GREEN SP vol.1-3総集編/佐々木淳子 with ルビペロ企画】
1 【新しい獣耳本(仮)1/ざしきねこ】
1 【フジヤマスパーク三人娘/ザ借家】
1 【烏天狗兄弟 天造点と照創点 らくがきBOOK/*sakki's Rakugaki*】
1 【恋の味ってどんな味?/殺風】
1 【はじまりの掌/サニーブルース】
1 【それいけ!出張編集部/沙羅双樹】
1 【写真/散策三昧】
1 【FINE/残像アパートメント】
1 【いなくていい人/サンタロー】
1 【彼女と小さな白い犬/慈空堂】
1 【くくりひめ裏話+/慈空堂】
1 【ぼくのだいすきなジョー/しばいぬでこせんすき】
1 【@部募集中!/GYROSCOPE】
1 【恋愛リミット/Junk-lab】
1 【コンロン/食人大陸まうまう】
1 【Jessie/John Smith】
1 【毒のくだもの/深海魚星グラス】
1 【サイエンスの国のありす/新谷明弘】
1 【リル・リル・リリー!/すあまフレンズ】
1 【フシギナギシュ/スタッフWHY】
1 【Mythos ギリシア神話4コマ3/すちぶっくす】
1 【ジャウハラ異聞/スナネコシンドバッド】
1 【イカロスにもなれない/SPUTNIK】
1 【ゆめでもきみをみつめてる/Sleep on】
1 【ブレイク☆タイム6/星座パラソル】
1 【しおちゃんはいつもどおり/関サバト】
1 【竜をカるもの3前編/脊式】
1 【たっちあんどGO!3/ゼロマイル】
1 【中央アジア ナン(ノン)コレクション その1/ソグディアナの月】
1 【クラゲの冷菜/ダイオウイカ】
1 【大往生テロル短編漫画集/大往生テロル】
1 【クソ本ダイナマイト2/大作戦】
1 【東京23区に月1万円以下で住んでみた/田口始】
1 【思春期女子のユーリとシイナ(1)/ダコワズ】
1 【たぬちゃんのあこがれのおしごと/たぬきの里】
1 【中国四国地方の近代建築物で巡るレトロなカフェ/旅ガラス】
1 【路痴裏ファッキング娼年/タマゴノカラ】
1 【さようならあけみちゃん/淡水フォーク】
1 【普通の日常/チセノマチ】
1 【嘘になるコト/チセノマチ】
1 【クルーズで行く北海道の旅 利尻 礼文 知床/chontacos】
1 【ド泥酔!!!グチャグチャ百合百合ドSEX/ついに絶滅】
1 【山下兄弟のまかない/つきしたチネチッタ】
1 【迷宮職人気質/月見屋】
1 【ガールズレコグニション/つゆくさ】
1 【夫婦善哉48/鶴屋】
1 【DUG 02/Digital Lover】
1 【てふや食堂の江戸めし/てふや食堂】
1 【Enter the London/テンサテライツ】
1 【BOLDOR:PHANTOGLYPH -ボルドー幻視録-/デンジャー・ルーム(ボルドー再征計画)】
1 【ズットモ!!/東竜中華街】
1 【女装男子は好きですか?/℃m】
1 【少女宇宙 II/とおくちかく】
1 【ボクと王子と時のはざまの銀星館/どーる・HONOKA】
1 【カベドン先輩/どせいドーナツ】
1 【サツジン カレシ/突貫魔がさし娘&ズルチン】
1 【再会のキセキ/ドリームメーカー】
1 【男子中学生でもおんなのこみたいにデートしてみたい/drill'n girl】
1 【君がウチに来た理由/draw two】
1 【スモーキーカーマインくんの魔法/torori】
1 【西先生んちのペンじくさぶろう/ナイーブタ】
1 【もう女の子を好きになんてならない。/長靴と猫亭】
1 【少女M/なごみやさん】
1 【塹壕メイドの日常/南洋幻影汽船】
1 【春の風物詩/にこらてすら】
1 【ロボット友人学7/二次性徴】
1 【今日のできごと/にせんじゅうご】
1 【アナタトワタシノアレコレデス3/NIKKA】
1 【ジタンと星のともだち/にっけ屋】
1 【あるひ/日本宇宙旅行協会】
1 【春雷の件/人界の歩法】
1 【NUu no.03/NUu】
1 【甘いお仕事9/ぬっくぬく・はうす】
1 【平成医療手技図譜 精神編/ねじ子アマ】
1 【私の立ち鏡/ねむい】
1 【ミス・ドールiii/ネモコロップ】
1 【バースデーソング/のろま虫】
1 【鏡/もうひとつの鏡/ハコニワマーチ】
1 【世界のはてまで1/はしくれ工房】
1 【五月晴/花かんむり屋】
1 【春まで、内緒の話を 前篇/honeymilkcandy】
1 【ハッピー☆ラッキー☆ジャンクション/PARADOX】
1 【私とメイドと幽霊屋敷/万里の少女】
1 【カヤとセンパイ/BQ】
1 【戦車の防御とレイアウト/pk510】
1 【リスキー×ハーレム/東に385歩】
1 【小惑一年星/東に385歩】
1 【法律擬人化入門(総集編)/羊図書館】
1 【カンバス・ガール/ひつじ屋】
1 【僕の主は働かない/hitori-kiri】
1 【ツメコイ/ビビットグレー】
1 【BOTANとTOZAN/ひよこの釜飯】
1 【柳は緑花は紅/ひより坊】
1 【大田原権造探偵事務所 一巻/びりおんみくろん】
1 【ミッドナイトダイバー/Pink堂】
1 【5月風/ぷーるぐえとわす】
1 【リリアちゃんのバイクにっき ふつかめ!/FERRICHROME】
1 【ぼくの恥ずかしいおっぱい/フエルクフェルク】
1 【月曜日の晩餐/FERULA TORCH】
1 【ロマンスのかけらもなく/腑抜け】
1 【れいぞうこでよんじっぷん/+亭】
1 【夏休み☆ひとり遊び/Planet Matier】
1 【恋の仮病/brilliant thunder】
1 【リアドゥリムの魔女姉妹2/フルクラム】
1 【季刊QOM 2016 SPRING創刊号/Project Komono Factory】
1 【帽子とひかり/plot-pot】
1 【リアル柔術/プロペラ】
1 【イコールコンプリート/プロペラプロンプト】
1 【辞書/文明】
1 【プレアデスの両脚 第二章 —少年期編—/BARE FEET】
1 【姐さん海へ行く/屁のカッパ】
1 【Seasons Ingress 'Private' Report/辺境屋】
1 【キャラクターメイキング/hounori】
1 【コレカノ第17話/星の彼方】
1 【女のことを好きになったら読む本/ほしのゆりか】
1 【いけない☆マオ先生/ポニー牧場】
1 【とおくとおくとおくのほしきみはしらないしらないわたしのはなし/骨と肉】
1 【デモネーヤ様いろいろ大変/マカテッキ】
1 【学校の怪談、ある意味。/マカテッキ】
1 【NOMI HEART 2/松下童話】
1 【ブタさんが好きすぎたらハンガリーの国賓になりました 〜いきさつ編〜/松本SOS】
1 【キハラさんの一週間/MARU PRODUCTION】
1 【漫画の手帖71号/漫画の手帖事務局】
1 【先輩奪姦3日目/まんぐりキャノン】
1 【Bloody Princess/Misty Isle】
1 【すずめノみくろ2/ミニマムセンチュリー】
1 【ミジミジミジンコ/ミュンヒハウゼン症候群】
1 【ど根性の頂き/ムサカリ屋】
1 【再録本/むつ屋】
1 【塊少女/むてけいロマンス】
1 【惑星ラーン pilot:00/むてけいロマンス】
1 【着物をそれっぽく描くポイント/名称未設定】
1 【My star of Life vol.1〜3&4/メコメータ】
1 【はっきょう/M.T.L FACTORY】
1 【リレントレスオーバータワー/模造クリスタル】
1 【最近憑かれる/『もっちり』】
1 【Men's Junan5/もろはのつるぎ】
1 【300円のペンダント/山川直人】
1 【日常の椅子 菅原克己の風景/山川直人】
1 【麻縄と猫/やまぐち楼】
1 【小休詞/UKOZ】
1 【クソコピ2016/有線ワイヤレス】
1 【桜の下で逢いましょう/悠々閑々】
1 【SICK/UNI・SEX】
1 【わたしのきらきらぼし/UnisonBell】
1 【きみととなりのヒロイン/UnisonBell】
1 【3月11日に描いたマンガ/ゆるゆるブックス】
1 【人妻温泉寝取(り/られ)旅行/妖精漫画社】
1 【「広い意味でラブコメ」をテーマにネーム交換してみた。/よんごーあんぐる】
1 【おいかけておいでよ。/楽園主義】
1 【鬼のいる間に/落花星人】
1 【blanc et noir/Re:FOREST】
1 【タダシイ ユウジョウノ ススメ/Re:Re:Re:】
1 【姫神さまの恋わずらい 1/りおらぼ】
1 【うしろでささえちゃん/陸離】
1 【白と黒と、/re-sabi】
1 【みかけだおし/リリ舎】
1 【魔法少女★コンプレックス1/ルナロック】
1 【グルメな辞書/Lexicography 101】
1 【食魔女の料理人3/LOTUS ROOT】
1 【アルファルドにさよならを/路地裏兎】
1 【赤ずきんちゃんとオオカミさん/わかし屋】
1 【クローバーの定理/惑星家】

読書会アンケート

8 【愚かな二匹の獣の話/オーカ】
7 【彼女について俺が知っている二・三の事柄/もう無理はしたくない】
6 【少年と駄目おじさん/アイドルは宇宙人】
6 【中国ハローキティパークで遭難する方法を教えてやる!/KANIKAN】
6 【リスキー×ハーレム/東に385歩】
6 【同人誌印刷のあけぼの(仮)/みるく☆きゃらめる】
6 【はっきょう/M.T.L FACTORY】
5 【銀座線で見た野良サイン/Eidantoei】
5 【創造のエテルニテ(1)/eternite】
5 【貧乳風俗漫画/endoakka】
5 【SF コレクターズ 古書編/札幌の六畳一間】
5 【動物の恩返し/三色坊】
5 【ナイフと共に/3×7】
5 【アップルピエタ/13月2日】
5 【幻想/正経同人】
5 【WEB版「ついったーさん」まとめ(1)/ツキギのとこ】
5 【エイプリルとキッス/t i t a t i t o】
5 【EVER GREEN GARDEN I/楽園崩壊】
5 【ガリビュー/WND】
4 【へいねつ ぐうわ/キューカンバー!】
4 【下町ベースボール・ラプソディー/銀座もものや】
4 【作字手帖β2 とりあえず3案ぐらい作ろうかな。/作字しても委員会】
4 【Hello, World!!/さくらとじょんそん】
4 【それいけ!出張編集部/沙羅双樹】
4 【ゆうやけ短編号(1) レンジャーおじさんと女子高生。/タケプロダクション】
4 【虹空百景/tito】
4 【ボクと王子と時のはざまの銀星館/どーる・HONOKA】
4 【おかねちゃん!(1)/砦8号】
4 【かわらぬふたり(1)/なごみやさん】
4 【その食材は、だがお菓子/謎探りは紅茶】
4 【私の立ち鏡/ねむい】
4 【初情事一時間前/KNOTS BAND】
4 【女の同人作家は30さい!! 総集編/ハイジンステージ】
4 【丸紅アパートメンツプレス Map01 南の海から/丸紅アパートメンツ】
4 【人魚と王と番人と/UMIN'S CLUB】
4 【ひとりぼっちのGroupie/よあけのピアノ】
4 【鳴きヤミ/ratum】
4 【脳内エッセイ/良識派】
3 【いきもの新聞の本/いきもの新聞】
3 【台湾わ 雨と犬/おおきめログハウス】
3 【ど〜して花嫁修行部に男の子がいるんですかっ!?/おでんランチ。】
3 【BRICK BLUE NO.15 形式585系写真集/オリエント工房】
3 【罪人は砂糖を舐めよ/グルニエスカリエ】
3 【別冊ZOO/月刊ZOO】
3 【MACBETH/codomopaper】
3 【てんめいのないだがしてん/米問屋】
3 【HOLE comics/すじ】
3 【シーサイド・シークエンス/chapter22】
3 【ガールズレコグニション/つゆくさ】
3 【ロボと人と心とパンツと/ぼるしち定食】
3 【ならなきゃよかった/むつ屋】
3 【ひとひととせ/ラッキーストライク】
3 【そろそろ付き合ってみようか/緑々。】
3 【アルファルドにさよならを/路地裏兎】
2 【猫田せんぱいのかんちがい/青色一座】
2 【フラリーマン/あおみどりのさら】
2 【アズ50年展 〜マンガ同人の半世紀〜/アズ漫画研究会】
2 【ひがものヶ原 山犬と山賊/御蔵】
2 【人型麻薬/温泉忍者R】
2 【目蓋の裏の忘れられない瞬間/カプリッチョ】
2 【ハラヘリハラベさん/gum】
2 【メイドVSメカメイド/キセガワ上流】
2 【現代恐怖館/工藤正樹】
2 【うそからはじまるほんとのあい/クロコダイルティアーズ】
2 【桜狐と紅鬼王のはなし。/子旅再生】
2 【オヤジが全力で笑わせにきてるゾ/サニーブルース】
2 【カムカムシュガー/しずくだま】
2 【棚からカモネギ/シマクロ】
2 【CID 1〜3総集編/ジャンドーキ】
2 【泡沫/シュテルン】
2 【TOKYO GIRLS EVOLUTION STAGE1/少年少女隊】
2 【概念/セーブポイント】
2 【放課後のメンクイちゃん/たけのこ】
2 【ゴーストオブリグレット/ダンガイゼッペキ!】
2 【金曜日のウルーゼ/ナイーブタ】
2 【もう女の子を好きになんてならない。/長靴と猫亭】
2 【NUu no.03/NUu】
2 【食器売り場で働いてみた本/ぬっくぬく・はうす】
2 【シュノーケルはいらない2/ねこかんロマンス】
2 【霜が降りても星が降りても/はいあかむらさき】
2 【COME BACK! BOMBER-CHAN!!/HIGH RISK REVOLUTION】
2 【いちご大福食べ比べ本。いちごいちえ/ピーターマン】
2 【ROUTE 6/11/フォーナインズ】
2 【童貞の哲学/ふみおんち】
2 【シリーズ 《未来の麻雀》04 3/4それから… /フライング東上】
2 【キャラクターメイキング/hounori】
2 【FROM 2012/Bon-no.】
2 【デモネーヤ様いろいろ大変/マカテッキ】
2 【ハナニガナ vol.1/みなぎざくら】
2 【きみという猛毒/山田ヨシオ】
2 【夜勤やっております/妖刀伝説株式会社】
2 【江西李公余話・巻二十八/竜琴舎】
2 【グルメな辞書/Lexicography 101】
1 【うちに妖精さん来てほしい/あまからするめ】
1 【PROTOTYPE/ARMORED-PSYCHO】
1 【BOYS ON THE B #1/RFH Lab.】
1 【それは何ですか?/ICU】
1 【夜の亡骸/あいのうた】
1 【切れない距離/aib】
1 【「告白」@ゲーム/eins】
1 【愛造蟲/悪癖商会】
1 【繋がれた人/AGAINST】
1 【METEO2/足軽稼働中】
1 【Virgo/アトリエ夏休み】
1 【壁殴り屋/あやかしらびっつ】
1 【やや旅! 5 前編/荒川マジック】
1 【取水塔・14/あわたけ】
1 【バイオ夢のうなぎゼリー/あんまりひどい】
1 【わいるどらいふ/いきものデザイン研究所】
1 【真夜中のパレード/十六夜書房】
1 【旅 とうふくん/inul@b】
1 【カイリ/キタン 乖離奇譚 〜蟲の家〜/イヌヤマダ】
1 【わたしの2/4拍子(ルンバ)/牛百頭】
1 【Star Garden/薄桃烏】
1 【現世忌憚 あの世苦楽部 壱/宇宙のしたらへん】
1 【声をひそめて/HTJM】
1 【コミティアサークルカット集2001〜2016/えのころ工房】
1 【関根美有傑作選 はびこる愛/エベレストライブラリ】
1 【独身アラサー女子が行列店に並んでみた。/MNG30】
1 【MP-ML4/MP-ML】
1 【ケムビルの塵/emptyfool】
1 【塀の中の白衣の面々/おえかきしゅぎょう】
1 【すていばいみぃ前日譚 フラジャイル・エス/オタクビーム】
1 【不要微生物駆除係/おちこにうむ】
1 【HERO/おなかが痛い】
1 【モアイは鳥が好き/お日さんふたつ】
1 【君のこと/オモイダス】
1 【二人の卒業式/オモイダス】
1 【透明少女を忘れない/おやすみごーごー】
1 【Dessert Plant/オレンジクラフト】
1 【さかさまプラネット/オレンジキャンバス】
1 【きぐるみで行くベルギー猫祭り/ON LIBERTY】
1 【ついでれ1&2/かえる屋総本店】
1 【妖怪愚連隊/鏡割人形】
1 【ひとがたくらげ/かたちのないもの。】
1 【悪食マイロード2/金田☆製作所】
1 【EMOTAM H26-8/Color Drops】
1 【プチフール/カラメル家】
1 【斜陽の街。-除障-/Calvaria】
1 【ムーの場合(仮)人化犬観察記録/閑談茶房】
1 【狐のお嫁ちゃんが働くようです。/かんづめクオリティ】
1 【別冊Cafe Monster Vol.06/喫茶モンスター】
1 【螺旋のイミテーション/狐火】
1 【バケモンのお医者さん/九尾食堂】
1 【君ありて幸せ(2)カモミールとテゾーロ/今日に。】
1 【高科さんの仰せのとおりに1/空想RIOT】
1 【light/空腹な魚】
1 【豊かの海に露の咲く/蜘亭】
1 【ニホンダテ/clubアップリケ】
1 【エロ漫画家・より子の憂鬱/栗布団】
1 【自殺探偵 ご祝儀袋/クリミア】
1 【Air -西暦2236年 Original Soundtrack/Chloro】
1 【駄雑誌がーるず vol.1/ぐんじょうの窓口】
1 【NULL HOUSE1/形而上的プラネタリウム】
1 【せんせーラボ子ちゃんパーフェクト!/光速船と飛井類司】
1 【インテロバング イミュニティ/鋼鉄皇帝】
1 【寮の幽霊に迷惑しています!/corner】
1 【こじと・えるご・すむ 小島みつ短編集/コジマコ】
1 【脚本ハ咲ウ/51番街】
1 【Seeing Stars/cozmicca Lectrica】
1 【ほおずきのたびびと/COSMIC BRAIN】
1 【ちょいちゃんのにちじょう/五党屋】
1 【眩暈流離譚/琥珀茶房】
1 【シグナレス/コバトと豆】
1 【STRIPE/コバトと豆】
1 【いっしょにゴハン食べたいッ 万世かつサンド×ローストビーフ編/こもれびのーと】
1 【ソラヲト/埼玉未来音楽】
1 【星の落ちる日/酒井商店】
1 【となりのへやには灯りが点かない/ざきおか商店】
1 【おべんとつけてどこいくの?/ざきおか商店】
1 【=PINK(5乗)/サクラノイロ】
1 【社会との付き合い方/サニーブルース】
1 【図書館で?怪談/沙羅双樹】
1 【時計うさぎの不在証明 02:ワンダリング・ウォーターインプ/シアワセモノマニア】
1 【月見ケ丘団地55号棟/CHS】
1 【バカかキミはッ!?/J-M-BOX】
1 【ユースカ 第五号/ジオラマブックス】
1 【くくりひめ裏話+/慈空堂】
1 【Soft Electric Wave/しなっぽいどといたちたち】
1 【お前は私の死んだ妹に似ている/ジムノペディ】
1 【花の波/ジャンクフード】
1 【燃えろ文化祭屋台/シュガー本舗】
1 【サキとミカ/次朗庵】
1 【サイエンスの国のありす/新谷明弘】
1 【木/す】
1 【酔いと憂いの夜半に/スーパーファボッカ】
1 【森の奥の停留場 2/スタジオゴルゴンゾーラ】
1 【フシギナギシュ/スタッフWHY】
1 【イカロスにもなれない/SPUTNIK】
1 【てれぴんレコーズ/住処】
1 【こうしてこうしてこうかくの 街角編/ズワイガニライダー】
1 【アダルトになれない/ぜっとこ】
1 【FAIRYTALES -Geschichte von Inferno-/XM -Xenon Maiden-】
1 【ダンス/0丁目】
1 【真夜中の電話/雑炊】
1 【彼女のくちづけ感染するリビドー 総集編1/そそう支部】
1 【じつろく!ゴミやしき片付けてみた/ぞのさんぽ】
1 【かたりがたり/園見 喝定食】
1 【未確認ネイバー/空色の音】
1 【Treasure Box/SOLOIST】
1 【クラゲの冷菜/ダイオウイカ】
1 【温泉ヒルクライム/DAIさん帝国】
1 【隣人/だいじ荘】
1 【制服少女/第2コンドル採掘場】
1 【東京23区に月1万円以下で住んでみた/田口始】
1 【思春期女子のユーリとシイナ(1)/ダコワズ】
1 【中国四国地方の近代建築物で巡るレトロなカフェ/旅ガラス】
1 【ひとりぼっちのメモワール/ダンガイゼッペキ!】
1 【生きてる暇もない。 2/団体本部】
1 【RedCard Chapter.01/Check Mate!】
1 【入り江の人魚/着火星】
1 【薬草魔女リリィ/月風屋】
1 【迷宮職人気質/月見屋】
1 【雫に濡れた肌足/つけまつげ】
1 【薔薇の願い/T-ガーデン】
1 【恋愛統計 〜ティーンズラブ編〜/でいひま】
1 【あぶらあげ/てふや食堂】
1 【Enter the London/テンサテライツ】
1 【ロンリーシアター/電波時計】
1 【やわらかな鋭角/淀目ペリーパー】
1 【イルマリネンの花嫁 序章/TROUPE】
1 【女装男子は好きですか?/℃m】
1 【ねずみ色乙女。/どすこい定食】
1 【ブラッド+ソウルメイト/となりのヨメ】
1 【極楽ふぃくしょん/南極熊】
1 【girly mansion/ニシノダ】
1 【私ダサくないですか/にしまつや】
1 【今日のできごと2/にせんじゅうご】
1 【黄色い街/にっけ屋】
1 【再録集2015/2424party】
1 【SHORT CUTS/ニリツハイハン】
1 【空とラムネと学生帽/ネコノマニア】
1 【平成医療手技図譜 手術編/ねじ子アマ】
1 【救外戦隊ネラレンジャーzero/ねじ子アマ】
1 【イラストローネ2/ねじぼっくり】
1 【灰になる/ノトッチョ】
1 【水族館ロマンティカ/のみ屋】
1 【感覚で描くパースと魚眼パースの本/ぱこきり】
1 【日々日々日記/80】
1 【ベッドの下のまっくらさん/発狂メランコリー】
1 【腐ったってなんだって!/ばつさん】
1 【ザッピング/Happa】
1 【結 toMoka ART BOOK/花夢館】
1 【春まで、内緒の話を 前篇/honeymilkcandy】
1 【突然!! 乙女ゲーム/パブロバ】
1 【少女病棟/PUPPETIC】
1 【mada/はるのとまえだ】
1 【ウロボロスの冠/BBM】
1 【WWII/比工機】
1 【憧憬ショコラトリー/biscolon】
1 【描き込みRPG/引ッコミ事案】
1 【法律擬人化入門(総集編)/羊図書館】
1 【竜の結び目/一つ火堂】
1 【女子中学生はスルメイカの夢をみるか/ひなぎく】
1 【ヒバナ短編集/ヒバナ】
1 【めぐる徒花/ヒバナ】
1 【ぺこのすけ/ひまわりらんぷ】
1 【ラフラフラ20160505/漂流日誌】
1 【ミッドナイトダイバー/Pink堂】
1 【Feelin' you/feelin' you】
1 【捨て忍者拾いました。/PHOTONIX】
1 【猫と隣の保健室 vol.1 〜虐待って何ですか?〜/ふくふく工房】
1 【トゥオニと召喚獣/flycatcher】
1 【月の夢をみましょう 目を覚ましてはいけないよ/FLY35】
1 【肉欲/ブラック・クラッシャー】
1 【社会人から始めるラクガキのススメ/ブラック・ユーモア】
1 【彼氏欲しい/Platonic sky】
1 【改訂版 おししまいまい2/ふりうやかい】
1 【孕みたい系女子/brilliant thunder】
1 【リアドゥリムの魔女姉妹2/フルクラム】
1 【季刊QOM 2016 SPRING創刊号/Project Komono Factory】
1 【イコールコンプリート/プロペラプロンプト】
1 【言ったよ、きいちゃん バンナブル/文明】
1 【ふわふわがよんでいる2/Pectin】
1 【フラッシュバックデイズ/Peppermint Holic】
1 【30から始めるゲーム少年/hounori】
1 【平成のモテる男☆/ぼっち会。】
1 【とおくとおくとおくのほしきみはしらないしらないわたしのはなし/骨と肉】
1 【砂利道/ポルノ★スター】
1 【ポテサラと一皿/ぽわそんるーじゅ】
1 【松風工房グラフィティ Volume.01 装備│少女/松風工房】
1 【NOMI HEART 2/松下童話】
1 【スラムレコード1/松永屋】
1 【銀の国の魔導具図録/Material Craft】
1 【スーパーな店員さん/まむぼん】
1 【穂高くんのヒミツ/まゆろう】
1 【少女純喫茶特選 横浜〜馬車道・中華街編〜/Marinka☆Project】
1 【虹に笑う/廻レ輪菓子庵】
1 【猫を殺す仕事/みかんの星】
1 【きみといっしょのにちようび/Musette】
1 【再録本/むつ屋】
1 【ボクの好きだったセンセイ/メコメータ】
1 【ボクの好きなセンセイ/メコメータ】
1 【Twinkle Witches/Marry Me?】
1 【絵を描くふたり/もこさんぽ】
1 【リレントレスオーバータワー/模造クリスタル】
1 【ほのぼの4コマ こま子ちゃん/もちほむ軒】
1 【くうのむふとる 梅干しサワーの章/物沖】
1 【江戸のぬりえ/森の夢企画】
1 【日常の椅子 菅原克己の風景/山川直人】
1 【ハマる。台湾 3.5/やまだや】
1 【人妖倶楽部『ゾンビ子ちゃんと転校生』/夕暮間】
1 【わたしのきらきらぼし/UnisonBell】
1 【初期のネコ山ポン太/吉田 博】
1 【春衡伯爵家の事情 壱/吉野】
1 【八頭身ねこ&ポニーテール彼女/よんごーあんぐる】
1 【「広い意味でラブコメ」をテーマにネーム交換してみた。/よんごーあんぐる】
1 【4コママンガのススメ2015年版/4コマ同好会】
1 【CAMP5364(1)/LIFE!】
1 【同人あるある 同人便せん編/LOVERS】
1 【アフターイベントの思い人/RoundRootsMuseum】
1 【知らぬと仏/ROUGH70】
1 【えんじ色の二等客車/LavenderBlue】
1 【タダシイ ユウジョウノ ススメ/Re:Re:Re:】
1 【白と黒と、/re-sabi】
1 【短篇集 サリーとアンの秘密/Little Curly】
1 【#9(ナンバーナイン)/RIMLAND】
1 【KARNA GITA IX/竜琴舎】
1 【野ばら/Lou】
1 【lunatic joker NOTEBOOK1 ラフ・イメージイラスト集/lunatic joker】
1 【woofer 上/れべっか。】
1 【隣の犬はよく吠える/LEVEL1+】
1 【風葬の鳥/レモンパイ】
1 【まあるくとらべる/六号舎】
1 【art book[chaos]/6-6works】
1 【VANILLA,SEX,ROCK'N'ROOL/ロックンロールと五人のおじさん】
1 【クローバーの定理/惑星家】
1 【Pellet/渡邉竜也】
1 【トラウマセックスクリニック/綿貫寝具店】
1 【爆弾処理をする男の話と、相棒の少女ロボットの昔話/WATTS TOWER】
1 【白エルフ先生と黒エルフ先生/WALDAK】
1 【あしおと ちとせ画集/ONE VISIONS】

Push&Review

【PROTOTYPE/ARMORED-PSYCHO】
◆近未来を舞台にしたアクションSF。政府にテロリストとして雇われ暗躍する主人公・黒木のドラマを卓越した画力でスタイリッシュに描く。読み手として試されるような、誌面に凝縮された情報量は良SFマンガの証拠。(東京都・魚)

【BOYS ON THE B #1/RFH Lab.】
◆男子大学生カップルがホラー映画(主にB級)トークを繰り広げるという、映画の紹介を楽しみながらBL心も満たされるとてもお得な一冊です。2人の仲良いやりとりが可愛いです…!(東京都・ムツキ)

【ビタークリイムにとけだして/藍色通り】
●レトロチックな画風で少女を描いたイラスト集。懐かしく、温かく、どこか切なさを感じる作品集でした。印象的なロケーションのなか佇む素朴な少女たち。彼女たちの物語に思いをはせてしまいます。(埼玉県・よみの)

【ゆめみる果実/アイカラッカ】
●食べるといい夢を見られる果実を作った魔法使い。実験を繰り返し、完成したら「良い値で売れる」と嘯いているが、その胸中に去来する想いははたして? 効果的なリフレイン、軽妙なセリフ、小粋な振る舞いがロードムービーを思わせる。(東京都・アイアス)

【私は想像する/ICU】
●128の短文がつらなる、一見無秩序なそれらによって励起される何かこそが本作の本文なのかも知れない。(千葉県・大谷英男)

【それは何ですか?/ICU】
●108の問答は対応しているのかしていないのか。煩悩を消し去るどころか更なる煩悩さそう怪作。(千葉県・大谷英男)
◆読みながら、なぜか笑ってしまいました。(東京都・・-Korge-・)

【星芒の消息/ICU】
●ブラック企業の非正規職員が正規雇用を目指すハードSF。前衛小説をメインに展開する当サークルにあって、比較的穏当な作風。作中に登場するボトルレターが添付されるといったヒネリも利いている。(千葉県・大谷英男)

【「 」/ICU】
●感熱インクで本文がかくされた詩集。読者の側にも熱量が要求されるという事実を即物的にあらわしたのか、違うのか。(千葉県・大谷英男)

【完璧な「余白」/ICU】
●ガラス容器に入ったタバコ型の小説。外見もさりながら、読後焼却してようやく物語が完成するという点にも、このサークルの特異性があらわれている。(千葉県・大谷英男)
●なんというアイデア! 脱帽です。文芸でこのアイデアは素晴らしい!(埼玉県・たまじま)

【cut-cut-cut triplet/ICU】
●ページがリンクとじで四分割され、数十万通りの物語が出現する、前衛小説を得意とする本サークルの特徴がよくあらわれた作品。同人誌で出すしかない本、とはこういう本を指すのであろう。(千葉県・大谷英男)

【少年と駄目おじさん/アイドルは宇宙人】
◆かつて天才囲碁少年と呼ばれた信玄も今ではすっかり落ちぶれた中年に。彼を慕う少年・至のひた向きさと囲碁への情熱が、挫折したまま止まっていた信玄の心を動かす——。おじさんと少年の成長物語に胸が熱くなった! 元アマ本因坊の監修による本格的な棋譜が効いてます。(東京都・A田)

【夜の亡骸/あいのうた】
◆父が死んだ10年前の夜、幼い洸一の目に映ったのは、その亡骸に口づけする叔父の姿だった。ようやっと居場所を突き止めた洸一は覆面女流作家となっていた叔父に会いに遠路から訪ねるが、その胸中にある想いは——? 惑い、悩むキャラクターの表情と核心を捉えたセリフが光る。(東京都・アイアス)

【HEXEN HAUS/AiMatsuura】
●スケートリンク〜夜の絵まで、ホッとする絵柄で凄くいいと思いました。(東京都・asian brotherhood)

【童話ランジェリー/蒼い小指】
●童話をモチーフにした下着を付けた女の子のイラスト集。細かい装飾などにもこだわりが感じられ、とても楽しめました。(東京都・ナイロン)

【猫田せんぱいのかんちがい/青色一座】
◆学校にパジャマで来ちゃうドジっ子の猫田せんぱい。後輩・立川くんの意味深?な言葉を聞いて「受け」の妄想をしちゃう猫田せんぱいがひたすらカワイイ。勘違いしてるのは自分だけ!?と思いきやそうでもなくて。ギャグからシリアスへの展開も話に深みが出て良かったです!(神奈川県・マコ)
◆すぐかんちがいする先輩とお付き合いしている後輩の話。先輩のかんちがいが割とヒドイ。かわいい。2人ともかわいい。(千葉県・ミロ)

【星空劇場/アオホシ】
●一所懸命にマンガを描いている姿勢が伺えます。緻密なレース描き込みやトーン表現は眼を見張るものがあります。ストーリーについては最初は子供っぽいニナちゃんが歌によって心を開いていく所が涙腺を刺激します。実際の少女神について調べる切っ掛けとなりました。またこのような作品を拝見出来たら幸いです。続きを描きたいとの事で密かに期待をしています!(神奈川県・はたの)

【フラリーマン/あおみどりのさら】
◆気弱で頼みごとを断れないOLの美香が自分を変えようと思って入会したフラの教室。ある日遭遇したのは「少女趣味」を自称して臆することのない、女性向けフラのクラスに入会希望の「男性」だった…。流されるままに「同志」と呼ばれ、振り回される美香の姿が時に哀れだが応援したくなる。勢いと謎の感動にあふれた素敵なコメディ。(東京都・アイアス)

【お兄ちゃんは犯罪者 春風の通り魔/アクアドロップ】
●安心してください、全年齢対象です。なのに、こんなにムラムラするのは何故でしょう…? お兄ちゃんは告訴されてしまいますが(?)仕方ないでしょう。あんなのどきどきしないはずがない。純真無垢な妹の真由ちゃんに対し、ちょっとだけ大人なお兄ちゃんの苦悩はこれからも続くのでしょう、というか続いてください!(神奈川県・tara)

【愛造蟲/悪癖商会】
●度重なる戦争により崩壊した世界において、最後の人間である科学者の男、「先生」と、かつては生き残っていた人間を癒すために造られた、体の一部が蟲の「蟲娘」達。体の機能が不完全で、寿命も長くて一年、生きているだけでも精一杯であるけれども、たった一人の対象である先生に一途な愛を注ぐ彼女達と、たった一人の寂しさを埋めるために彼女達を目覚めさせ、彼女達が幸せに生を全うするまで尽くす先生。彼らの愛は、どこか歪だけれど、切なく、それ故に惹かれます。(東京都・砂村 正彦)
◆人工の歪な蟲娘と科学者の話。純粋過ぎる蟲娘達はとても可愛いが、蟲の部分は醜くも見える。けど最後にはそれすら可愛く見えてくるとてもいい本でした。(東京都・エルデ)

【繋がれた人/AGAINST】
◆戦争で身体の大半を失った軍用サイボーグ。彼は改造され、背中のコードから繋がる生命維持装置がなくては1時間しか生きられない身体に。彼にかかわる人間たちは彼をモノのように扱う。彼も自分の境遇をただ受け入れるだけに見えたが…。硬派な筆致で描かれるSF作品。(神奈川県・伊藤)

本日商い中。2/アジフライ】
●女将がかわいい。(千葉県・クロ僕屋)

【アズ50年展 〜マンガ同人の半世紀〜/アズ漫画研究会】
●日本で2番目に歴史の古いアズ漫画研究会の創立50年記念展覧会の図録。出色は往時の写真と記録で50年間を振り返った記事「アズものがたり」。一つの漫研の歴史が、日本の漫画同人誌の歴史の写し絵のようにも読める貴重な資料だ。その「継続する力」に心からの敬意を。(東京都・中村公彦)

【春待ち村の予言の子/Assorted☆Wonder】
●ありがちなファンタジーかと思いきや、ラストにおもしろい「ひねり」がある。全年冬に閉ざされた、「氷の魔物に呪われた村」の救世主として生まれた2人の子供。なら、フツーは当然、氷の魔物と激闘して倒すのだろう、と思いがちだが、(ネタバレ禁止の)予想外の展開となり、最後のハッピーエンドも予想外のオチがつく。24P読み切り1話完結…という制約の中でちょうど良い具合に「ちょっとひねったオチ」を入れている点が優秀。「ものすごいドンデン返し」は長編や連作や連載作家がやるものであり、短編でおもしろく、読者の予想のナナメ上をいった上で、最後にほっこり幸せな気分にさせてくれる、良いマンガでした。(東京都・井口太陽)

【Virgo/アトリエ夏休み】
●悪魔祓いを葛藤しながら行う主人公と彼女を慕う少年を軸に進められるストーリー。悪魔祓いという行いにより周囲に蔑まれても人への優しさを失わない主人公。それを理解し、彼女の気づいていなかった気持ちをはっきりさせてくれる少年。最後に主人公が自身の生き方を決めるシーンではとてもせつなくなりました。(東京都・kk)

【うちに妖精さん来てほしい/あまからするめ】
●欧州に伝わる妖精伝説の妖精を擬人化イラストや4コママンガで解説した本。コボルド、ブラウニー、ピクシーにルサールカ、ジャックランタンとゲームなどでおなじみの妖精たちの意外な素顔。実際の伝承では怖いところもある妖精だけど、この本ではゆるく解説してあって微笑ましい。表紙のデフォルメ絵が秀逸。(山口県・たかひろ@研究館)

【壁殴り屋/あやかしらびっつ】
●街中でリアルを充実させているカップルがいると、突如襲い来る「壁」。それをひたすら殴って壊し続ける「殴り屋」の男。この荒唐無稽な話に、一人の少女の出現が変化を与える。嫉妬をエネルギーとしていた彼が気の置けない彼女を得た時、彼は「殴り屋」として再び立ち上がることができるのか。無駄に熱い展開が謎の感動を呼ぶ。(東京都・CROSS)

【やや旅! 5 前編/荒川マジック】
◆「ウルトラマンスタンプラリー」行った事はないのですが、こんなに熱いイベントだったんですね…。浪花先生の描かれる駅員さん達の笑顔が、とてもステキです。(東京都・ムツキ)

【ハードカバーの向う側/アルカリ】
●小さい頃の約束を叶えるために現れた女の子との心温まる展開が良く、特に最後のページのやりとりが好きです。(?・三ノ宮みらい)

【ALGL#3-Muler-/ALGL】
●イラストとテキストで構成されるイラストストーリー。海賊の船長と従者を中心に謎めいた物語が展開される。繊細なキャラクターの造形と、黒く暗い背景を基調としてそこにわずかに射す光の表現が秀逸。話はまだ次の本に続くようで楽しみ。(山口県・たかひろ@研究館)

【Step Smile #01/あわいとこ】
●カッコイイおっさん+幼女ちゃんを見るなら、この作品を推します。笑えないリリアナちゃんを今後、エディさんがどう笑わしていくのか展開が気になります。応援してます!(愛知県・あらびきミンチ)

【バイオ夢のうなぎゼリー/あんまりひどい】
◆世の中の鰻絶滅の危機に際し、天才科学者が出した答えは切っても再生する鰻、うな美ちゃんだ。しかし借金取りがうな美ちゃんに目を付けて…。どんどんと騒動がエスカレートしていき思いもしない展開に恐ろしいやら楽しいやら。助手のジョシュ君がけなげでかわいいね。(神奈川県・猫猫鰻)

【いきもの新聞の本/いきもの新聞】
●ホヤ・タコ・なめくじ・ベニクラゲ・うなぎ…身近なようで意外と知らない生態や味を、楽しく知る事が出来る素晴らしい1冊。いきもの達(特にホヤ)への好奇心と愛が爆発しています。新聞版も大好きでしたが、オマケ頁も付いてまとめてじっくり読める喜びがありました。(東京都・なめろう)

【聖剣「役立たず」の話/井口 太陽】
●不殺を貫く警官である主人公と、貧民からのし上がってきた男が伝説の聖剣を求めて対立する。聖地とおもいきや意外と俗っぽい観光地と化しているアジア的な街がいい。ただ、キャラが背景に溶け込んでしまってやや見づらい。感情の転換がやや急過ぎる。たとえば主人公が、人の肉を切り裂き続けてきた聖剣の気持ちを身を以って味わうために自分の腹を突き刺すというシークエンスはいいのだが、聖剣はそれに対し「何やってるのあなた!?」というツッコミで、主人公の唐突な行動を理解しかねる読者の代弁をすべきではなかったか。聖剣のデザインがかっこいい。(千葉県・クロ僕屋)
●お話の焦点が非常に良かったです!(?・三ノ宮みらい)

【SLIPKNOT EUROPE TOUR SWEDEN SHOW REPORT/いさみめがへるつ】
●何よりその試み自体がとてもユニークで、細かなところもレポートされているところが好感もてました。(東京都・asian brotherhood)

【真夜中のパレード/十六夜書房】
◆装幀が美しく、かわいらしい蔵書印もついています。夜をテーマにした短編集で、夜の美しさと寂しさを兼ねた作品が並びます。(千葉県・ミロ)

【心中と青天井/石丸まく人】
●ある女の死をめぐる、奇怪なタッチでのびのびと描かれた幻想譚。グロテスクととれるシーンがあっても筆は軽やかで後味はちっとも悪くない。(東京都・アイアス)

【旅 とうふくん/inul@b】
◆悪くない。(東京都・ブリキの太鼓)

【S先生の付箋ノート/犬飯】
●プロとして活躍する作者がテーマに選んだのは『描けないこと』。その理由と打開策をめぐって、作者を模した『S先生』と仮想の『未来の担当』との応酬がひたすら続くが、まったく退屈させないのは多彩な表現と画力と、漫画への愛のおかげ。創作に苦しんでいるのは一緒、というメッセージが心強い。(東京都・アイアス)

【カイリ/キタン 乖離奇譚 〜蟲の家〜/イヌヤマダ】
◆背筋がゾクゾクしながらも不思議と目がはなせなかったです。虫は特別苦手という訳でもないのですがゾワゾワする感じがありました。

【あれからの、ごはん/INDIES-くじら組】
●とある親子の3.11以降の"食"のお話。「あたし、食べていいのかな?」被災地を想い、おいしいごはんに躊躇う子供。漠然とした不安や罪悪感をやさしくおいしく解きほぐす一冊。(茨城県・創紺屋)

【Milky Way/うさぎ学園】
●非常に可愛らしいイラスト。手作り感があり良い感じ。(埼玉県・ブライ)

【漆黒のジルド Episode1/うさぎ定食】
●呪われしドラゴンと人間のハーフであるジルドと、そんな彼を慕う少女エレナの冒険物語。とにかくジルドがかっこよく、エレナを守ったり助けたりする姿はまさにヒーロー。ちょっと素直じゃないけど優しいところがポイントです。 (千葉県・gintom)

【妄想のかの子/ウサギの穴】
●高校3年生のかの子はオープンすぎる家庭でマイペースに育ったせいか、性に関心が薄いまま思春期を終えようとしていた。…が、ある日スマホで目にした『緊縛』の世界に魅了されたことから、妄想の翼は数年分の遅れを取り戻すかのように勢いよくはばたいて——。純粋なあこがれに満ちた一冊。(東京都・アイアス)

【わたしの2/4拍子(ルンバ)/牛百頭】
◆掃除ロボと共に生きた女性を描く手記風の物語。物言わぬロボに語りかけ、駆け落ち、涙を流す女性の悲痛さに感じ入る。床を動く姿を「踊っている」と言った彼女はロボに生を見出していたのだろう。哀しい結末を見て、本当にそうならいいのに、と祈りにも似た想いを抱く。(神奈川県・百舌鳥)

【:radical/薄桃烏】
●「部首の擬人化」というコンセプトにまず驚きました。その部首のモチーフがデザインに反映されているのも素敵なのですが、イケメンはもとより幼女やおじいさんまで種々のキャラクターが美麗に造形されていて見ごたえがありました。キャラ設定がそえられて、ときにお茶目なのも、読んでいて楽しいです。(宮城県・つくだ)

【Star Garden/薄桃烏】
◆父の店を継いで古物商を営む青年。ある日、近所の子供たちの頼みでライバル店の美人店主とオークションで競うことになり…。ファンタジー的な世界観で、オークションバトルという珍しい題材を扱った作品。ひねりの効いたラストが良かった。(東京都・ちょゆめ)

【オリオリスープ/うそ八百屋分室】
●今回のコミティア展示スペースの所に地元出身の方が3人いらして、ちょっとびっくりしました(会場内には各所にも同県出身の方々はいらっしゃるのだけど)。食べ物の漫画はわかる!と感じたり全く共感出来ないとか分かれるけれど、このマンガは面白いと思って読みました。(長野県・竹内小晴)

【現世忌憚 あの世苦楽部 壱/宇宙のしたらへん】
●重いテーマかな?と思いきや、あの世部でのほのぼのした会話のやりとりが始まるのでゆるく楽しめました。何よりキャラが皆可愛くて、妖しい雰囲気と相まってすごく好きな世界観でした。(東京都・ハンバーグ)

【清龍ファンブック/うどん会】
●「清龍」。貧乏学生には優しい、しかし必ず○酔いした記憶しかないのは、安さ故なのか。「馬場に清龍あり」とまで言われたこの店が、実はチェーン店だっただけでなく、埼玉の蔵元直営(!)だったという衝撃の事実。読み進めるうちに、また学生時代の仲間と訪れたくなったけど、また調子に乗って○酔いするんだろうなぁ。(東京都・とれたま)

【僕らが道を誤るまでの全行程5/馬鹿星人】
●GL作家であるところの椎名氏によるBL作品(?)のシリーズ5作目。今回も先輩と後輩の二人による漫才(本人達は真面目)が面白かった。なるほどセガール先生に習って自信を持てば良いのか。結果はともかく勉強になった。二人の仲は近づいてるのかそうでないのか微妙なところがまた良い。(愛知県・タルヤ)

【きもちいい・ぬいぐるみオナニー/うめっこ堂】
●毎回可愛い女児のオナニーを描かれる、うめっこ堂さんの新刊。両親の帰りが遅く、その寂しさから自分よりも大きなぬいぐるみのくまに抱きついてしまう話。テーマがテーマなのでアダルト・R18にはなるものの個人的にエロさよりもずっと可愛さの方が大きく、全年齢向けの方に分けている。(東京都・エルデ)

【銀座線で見た野良サイン/Eidantoei】
●野良サインとは駅にある公式の案内表示とは別に、駅員が独自の判断で作って掲示する簡易表示のことである。大抵は家庭用プリンターで出力したものを貼り合わせたり、駅員が手書きしたりしている。これらを野良サインと呼んでそこに注目した本というのが斬新である。中には親切であろうとするあまり、逆に本来の案内という役割を果たせていないものもあると思うが、そういった資格伝達デザイン的な面からの批評的な解説も見てみたかった。(千葉県・クロ僕屋)
◆東京メトロに溢れるサイン=案内表示。公式のものとは異なり、駅員さんが自分で作ったサイン=野良サインを集めた本。必要に迫られ、様々な工夫を凝らされた野良サイン。手作り故の経年変化や、若干抜けている部分もまた一興。駅ごとの個性なんかも味があります。(千葉県・飯島鼓笛隊)

【声をひそめて/HTJM】
◆大学の合同合宿で温泉に来た先輩の島田さんと僕。お酒が入ってナーバスになった僕は島田さんと部屋に戻る。隣の部屋に人がいるのに、男同士でセックスして、そんなに声出したら聞こえちゃうよ…。可愛い絵柄で浴衣エッチ。エロくていいです。(神奈川県・紫)

【AKIRA#5 MISSING HERO2/A.S.A.P】
●これまでのコミカルな流れとはちょっと雰囲気が変わって暁くんの辛い過去が語られる「MISSING HERO」。それぞれが相手を大切に思っている気持ちが伝わってきて、胸が熱くなります。絵もとても素敵です!(東京都・ムツキ)

【創造のエテルニテ(1)/eternite】
◆クロード・モネの若かりし日を描いた物語。風景画家ブータンとの出会い、グレール画塾への入学と後に印象派と呼ばれる仲間との出会い、戦争を経て展覧会を開くまでを描く。絵も話も上手く、画面が華やか。なぜモネ達が印象派となったのか、ぜひ本作を読んでほしい。(神奈川県・やゆよ)

【?/nghrstst】
◆絵がキレイ、神。(東京都・JK肉壺切断)

【関根美有傑作選 はびこる愛/エベレストライブラリ】
●稀有な才能・関根さんの素敵な作品集。素朴で可愛いのに、時にギョッとする表現を魅せる絵柄、大人っぽいクールな言葉まわしで展開する物語。子供の頃、絵本や小説をワクワクしながら読んでいた時の高揚感を無限に追体験できるような、不思議な心地よさがあります。(東京都・国里)

【まんがレポートの本/M.I.RING】
●20年来投稿し続けてきたというコミケカタログのまんがレポートの作者自身による自選集(ボツネタ含む)。まずはその積み重なった歴史の重さに脱帽。昔のコミケの空気感を感じる取ることができる読み物としても楽しめましたが、当時の時代背景について窺い知ることができる、コミケの歴史を語る上での有用な資料ではないかとも思いました。(群馬県・紫々)

【彼女な先輩。/M&M★】
●4コマやショートショートもいいけど、本作のようなストーリー作品も出来ればコンスタントに読みたいなと。(長崎県・放送法4条が廃止)

【独身アラサー女子が行列店に並んでみた。/MNG30】
◆三十路を控え、やさぐれ気味な女性二人が流行りの行列店で飲み食いしてみた「だけ」な所が、妙にじわじわ来るこの一冊。タイトルのキャッチーさとは打って変わって、特に大した事が起こらない地味さがイイ。食べ物そのものの描写があまり美味しそうに見えないのも、むしろ味だと思う。(東京都・Fe)

【MP-ML4/MP-ML】
●"地下骸"と呼ばれる澱んだ地下都市に迷い込んだ桜田。住人達の好意に戸惑いながら、地下骸での生活に馴染んでゆく。しかし彼の裏には隠された何かが…。一度は住人達に拒絶されながらも、しなやかかつ強い意志で地下に戻り、幼い頃からの夢を叶えた桜田が格好良い。(?・Mickey☆Bear)

【貧乳風俗漫画/endoakka】
●「貧乳はいいぞ!」を力強く謳いあげる為なら手段は選ばない、という感じの短編2本。貧乳ズリしつつのシャウト「貧乳を大切にしない奴は死ぬべきなんだ」あたりで爆笑しつつも作者がだいぶ心配になるのですが、両作品とも感傷的なラストを迎えます。その過程を無視した強引さがまた笑う。(東京都・海本広樹)

【塀の中の白衣の面々/おえかきしゅぎょう】
◆お菓子ギョーカイ(工場?)のお話、おもしろいです。(東京都・桃山)

【愚かな二匹の獣の話/オーカ】
◆地の果ての街に住む2人の少年。その正体は天から追われた霊獣。正反対な性格と環境で人として生活を営むが、やがて終わりが近づいて…。2人を取り巻く愛と欲望、止まらぬすれ違いが読み手の身をも苛むよう。痛みも軽さも持ちあわせた作風に引き込まれる。(神奈川県・マチダコウスケ)

【台湾わ 雨と犬/おおきめログハウス】
●女子二人による台湾旅行記漫画です。街の雑多な様子がふんだんに描き込まれた絵と写真、また旅行中のメモが生々しい旅行の様子を感じさせてくれます。食べたものの感想もよくわからないものはよく分からないまま描かれていて楽しい…台湾いいですね。行きたくなります!(埼玉県・ミスター)

【新明解騎士逸話集「羊」/大声】
●初めて購入させて頂いたのですがとても面白かったです。2つのお話のギャップも良かったです。応援しています。(東京都・沢田)

【ひがものヶ原 山犬と山賊/御蔵】
●謝礼目当てに化け狐退治を請け負った山賊と、人に追われ谷底でくすぶり続ける山の女神。期せずして出会った両者が共に妖怪に対峙するアクション時代劇。負の感情を原動力に生に執念を燃やす男と、それを超然と見守る神との対比が面白い。彼らの旅の行く末も読みたい。(神奈川県・箱根の坂)

【すていばいみぃ前日譚 フラジャイル・エス/オタクビーム】
●自分の居場所を求め、郷田と体を重ねる沙耶。大人になるための、学校では教えてくれない部活動。ビール、たばこ、ブラックコーヒー…「大人の嗜み」の象徴的なアイテム、小道具が多く出現。それに左右されない答えを探り出す物語。番外編というには勿体ない良作。(東京都・週に一度の愛人)

【不要微生物駆除係/おちこにうむ】
◆巨女というジャンルがあるのは知ってはいたけどこうも桁違いなものは想像もしたことがなくとても新鮮でした。(東京都・エルデ)

【ど〜して花嫁修行部に男の子がいるんですかっ!?/おでんランチ。】
◆オチは予想できてしまったがそれまでの過程がおもしろくできていた(千葉県・髙山)
●「しらないよ!!」と思わず突っ込みたくなるタイトルだが、実際いるのだから仕方がない。ストーリーも「先輩が男の子だった」というだけで、全てオチまで説明できる。なのに、笑いが止まらない。終始は異テンションで細かいことをなぎ倒していく展開に、唯一ついていけない主人公が可愛い。(東京都・CROSS)
●可愛いキャラクターとテンポのよいギャグで、とても楽しい気持ちになりました。(東京都・MONO)

【じどりちゃん/おとめのはにかみ】
●キャラクターもかわいくて、ほのぼの面白いです☆(東京都・くるみ)

【HERO/おなかが痛い】
◆学校の屋上から飛び降りて来た上級生は、篤人が幼い頃から好きだった「やっくん」だった。運命の再会を喜ぶ篤人だが、実は大きな秘密を抱えていて…。ハッと目を引く魅力的なキャラクターと表情。印象的な構図。まだ荒削りだけれど、ぐいぐい読ませていく力を感じた。(東京都・なめろう)

【メイド型介護ロイドマッチさん前編/おはようアドベンチャー】
●事故で母をなくし脚が動かなくなった少女。祖父に引き取られるが性格は荒れていく。祖父がメイド型介護ロイドマッチさんを導入する。マッチさんはロボットなのだが完全に自我を持っている。マッチさんのキャラがいい。介護ロイドなのに高飛車でタメ口フレンドリーである。ひねくれてしまった少女をガンガン引っ張っていく。はじめはマッチさんが気にくわなかった少女も心を開いていく。最後に謎の新キャラが出てきて後編に続く。マッチさんだけでなく少女や祖父のキャラが立っている。画はもう少し丁寧に描いてほしい。(千葉県・クロ僕屋)

【モアイは鳥が好き/お日さんふたつ】
◆モアイさんと靖子さん二人のかけ合いがとても和みます。心情描写も素敵です。この2人のこれからが気になります。(東京都・消炭)

【二人の卒業式/オモイダス】
◆高校を卒業する二人は別れを決めている。翌朝街を出る彼と、彼の部屋を訪ねた彼女。当てどなく夜の街を歩いて辿り着いたのは、二人が初めて体を重ねた高校の体育用具室。もう一度そこで二人だけの卒業式を…。ちょっと絵の拙さも含めて、まさに青春の1ページ。泣けた。(東京都・杉並区民)

【君のこと/オモイダス】
◆最後に自分の気持ちに正直になった魔法使い2人、気持ち良い後読感はとてもよかったです。(東京都・R.O)

【透明少女を忘れない/おやすみごーごー】
◆たくさんの人のなかから自分を選んでもらえるよろこびを描いた一作。シンプルだけど誰もが言ってほしいことをストレートに言ってくれて気持ちよかった。(東京都・カゴイキ)

【BRICK BLUE NO.15 形式585系写真集/オリエント工房】
◆鬱蒼とした森のなかを走る列車。と思いきや、それは作者がレゴで作り上げた鉄道模型。専用のソフトで設計し、そして部品=レゴブロックを海外のサイトで発注、組み立てと気の遠くなる作業の集大成。子供の頃に遊んだレゴでここまで素晴らしい事ができるなんてスゴイ(栃木県・壬生狼)
●レゴブロックでできている架空の寝台特急電車585系の雄姿と製作過程を綴った文章が収められている。記述の仔細さからこの列車に対する想いの強さが窺えるだけに、巻頭言が帯びる悲愴感に涙を禁じ得なかった。(埼玉県・上山大介)

【さかさまプラネット/オレンジキャンバス】
◆何か夢中になれるものを探していた主人公が、スカイダイビングのジャンパーの女の子と出会う、いわゆるボーイミーツガール。とにかく、ダイビング中の空に浮く感覚の描写が素晴らしくイイ。(栃木県・壬生狼)

【Dessert Plant/オレンジクラフト】
◆ケーキとけも耳娘と植物のイメージイラスト。各要素がいい感じでパステル調まとまって一つのイラストになっている。次の機会に買いたい。イラストから甘い香りが漂ってきそう。(神奈川県・キナ郎)

【人型麻薬/温泉忍者R】
◆うつろな目をした無表情な少女。そんな彼女に近づくと、抑えられない性的興奮を催し、彼女と交わると麻薬的快楽を享受できる。しかしその後、恐ろしい幻覚に襲われて絶命する…。アダルト描写は少ないのですが、何とも官能的で退廃的なエロスを堪能できる一冊です。(東京都・都市対)

【きぐるみで行くベルギー猫祭り/ON LIBERTY】
◆3年に一度行われるベルギーの猫祭りのレポート漫画。猫の仮装のために著者が気合を入れて制作を依頼した猫ヘッド「スコニャン」を被った姿は完全に猫娘。個性豊かな猫祭りの様子やヨーロッパゆえのハプニングなど可愛くも細かく描かれています。(東京都・ぼるた)
●ベルギーに行ったことない人でも、猫祭りに行った気になれる良作品。作中の猫の着ぐるみがいかに可愛く、地元の人に人気であったかは言わずもがな。(東京都・尾美大輔)

【桜戸町10秒戦争 第1話/がぁ書房】
●数年前に執筆活動を再開したがぁさんの新作、さらに、アダルトから青年向けにエリアを移動して一般誌。正直な所エロ描写があるとその分ネタがうすくなるので、一般向けのほうがありがたい。今回は5〜6回の続きものということで、あと3年は生きねば。(?・?)
●本作は弁当屋、商店街の再開発、日照問題等など、ある種生々しい生活感がベースとして存在し、ヒロインは3千円程の弁当代に目くじらを立てる一方で、正統派SFマニアという意外性のある裏の顔が事件の騒動役として活躍する。ヒロインの街中でのヒップ露出も、1カットのみゆえにエロティック。SFやファンタジー、ポルノ表現いというものは常にアップデートされ続けているわけで、キャリア組が若く新しい才能に抗するにはキビシイものがある。ではキャリア組がどうすれば良いのかというと、結局、現実に地に足をつけて生きてきたという、それそのものしかないんじゃないかと。がぁさんレーベルとして、こういう作品をずっと待っていたんだと思う。(長崎県・放送法4条が廃止)

【ついでれ1&2/かえる屋総本店】
●10歳離れた高校生の妹が異常なほど好きな同僚が仕事中に妹のことばかり話をしていてあまりにうるさいため、なんとか更生させようと奮起する話。同僚と妹に翻弄されるのが面白い。(千葉県・マシュ子)
◆妹が好きすぎる兄(同僚)と、その兄が好きすぎる妹に俺は翻弄されている。兄は妹ラブを公言しているが、妹はツンデレでむしろ重症だ。兄は妹の写真をスマホに大量保存。妹はSNSで兄を彼氏と呼ぶ。この兄妹どこからつっこめばいいんだ。平和な生活を送りたい。(神奈川県・わたり羽衣)

【妖怪愚連隊/鏡割人形】
◆妖怪と人形が共生しようとする日本で自衛隊内にひそかに作られた妖怪による特殊部隊の物語。本作では内偵役だった主人公、陸自の女性上官、政治家、電波系活動家たちの物語が面白く最後まで楽しく読めた。最後に主人公が妖怪たちの部隊の隊長となるが、この後の展開が楽しみで続きが楽しみな作品でした。(千葉県・宮原慎)

【ひがんのくに/架空の同居】
●夢と幻が融通無碍に交錯しあう"ひがんのくに"を描いた作品集。霧がかったような不思議な世界の住人たちの肖像は、確かにそこにあるという強い存在感を感じさせてくれる。(広島県・照り)

【ひとがたくらげ/かたちのないもの。】
●世界中の海を漂う生物、クラゲ。その中のミズクラゲを可愛らしく擬人化し、彼女達の生活をメルヘンチックに描いたシリーズの第一弾。読めばクラゲの事をもっと知りたくなる…そんな一冊ですが、今後は彼女達に加えて色々な種類のクラゲが登場するとの事で、こちらも楽しみです。(秋田県・やなしたわたる)

【ヴィンテージ・スイート/鹿嵐屋】
●変わらぬ友情を誓って十年の社会人二人に訪れた百合事変。酔っていたし、軽率な振りだった、とその場は片付けたけど会いづらくなって…ずっと一緒だった二人が、離れて初めて気付いた自分の気持ち。年代物のお酒のように熟成した友情が百合に変わる、幸せな泣き笑いに乾杯。(千葉県・GM研)

【中国ハローキティパークで遭難する方法を教えてやる!/KANIKAN】
◆中国のハローキティパークに、下調べ無し、事前準備無しの完全思いつきで行くことにした筆者の一大旅行記。まあ想像に難くないトラブルに次ぐトラブル。よく帰ってこられたものだ。でもなんだか、すっごい楽しそうなんだよなあ。これぞ旅の醍醐味なのかもしれない。(東京都・認識)

【悪食マイロード2/金田☆製作所】
●吸血鬼の貴族オリヴィエが食料用に拾った青年・イーライは、特異体質の不死人間。血肉を愛されてオリヴィエの従者になったイーライと俺様美丈夫のオリヴィエ、さらにその妹の美少女スカーレットが繰り広げる、英国ヴィクトリア調吸血鬼コメディBL(ちょっとカニバ風味)。(東京都・いか)

【目蓋の裏の忘れられない瞬間/カプリッチョ】
●夢のあるファンタジー!? 夢って大事。あきらめないって大事。ロボットにとってはただのプログラムかもしれないけれど。(埼玉県・P)
●水彩イラストの表紙の印象通り、温かくて切ないSFでした。がらくたになったロボットとそれを治そうとする少年の友情。段々繋がりを見せていく関係性と、ラストシーンの鮮やかさが印象的です。ロボットのデザインも素敵でした。(埼玉県・よみの)
◆孤児といじめられっ子の少年が路地裏で出会ったのは景色を相手の脳内に投影させることのできるロボット。盲目の少女に景色を伝えられなかったロボットは、女の子を探しに行くために少年に修理を頼む。心温まるストーリー。あの頃素敵だと思った景色はいつまでも色あせない。(東京都・ラージ)

【MEGANEST etude/上条ラボ】
●眼鏡少女4人のイラスト・設定本。彼女達の物語が形になる日を待っています。(静岡県・まーどく)

【カミトバ/カミトバ。】
●収録作「未来人」、ふとんカー。あらゆる交通手段がこれに置き変わって久しい。※稀に使われるベッドカーという呼称は誤りである。という無駄に詳細な注のついたオープニングですでに笑える。未来人、どんだけ非効率なんだ…。未来テクノロジーをもてあそんだせいで先輩がどろどろのスライム状態になるが、未来ではそれほどの大惨事というわけでもないらしく周囲の対応が普通なのが笑える。(千葉県・クロ僕屋)

【ハラヘリハラベさん/gum】
◆会社では無口で無愛想な腹辺さん。しかし、焼肉屋で偶然見かけた彼女は別人のように生き生きとしていた! 嬉々としてお肉を焼き、それを美味しそうに食べる腹辺さんはとても可愛らしかったです。退屈な日常に、積極的に楽しみを見つけようとする彼女の姿勢も素敵でした。(東京都・らすく)
◆原辺さんの食べてる表情がとても素敵です。昼時に読んでいたので飯テロされたような状況になってしまいました。(埼玉県・木下 幸)

【かも鍋氏2/かも鍋】
●かも鍋氏の日常四コマ。日常にこれだけネタがあり、オチがあるとは…。中2少年脳ツマ=かも鍋氏と、腐女子脳オット=オットかも氏の楽しい日常。センス良くまとめてます(笑)。(埼玉県・P)

【EMOTAM H26-8/Color Drops】
◆デザイン集なのですが、とにかくセンスの良さが際立っていました。(東京都・ナイタロー)

【ひねもす/caramelo】
●夏が中心となったイラスト集。ページをめくる度に暑さ、涼しさ、切なさといった別の顔を見せてくれる。「この夏、何処かへ出かけよう」そんな気持ちになる作品。(?・すがむらたくや)

【斜陽の街。-除障-/Calvaria】
●怪異が出現するようになった街に住む暗い目をした退魔師・黒神の家に、夜半に怪異に追われて駆け込む少女・灰凍。悲しい過去を背負った登場人物たちの懺悔のような会話は、力のある画と合っていてぐいぐい引きこまれます。続きが早く読みたいです!(埼玉県・落合)
●圧倒的な美しさの絵とキャラクターにまとわりつく重苦しい設定が合わさってとても素敵で、どこか目を背けたくなるのにぐいぐい読ませてしまう魅力にあふれた作品でした。下巻が楽しみです。(?・HARU)

【ムーの場合(仮)人化犬観察記録/閑談茶房】
◆小犬擬人化ではなく姿形だけの人化。人の姿で行動は小犬そのもの、絵の可愛いさと相まってとてもかわいい。うんちするとことか。次の機会に買いたい。(神奈川県・キナ郎)

【マメダの蔵/かんづめクオリティ】
●かわいらしい豆狸のお嫁ちゃんを愛でる作品。酒レポ風の作品でしたが、お嫁ちゃんが働く作品を通じて、労働の尊さを感じさせてもらっています。(東京都・白米大好き)

【増えるも減るもワケがある/カンテラ】
●人間はおらず着物を召した獣人たちが暮らす、侍のいた時代を思わせる城下町が舞台。可愛いことを自称する三毛猫のカケミミの体重と大福をめぐる物語。表情がコロコロ変わるカケが可愛い! 1つの小話としての完成度が高く、「耳ノ巣シリーズ」を知らなかった自分も楽しく読み終えました。モフモフは正義!(東京都・ラージ)

【合同誌音楽/机上研究会】
●音楽をテーマにしたまんがを集めた合同誌である。音楽という形のないものがテーマであるので抽象的なまんがが並ぶ。 『バグダットのボディーカウント』[月刊蟹座] イランやイラクなどの湾岸諸国がなぜか日本の中に存在している。それらは国であるはずなのになぜか庶民的な民家の形をしている。国連職員である主人公がそれらの国にボディーカウントに行く。ボディーカウントとは紛争地帯で非戦闘員の数を数えることらしい。作中に説明が欲しかった。現在の国際的な問題を日本の身近な風景の中に不条理融合させた作品である。背景がクロスハッチングと点描で細かく描かれるのに主人公はディティールのないディフォルメされたキャラである。もう少しわかりやすければ時事問題をカリカチュアライズしたまんがとして広く受け入れられやすかっただろう。 誌名と発行者の名前はわかりやすくしたほうがいい。同人誌を読んで気に入ったなら今の時代書名でググッて作者の情報を探すのが普通であるが、書名が表紙でわからないので少し困った。(千葉県・クロ僕屋)

【メイドVSメカメイド/キセガワ上流】
◆「客のグラスに全力でツバを吐くメイド」の絵の持つインパクトよ…。(東京都・カゴイキ)
◆ひばりちゃんみたいなメイドロボが欲しいです。オチの方を見て人類の業の深さははかりしれないものだと悟りました。(埼玉県・木下 幸)

【海鳴り 春画屋惣介外伝/きたがわ商会】
●昭和初期、春画屋の男。春画だけでは食っていけず、温泉宿で妻と一緒にいかがわしいエロスショーをやって暮らしている。男はすぐ他の女と浮気するダメな男である。女も押しに弱くすぐ他の男に誘われてしまうが、何だかんだで夫婦はよりを戻す。ダメな男とダメな女のカップルがなんとかやっていく様子がじんわりと染みる。(千葉県・クロ僕屋)

【別冊Cafe Monster Vol.06/喫茶モンスター】
●Twitterで気になっていた方です。かわいいイラストが楽しめるのはもちろん、読み物としてもしっかりぎっしり充実の内容で楽しいです。(東京都・梅ムスビ)
◆吉祥寺が紅茶専門店の多い場所だと全然知りませんでした。紅茶が好きなのでありがたいです。店内の雰囲気がわかる写真良いです。(神奈川県・?)

【螺旋のイミテーション/狐火】
◆平和な日常を送っていたと思われた鈴音は、ある瞬間から突然、追われる立場になってしまう。この世界の存在理由に気づき、管理者を探し当て対峙するものの、語られるのは予想の上を行く真実…。表題作含め3篇を収録。終末感と世界の無限の広がりを感じさせる良いSF作品集。(千葉県・¥)

【バケモンのお医者さん/九尾食堂】
◆医者にかかる時はちゃんと人間用の医者にかかろうと思います。(埼玉県・木下 幸)

【へいねつ ぐうわ/キューカンバー!】
●会社帰りの青年は、やけに大きな猫に呼び止められると、その助けを乞う様子に導かれて森へと誘われる。そこでは不思議な裁判が…。丹念で奇妙な絵が、めくるたびにゆらゆらと変化していく。その少し恐ろしい読み応えが、幼い頃に読み聞かせられた童話のようで引きつけられる。(東京都・豆)
◆主人公は平凡な会社員。彼が出会った山猫は、山の動物たちに自分を彼らの一員だと認めさせたいと言う。彼は山猫の求めに応じ、動物たちの裁判へと向かうが…。幻想が支配する白昼夢のような描写から、人間社会に浸りきった主人公の一言によって、一気に動物社会の現実へと引き戻されるラストには後味の悪さが残る。(東京都・CROSS)

【魔法でわかる労働法/強制労働省】
●労働法をまんがで解説したものである。まんがは手描きではなくコミポという、3DCGで絵を描かなくてもまんがが作成できるソフトで描かれている。手描きではないがコマ割りやレイアウトがまんが文法に則しているので読みやすい。労働基準法についても内容がわかりやすく頭に入ってくる。(千葉県・クロ僕屋)

【ザ・コンビニケーション/橋村舎】
●ひとクセもふたクセもある珍客を涼やかに捌くコンビニ店員、天川典子。初出は92年のリ◯ドコミック。古き良きシニカルなギャグまんが。酷いくらい貧乳なボディコン万引き女がお気に入りです。(茨城県・創紺屋)

【君ありて幸せ(2)カモミールとテゾーロ/今日に。】
◆塔の上に住む「先生」とその弟子の少年。穏やかな時間が流れるこの場所にも、やがて冷たい冬が来る…。2人の間に、そして塔と世界の間に流れる、奇妙な静けさと優しさに引き込まれる作品。次の季節に2人の物語がどのように紡がれるのか、とても楽しみです。(神奈川県・ハイツ菅生)
●先生と助手の物語の第2弾。この先短いと死期を感じ始めた先生とそうとは知らずに慕う助手との、やりとりによるささやかな幸せの一時がとても切ない(埼玉県・ブライ)

【下町ベースボール・ラプソディー/銀座もものや】
●銭湯「つるのゆ」は、隣町のスーパー銭湯と買収をかけてベースボールで対戦する。高校野球に実績があるケンチャンがピッチャーに呼ばれるが、メンタル的な問題でボールが握れなくなっていた。もう一度、野球が好きになってボールが握れるようになってほしい! と応援しながら読みました。(埼玉県・じゅん)
●すごく楽しみにしていたし、内容も王道というかスッキリしていてそれでいて何度も読み返せるところがすき。(長野県・西川伊織)
●下町、銭湯、草野球、セーラー服の女子高生、一人暮らしの大学生。王道の人情ドラマ。今、こういうストレートな作品ってほとんど無くなってるよね。(長崎県・放送法4条が廃止)

【高科さんの仰せのとおりに1/空想RIOT】
●かわいいけど妙に個性の強いキャラたちによる、少し不思議(というか奇妙)な非日常要素が溶け込んでいる日常ギャグは、同じ作家様のオリジナル作品「エルフのエルちゃん」にも通じるものがあり、作者買いしても期待を裏切りません。あと、ちゃんとカバー下も確認してみることです。(千葉県・高木 晋一郎)
●不思議なキャラクターが次々と現れるもその全てがギャグに。下手したらバトルさえ出来そうな能力を持っているのに、その全てがギャグに。ラブったりコメったりしそうな展開になりかけても、その全てがギャグに。なにもかもが笑いのために。こんなの笑わずにはいられない!(神奈川県・tara)
●メイドとしてアルバイトすることになった菜摘を待ちうけていたのは小学生にしか見えないメイド長と奇妙な主人と使用人たち。翻弄されながらも少しずつ慣れてゆく菜摘の姿が終始可憐です!!(広島県・照り)

【ユウシャワーク/くおんたむ】
●魔王亡き後の世界で、勇者は憧れの御伽噺ではなく、ただの職業になっていた。勇者派遣会社で雑用に追われる日々の中、遂に舞い込んだ勇者らしい仕事で知る現実…実力不足。だけど、最弱だからこそ工夫があり進歩がある。B級勇者の特権を発揮した小さな成長が楽しみな作品。(千葉県・GM研)

【ユウシャワーク 次/くおんたむ】
●魔物と戦い人々の安全を守る勇者のお仕事、それが生業として一般化したファンタジー世界を描いた作品の第二段。B級ランクの二人はまかない仕事ばかりで苦労しているが、ここぞという時には冷静で的確な判断と熱い根性で切り抜ける格好良いコンビネーションが見られて面白かった。(東京都・タルヤ)

【澄明のスペクトル/クジラのひげ】
●TSおっさん×美少年モノという、好きな人が好きな思いで形にしたのだと伝わる一冊でした。友達欲しさに悪魔(おっさん)を召喚した孤独な少年が、悪魔に心救われていく過程にほっこりします。(埼玉県・よみの)

【ネクロポリス・アリス/朽techS】
●少女のしたいとか動物や機械を繋ぎ合わせたキャラか兵器のようなものを紹介するネクロテック本シリーズの最新刊。フレイバーテキストのような文が添えられており、正気とは思えない世界の様子が窺える。(東京都・エルデ)

【現代恐怖館/工藤正樹】
◆唯一無二の個性的な絵柄、人間の暗部をえぐるブラックな作風で、読む者を震撼させる工藤正樹氏の「現代恐怖シリーズ」をまとめた総集編。一冊を通して読むとその禍々しい世界の深淵に引きずり込まれるようだ。それが人間の真の姿を映しているとしても…。(東京都・杉並区民)

【不器用なオノマトペ/Gumi】
●物静かな高津君は隣の席の日吉まどかのことがいちいち気になる。表情豊かで騒がしくて、誰にでも注意する姿はちょっと危なっかしい。ある日、「かわいくない」と口を滑らせたのが、どうやら聴かれてしまい…。言葉が丁寧に選ばれ、細やかな感情表現とともに珠玉の青春譚を織りなしている。(東京都・アイアス)

【豊かの海に露の咲く/蜘亭】
◆月面に出来た遊郭街、まげもん町。江戸時代を模したこの地では、人口抑制の意味合いもあって男が男を歓待する。男衆は自らをまげもん=紛い物と呼んだ。本書の主役はズバリこの街そのもの。活気と猥雑さがない交ぜとなった様を躍動感あふれる筆で活写しているのだ。(神奈川県・近藤小狸)

【ニホンダテ/clubアップリケ】
◆未来予測の力を手に入れた男が、女の子だけ占ってやって楽しい大学生活のはずが、同級生を自称する変な男に「寿命を使いきる」と忠告され…。不思議な非日常の淵を覗きこんでしまうような2篇は、読者をさらに奥底に引き込み奇妙体験させてくれる。(東京都・よんげる)

【エロ漫画家・より子の憂鬱/栗布団】
◆職業に貴賎なし。エロ漫画家だって立派な漫画家。創作の悩みや不安だってそりゃあある。描くたびに自分の下手さに絶望しながら、それでもプロとして仕事を仕上げるべく、悶え苦しみながら日々彼らはおっぱいや汁と格闘しているのです。頑張れエロ漫画家、明日の貴方は今日の貴方よりきっと上手い。(東京都・水野輝夫)

【自殺探偵 ご祝儀袋/クリミア】
●自殺にみせかけた他殺事件「偽装自殺」を豊富な自殺未遂の経験(!?)から解決していく自殺探偵・祝の活躍と迷走を描く。父を偽装自殺で亡くした経験から事件解決に執念を燃やす女警部補・なのかとの凸凹コンビが楽しい。普段は暗い祝が、自殺に関わる話題になると顔を輝かせ、生き生きと話し出すという本末転倒ぶりが見どころ。(東京都・CROSS)

【罪人は砂糖を舐めよ/グルニエスカリエ】
●漫画のタッチと題材がとてもあっていて良かったです。健気なマルガレーテが可愛かったです。最後、マルガレーテが救われて安心しました。(神奈川県・スイカ)
◆人は一人では成長できないのだなあと。(東京都・こはやせかわ)
◆「手をよごす」をああいう形で描くとは!(東京都・カゴイキ)
◆童話『ヘンゼルとグレーテル』をモチーフにし、兄妹の「その後」を描いたマンガ。森の中で質素に暮らす兄妹たち。しかし妹は、生活のため娼婦の仕事に身を落とす。それを知ってしまった兄は…。ダークなストーリーだが、その根底にある純粋な故に歪んでしまった兄妹愛が生々しく描かれている。(東京都・晴風)

【(ポストカード)/くれなゐ堂】
●作者の方もイラストもレトロモダンでこまやかでかわいかったので即買い!!!(千葉県・松本まりこ)

【少女図鑑 II/CRAYON】
●つぶらな瞳が印象的な少女達が描かれたイラスト集。比較的シンプルな色使いと構図で、繊細なラインとテクスチャを使った厚塗りな描写が、図鑑ぽくも少女の全体像を可愛らしく演出している。表紙にも使われている「ルージュ」と、最後のイラスト「君は宇宙」が特にお気に入りの一枚。(愛知県・タルヤ)

【うそからはじまるほんとのあい/クロコダイルティアーズ】
◆めがね地味子の田仲さんがコンドームを落として「っべーーーー落としたああああ」と心の中で叫ぶコマが面白すぎて五度見くらいしました。(?・?)

【Air -西暦2236年 Original Soundtrack/Chloro】
◆ノベルゲーム『西暦2236年』のサウンドトラックです。多くはゲームBGMですが、環境音もふんだんに使われた音楽の数々は、その場の雰囲気…神秘的だったり落ち着く空間だったりを見事に作り出しています。ゲームは未プレイなのですが情景が目に浮かぶようで素晴らしい。(埼玉県・roadman)

【創作しま戦果6/黒電話】
●創作しま戦果の第6話今回前作では無かった見本誌読書会のあるあるがピックアップ。実際にいるらしいぶつぶつ言う男・表紙のみを撮る男。現実にはいませんが、不細工なリア充・一人エロ漫画を読み込む紳士・BL男達。やっとお目当ての本を見つけ、なんだかんだで意気投合した謎の年上の女性。…この女性はこの後に起こるサクセスストーリーのキーマンでしょう。いつも伏線作りがうまい作者なので続きが読みたくて待ち遠しいです。あと話は逸れますが、飲み物はサービス(無料)はお気に入りなので続けてほしいです。(長野県・ゴンたん)

【駄雑誌がーるず vol.1/ぐんじょうの窓口】
◆まえがきに「女の子をテーマにした雑誌」とあるが、まさにそういった内容。作者のTwitterから始まるあたり本当に自由な本なのだけど、マンガとなるとおふざけはなしの一級品。2号以降も読みたくなること必至のボリュームいっぱいの一冊。(東京都・アイアス)

【NULL HOUSE1/形而上的プラネタリウム】
◆失踪した叔父の家を掃除する明と謎の女性、更紗。テンポ良い会話の掛け合いが続くが、今はまだお互いの持つ空虚感に気が付かない。主の居ない家で、この二人が今後どうにじり寄って行くのか、これからの展開に期待大。(?・Mickey☆Bear)

【正義のミカタ/K・K・M】
●怪人から人々を守るヒーローを生業とするリンとカズヤはいまいちぱっとしない日々を送っていたが、それぞれ内に秘めた強い思いを持っていた。それは他人と比べるものではなく、今の自分を支えて前へ進む原動力となる。「ヒーローとは何か」を自問し奮闘する二人を描いた熱く爽快なお話。(愛知県・タルヤ)

【別冊ZOO/月刊ZOO】
◆28名のメンバーによる「動物」がテーマの合同誌で、漫画、イラスト、文章、写真と、表現方法のバラエティの豊かさが印象的でした。ものすごくフリーダムなのに、1冊の本としてしっかりと纏まっているのがすごい! クオリティが高くて贅沢なZINEだな、と思いました。(神奈川県・紙の森)
●本ともちもちした海獣フィギュアが欲しくて早めに行きました。こういう大勢で作ってる本はとても色々で面白いです。(長野県・西川伊織)

【ゆめのせかい/下品アラモード】
●人が夜見る夢はじつは夢羊の精がドラマを撮影するように創っていた。母をなくした少年はひたすら母の夢を見る。夢羊の精はひたすら同じ夢を演じ続けることになる。夢羊の精は少年の問題を探り、本当に必要な夢を与えたいと望む。演じられた夢で少年に希望を与えるという設定がいい。(千葉県・クロ僕屋)

【ねことショベルカー/けもののこしかけ】
●絶好のお昼寝日和に轟音を立てるあいつが現れた。なわばりに入り込んできたショベルカーと猫のケンカと仲直り。言ってしまえば猫の一人相撲なんだけど、そこには微笑ましさがある。これもまた異種族交歓だ。(神奈川県・量産型)

【せんせーラボ子ちゃんパーフェクト!/光速船と飛井類司】
●最近あまり商業誌でお見かけしないすがわらくにゆき先生の未単行本化作品集。いつものすがわら節を全ページフルカラーで楽しめる一冊。もっとたくさん先生の作品を読みたいなぁ。(東京都・本搾りおじさん)

【インテロバング イミュニティ/鋼鉄皇帝】
◆天才発明家・プラッターは奇想天外な発明を数々行うが、そんな状況に頑固な秀才・小鉢も「慣れ」を感じていることを自覚する。「慣れ」ることに対して警鐘を鳴らす作品。人それぞれの「慣れ」に対する考え方を見て自分自身も考えずにはいられない。(東京都・ぼるた)

【寮の幽霊に迷惑しています!/corner】
◆古びた学生寮に一人入居しているヒロイン。他に誰も入居していない寮だが、実は同室に暮らしている少女の幽霊がいて…。少しゆる〜い幽霊との同居生活だが、ある日寮が取りこわされることに。いつの間にかなくてはならなくなっていた二人の関係に心あたたまる。(東京都・ちょゆめ)

【ノブヨシ侍短編集 よせてあつめて/コーポ侍203】
●「とりきっさ」の作者、ノブヨシ侍先生の短編集。全コマひたすら二本の杉が映っていて、喋っているだけなのに面白い「じゅもくまんが」と、素朴な顔して大胆な事をする変態姉弟の「おねしょたマンガ」がお気に入りです。(東京都・砂村 正彦)

【タクシィドライバァ/コケ地獄と忘れがち】
●デートをドタキャンされたマミは、怒りに任せ学校をサボる。しかし彼女が飛び乗ったタクシーの中年ドライバーは、乗客と無理心中を計画していて…。切れ味鋭いセリフを糧に、斜め上に物語が暴走していく。ドライブ感たっぷりの泥臭くも爽やかな作品だ。(東京都・ヨシダ)

【こじと・えるご・すむ 小島みつ短編集/コジマコ】
●作者が今までに発表したSFファンタジーの小品集。未来・魔法・夢・宇宙などと、いかにもSFチックな所に題材を求めながらも、あくまで日常に軸足置いた優しい作風が魅力だ。かの藤子・F・不二雄先生が提唱された所のS(すこし)F(ふしぎ)な世界に是非浸ってほしい。(東京都・CROSS)
●今までに描かれた短編をまとめた作品集です。ほのぼのするお話や、良く考えるとちょっと怖いお話など、色々ありますが、共通するのは「いったいどうやってこんなお話を思いつくのだろう?」という発想の豊かさです。すごいなぁ…。ゆるっとした解説も良い感じです。(東京都・ムツキ)
●収録作「時間経過による影響」、現代では不治の病を未来で治すためコールドスリープした少女が目覚めると、未来では自分が伝説の英雄として萌えキャラ化されていることに気づく。現代のゲームで信長とかが女性キャラにされるようなものか。世相を反映したSFである。(千葉県・クロ僕屋)

【Seeing Stars/cozmicca Lectrica】
◆神の手ざわりが独特、製本も面白い方法、ピンクと深い青の画面、よくできたファンタジーです。(東京都・・-Korge-・)

【ほおずきのたびびと/COSMIC BRAIN】
●友人に強引に誘われた台湾旅行。しかし主人公は意固地になって宿から出ようとしない。そんな彼女と相部屋になった旅人との交流を描いた本作は、舞台の異国情緒と合わせて爽やかな読後感。花茶の葉の様にゆっくりと心を開いていく主人公を見て、思わずほっとした。(神奈川県・豚足)

【桜狐と紅鬼王のはなし。/子旅再生】
◆狐族と鬼族が対立している世界の話。ふとしたことから鬼族の王を助けた狐族の少女は、お礼をしたいという王に連れられて鬼族の国で暮らすことに…。種族間の違いに振り回されながら次第に接近していく二人。天然な王と、カルチャーショックでおたおたする少女の反応が微笑ましい。(東京都・ちょゆめ)
●本来出会うことのない、無垢な狐の白と、戦に生きる鬼の白夜の共同生活を描く物語。初々しい反応を見せる白が可愛いのはもちろんのこと、無意識に愛の言葉を語ってしまう(東京都・Sophorus)
●今では商業誌でも『ハッピーシュガーライフ』を連載中の鍵空さんの新しいシリーズ。純真な狐の娘と鬼の王の恋愛ストーリー。随所にコメディを折り挟みつつも、互いに相手を慈しむ繊細な心理描写がたまらなく愛おしい。このサークルではあまり見なかった和風な世界観もいいですね。(山口県・たかひろ@研究館)

【ちょいちゃんのにちじょう/五党屋】
◆おっちょこちょいのちょいちゃんがひたすらにかわいいです! 続きも読みたいです。(埼玉県・あむぱか)

【MACBETH/codomopaper】
◆シェイクスピアの戯曲『マクベス』を切り絵だけで表現した秀作。白と黒のコントラストが見事。無駄な描線を極力省き適格に切り出されたシルエットが、読者の想像力を掻き立ててくれる。暗殺と復讐を描いた悲劇が、独特の造形によって、何処かおとぎ話のように感じられた。(東京都・Fe)

【眩暈流離譚/琥珀茶房】
◆発車間際のSLに飛び乗った作家、芹沢。彼が語る昔話は虚実入り混じり、どれが本当なのかわからなくなっていく。出会いと別れ、切ない思いが交差した、小説家の性と喜怒哀楽が滲み出る物語。(栃木県・歩き目です)

【STRIPE/コバトと豆】
◆さりげない日常を描いた短編集。その中の一篇、「夜道の猫さん」会社帰りのOLが、何故か人間の言葉を解する猫と、日々愚痴を吐き出したりするうちに少しずつ元気になっていく小品が良かった。(東京都・ちょゆめ)

【シグナレス/コバトと豆】
●主人公フラムは惑星管制官の新人、仕事は覚束なく失敗続きで上司に怒られてばかりの日々。ある日、探索中トラブルに陥った別の惑星宇宙船乗員・ダニーから救難信号を受けた彼女は、ダニーと宇宙船を救うため、慣れない仕事に戸惑いつつも奮闘します。果てしない宇宙の中、声だけでつながった2人。悩んで、悔やんで、涙を流しながらも、ダニーとの通信を重ねる中で成長するフラム。彼女の健気な頑張りは上司達にも伝わり、徐々に職場に馴染んでゆく様子がやさしく描かれています。2人のやり取りの場面は、微笑ましく暖かい時間の流れが見えるかの様で、結末の切なさと相まって、胸に込み上げるものを感じさせます。とても素敵な物語です、球さん、本当にありがとう。(愛知県・関)
●人類が宇宙へと飛び出した未来。とある入植惑星の管制官・フラムは、突然漂流者からの交信を受ける。日夜他愛の無い話をする2人だったが、その漂流船の運命は確実に近付いていた。遠く離れた、顔も知らぬ2人が「声」によって結ばれる切ない奇跡と、フラムの心の成長を描くSF人間ドラマ。(東京都・CROSS)
◆死を前にした絶望的な状況下にある探索中のパイロットが最後に落ちこぼれの管制官と通信で心かよわせる話。パイロット・ダニーとの交流で成長する管制官フラム。2人のラストの会話の切なさが心を打つ。(東京都・白米大好き)

【手の先には/コパ屋敷】
●ひいろ氏によるカラーイラスト集。人物のしぐさや表情はもちろん、衣装のシワやオブジェなど細部まで丁寧に描かれたラインと、鮮やかなコントラストが、女の子達の持つ柔らかさや色っぽさの魅力を一杯に引き出している。どのイラストも甲乙付けがたいが「髪結い」が特にお気に入り。(愛知県・タルヤ)

【copy boy vol.03/コピー本愛好会】
●コピー誌をテーマにしたまんがの合同誌である。メンバーがオンラインで原稿を共有し、各々が自由な装丁でコピー誌として製本するという試みの第三弾である。メンバーそれぞれによって装丁やページ順、サイズも違う。 『綴じる綴じれば綴じるとき』[アホトロル] コピー誌を「モーニング」のような中綴じにするには実は工夫がいる。普通のホチキスでは本の折り目に針を打つことはできないのだ。本作によると、本を消しゴムの上に置き、ホチキスの芯を本を貫き消しゴムに突き刺すように打ち、消しゴムから引き抜いた後にラジオペンチなどで自力で曲げて綴る方法があるらしい。その場面の絵がないのが残念である。実際にどうやるのか絵で見せて欲しかった。「ナカトジール」という製本グッズのおまけについている虫眼鏡機能を「そのへんはゴミだ」とバッサリ切り捨てるのが良い。クリンチなどの用語に対する解説が欲しい。(千葉県・クロ僕屋)

【Draw/コマドリ時計】
●ずっとIGで拝見していたユエさんの創作画作品集! 淡色なのですがシャープな印象のすてきなイラストばかりでうれしいです。(東京都・梅ムスビ)

【てんめいのないだがしてん/米問屋】
◆無口な店主が営む街角の駄菓子店と、そこに集う人々を描いたオムニバス。お菓子にまつわる人生のひと時を描いた優しい作品です。お菓子そのものは取るに足らない値段。でも、その味が呼び起こす思い出はきっと大切なもの。日暮れと共に終わるエピローグも素敵です。(神奈川県・ハイツ菅生)

【いっしょにゴハン食べたいッ 万世かつサンド×ローストビーフ編/こもれびのーと】
◆みていておなかがすきました…カツサンド食べてくる!!(静岡県・しか)
●心とお腹を満たす、満腹幸福ゴハンラブストーリー今回のお題は肉の万世秋葉原本店。出来立てサクじゅわ弐万かつサンドを頬張り、ローストビーフの肉汁をパンに吸わせる禁断の裏奥義も炸裂!聖地秋葉原の中心・肉ビルで愛を叫んで、☆☆☆食テロ漫画はさらなる高みへ!(千葉県・GM研)
●飯テロの金字塔「ごはんシリーズ」の最新刊は秋葉原のランドマーク、肉の万世。ローストビーフとかつサンドの肉々しさをマンガで見事に再現した画力に圧倒されます。弐汁万カツサンドは一度やってみたい。もしあの肉建築を全館制覇しようものなら、目から肉汁では済まないですよ、晴ちゃん。(北海道・はなかわあきら)
●秋葉原にある万世のカツサンド・ローストビーフをテーマにした1冊。全編から溢れる肉の迫力が凄く、すぐにでもお店に駆けつけたくなりました。(東京都・ナイロン)

【巨大ロボ殺人事件/暦がさね】
●ミステリー好きの自分には、とても魅力的なタイトルでした。巨大ロボの中での事件という、特殊な設定も面白く、話に引き込まれました。(東京都・ナイロン)
●タイトルからしてすでにワクワク。主人公の探偵の謎めいたセリフ回しが心地よくストーリーを引っ張っていく…。パズルのようにカチリと1つ1つお話がはまっていく様はすばらしいです。 (東京都・うきうき)

【PlasticDNA #01/Sci-sec】
●アクションがとてもかっこよく楽しく読めました。続き物なので続きが楽しみです。応援してます。(神奈川県・スイカ)

【ソラヲト/埼玉未来音楽】
◆波打った水がキラキラ反射して自分の足もとまで届いてくる、アクアリウムの光のトンネルを歩いているようなイメージを抱いた。聞いていて非常に気持ちよく心の中に染みこんでくる歌とメロディ。水の惑星の一員として、触れることを喜びと感じさせてくれるアルバムだ。(東京都・ひでお)

【星の落ちる日/酒井商店】
◆衰退期に入った人類。女性ばかりで強かに生きる三人の家族、しかし、ある日、巨大な隕石の落下があり…。恐竜の絶滅と人類をなぞらえて、終末を描くストーリーの序章的作品。キャラクターが魅力的で続きが読みたくなる。(東京都・ちょゆめ)

【となりのへやには灯りが点かない/ざきおか商店】
◆学園ホラーまんが。短篇2作。ただ怖いだけじゃなくキャラクターの表情が魅力的。目の演技力、口の演技力がすごくて作品に引きこまれます。短い話でしたが読みごたえがあって何度も読んでしまいました。(?・?)

【おべんとつけてどこいくの?/ざきおか商店】
●女の子の口元についた「おべんとう」を食べたい。そんな歪んだ性癖(?)をもつ男が主人公。ぶっとんだ設定で、どんな気持ち悪い展開になるのかと思えば、ほんわかしたノリとキャラクターで意外にも爽やかな読後感を感じてしまいました。最後の女の子の行動もキュンとする。くだらないことを全力でやりましたって感じで面白かったです。(東京都・mkmk)

【作字手帖β2 とりあえず3案ぐらい作ろうかな。/作字しても委員会】
◆現役デザイナーによるロゴ制作思案解説本。同じタイトルに対して3案のデザインと、そこに至った考え方を文章化する事によって、読者にどんな印象を与えたいと思ったのかがとても解りやすい! 何となく…な感覚だけでなく、論理的に創造する力がデザイナーには大切ですね。(東京都・A田)
◆文字によるロゴデザインという、個人的に関心を探っているテーマの実践を実際にやっている一冊が見つかってうれしかった。(埼玉県・?)

【ファミレスdeビアカクテル!/さくらぢま酒部】
●ファミレスで注文できるビールとドリンクバーを組み合わせてビアカクテルに挑戦するという本。今回買った本の中で一番使えました。複数のレストランでの比較がされているうえ、それぞれの店で全てのドリンクとの組み合わせを試しているので自分でもぜひやってみたくなりました。(?・HARU)

【Hello, World!!/さくらとじょんそん】
◆2次元の運命に憧れる3次元女子高生と、3次元の自由に憧れる2次元の女冒険者。瓜二つの容姿を持つ彼女たちは鏡を通して願い合った瞬間、入れ替わってしまう。理想と現実、束縛と自由、希望と失望、そして本書の構成。全てが表裏一体で、鏡合わせになっている見事な一冊。(東京都・CROSS)
●異世界転生ものであるが、本の中心のページまで来たあと本をひっくり返して逆から読むと、逆に異世界から現実世界に転生してくるパラレルワールドの主人公の話になる。本の中心で鏡を通して両方の主人公が向かい合うという構成が面白い。(千葉県・クロ僕屋)
◆「二次元に行きたい」と思う少女が本当に二次元の世界に行っちゃう物語。読み進めていって真ん中のページを開いた時、思わず鳥肌が。ストーリー構成がとても上手い。最高でした。(東京都・ラージ)

【=PINK(5乗)/サクラノイロ】
◆背景シチュエーションがとてもよかった(?・成田朗人)

【DIMENSION GREEN SP vol.1-3総集編/佐々木淳子 with ルビペロ企画】
●夢の中に入る能力を得た主人公が活躍するSF。作画が美麗である。(千葉県・クロ僕屋)

【新しい獣耳本(仮)1/ざしきねこ】
●近年は姉調教物とかリアルハードコア路線だったりするわけですが、それと比べると元々のスタイルである本作は実に生き生きとしていてGood。こういう作風ももっと評価されてほしいなあ。(長崎県・放送法4条が廃止)

【烏天狗兄弟 天造点と照創点 らくがきBOOK/*sakki's Rakugaki*】
●イケメンな烏天狗の兄弟(30代)と、その仲間達のシリーズ作品のキャラ紹介本。Pixivで作家さんを知って、シリーズ一気買いしました!! 基本はキャラ紹介ですが、作品の世界観や雰囲気がよく伝わってくるイラスト&らくがきが、とっても楽しい一冊です。(神奈川県・T.J)

【SF コレクターズ 古書編/札幌の六畳一間】
●過去に行くことができる能力を手に入れた古書マニアの男。その能力の使い道は…もちろん、プレミア古書を買い漁ること。タイムスリップなんて超能力を手に入れておきながら、やってることが何ともみみっちくてむしろ小気味よい。筆者独特の持ち味を最大限に生かしたSF。(東京都・雄鳥)
●古いまんがを集めるのが趣味の男が、謎の未来人からタイムマシンをもらい、50年前に行って古書(その時代では新刊)を買って現代に持ち帰ろうとする。しかし千円札が今と違うので買い物できない! 未来人は、なくしたりもする可能性のある機械を使うのを嫌い人体に直接タイムマシンを埋め込んでいるなどのSF設定は確かに…と思わされる。時空移動のプロセスが妙に丁寧に描かれたり、伏線を(p.○○参照)と厳密に紹介するのも、理論を大切にするSF思考である。 お札が使えないなら50年前でもデザインが同じな十円玉に銀行で替えてくればいい。しかし十円玉に書かれている年号が50年前でないと怪しまれる。昭和41年より前の十円玉だけをより分けたら10分の1もなかった。また、当時に古びた十円玉を使っていたら怪しまれるだろうからタバスコで綺麗にして…とやってる間にアホらしくなってきた、というのがリアリティがあっておかしい。タイムマシンというだいそれたものと、それを使いこなすのもままならない小心で庶民的な男という取り合わせが面白い。どう見ても酒場で呑んだくれてるただのオヤジという、未来人メフィストのキャラもいい。昔の貸本漫画の事情がわかるのも面白い。(千葉県・クロ僕屋)

【はじまりの掌/サニーブルース】
●少女漫画2作。描かれた時期にズレがあるのか作風が若干異なるが、「強く、行動するヒロイン」が活躍するのは一緒。イマドキのお姫様はただ座って待ったりなどせず、自ら王子の手をとりに駆け走るのだ。多様なジャンルを描ける作者が次に見せてくれるのは、どういう世界だろう。(東京都・アイアス)

【社会との付き合い方/サニーブルース】
◆いろんな擬人化を見てきたが、『社会』のそれは初めての経験。ひきこもりで20才の主人公の名字が「新戸」って、ネタ臭くも感じていたけれど、早々と作者の持ち味は発揮。熟練のコマ割りと現実味あるキャラクターに酔いしれると、本当はとても真摯にテーマに向き合った作品と気づく。(東京都・アイアス)

【オヤジが全力で笑わせにきてるゾ/サニーブルース】
◆10年前からカツラをかぶり始めた父親だが、久し振りに会って見ると、やけにカツラがズレている。笑わずにカツラを修正できないかと奮闘する姿が実にコミカル。カツラを付けることにした優しい理由が描かれているが、本当に笑わせに来ていたのでは、とも思わされる。(東京都・sophorus)

【図書館で?怪談/沙羅双樹】
◆大荒れの学校に配属された図書館員の方のノンフィクション? 前書でかかれていますがやんちゃな学生達の様子がネタとしてならおもしろいです。(千葉県・ミロ)

【それいけ!出張編集部/沙羅双樹】
●学校の図書館の司書の目からみたエッセイを発表している作者がコミティアの出張編集部に持ち込んだ時の話。編集者とのやり取りは、エッセイ漫画だけでなく、他のジャンルで描いている人にも十分役に立つ。これから持ち込みをする人に一読して欲しい(栃木県・壬生狼)

【写真/散策三昧】
●雪を頂いた富士山と星の日周運動の写真です。たいへんきれいです。(東京都・ウール100%)

【動物の恩返し/三色坊】
◆異類婚姻譚をテーマにした一冊。鶴の恩返しのように、助けた動物が次々と人外娘となって登場。どのキャラも動物的要素がしっかりと反映されていて素晴らしい。そしてどの娘もむっちりとしていてとてもエロい。代わる代わる彼女らを嫁に出来る主人公には、羨ましいの一言。(東京都・熊)

【FINE/残像アパートメント】
●加藤アカツキ氏によるカラーイラスト集。華やかな色彩と確かな描写で描かれた商業作品や習作などが見られる。中でも一見アナログと見間違えるくらいのデジタル環境で表現された水彩調のイラストが目を引いた。(愛知県・タルヤ)

【いなくていい人/サンタロー】
●80年代さべあのま風のポップな絵柄から始まって、その手のレズビアン物かと思いきや、主人公のホームレスの過去から何とも不穏な空気を増してゆき、あれよあれよと吸血鬼譚へと変貌を遂げる。ついにパートナーの目前に真実の姿を現すシーンは凄まじいまでの迫力。そしてどうしようもない程の切なさ。予期せぬ所で異形の姿をさらしてしまう圧倒的な悲しみ。ラスト、別れの後の青空のカットがひどく眩しい。(長崎県・放送法4条が廃止)

【ナイフと共に/3×7】
●正樹が拾ったナイフ。それは時を遡る不思議な力を持つナイフだった。肉親に向けてはいけない憎しみという感情を内に秘めた4人を主人公にした連作短編。ナイフという言葉の暗喩が幾重にも読み取れる、重い読後感を得られる佳作。(栃木県・スカイベリー)

【時計うさぎの不在証明 02:ワンダリング・ウォーターインプ/シアワセモノマニア】
◆河童のミイラが歩いて逃げたと捜索を依頼された、偽オカルト事件を専門に扱う「神秘対策係」に所属する南雲と八束が謎を追うミステリー。二人のキャラがとても生き生きしていて、オカルトな雰囲気を醸し出しながらも謎解きが良く作りこまれていて、読み応えがありました。(東京都・ぼるた)

【月見ケ丘団地55号棟/CHS】
◆少し長い漫画なのに軽快な雰囲気で読ませていただきました。主役の二人、前向きながんばりやさんで、すてきです。(東京都・・-Korge-・)

【バカかキミはッ!?/J-M-BOX】
●冴えない小物社員・芋村が、小言ばかり言う嫌な上司の容姿を自分好みの金髪幼女に変えてしまう、というある種の心の闇も垣間見えるギャグ漫画。中身や行動は変わっていないはずなのに、全てが可愛いロリ上司。彼(彼女?)と次第に接近していく芋村が心底羨ましい。あくまで、上司の元の顔を忘れられれば、だが。(東京都・CROSS)

【サクラ姫ネリマ証券/SIESTA】
●この本は初心者向けの金融商品解説漫画本です。 正直表紙のカラーイラストに惹かれて手に取ってみました。表紙は良い感じなんだけど中身の画は線が細くて力を感じないというのが多い中、きちっと中身も適度な線の力強さを感じられました。 話の内容は初心者向けなので、金融商品の知識がある程度以上ある人にとってはこれで何か新しい知識が得られるモノではありません。漫画としては解説本の王道である解説者と受講者という形式を取ったうえで、解説者の方がボケ役、キャラのデフォルメ、コマ割りのリズム、構図による視線の流れのコントロールなど、楽しくさくさく読める漫画作品となっていました。(愛知県・鴨田たかっ太郎)

【ユースカ 第五号/ジオラマブックス】
◆西村ツチカ、真造圭伍、宮崎夏次系…20人以上の気鋭の才が集うハイクオリティなオルタナ系漫画誌。1年ぶりの刊行はブランクではなく過充電だったようだ。これまで以上に作家陣が自由に楽しく描き、何より新しい表現を魅せようとしていることが強烈に伝わってくる。(東京都・ヨシダ)

【くくりひめ裏話+/慈空堂】
●「くくりひめ」(エブリスタ/双葉社)の原作小説の姫野春と、漫画化担当の水木由真の共著による「同人版裏話集」。製作秘話から、設定資料、多彩なゲスト寄稿、描き下しの小説と漫画の短編…と、これでもか!というボリュームで迫る。著者二人の「愛」が詰まった一冊。(東京都・杉並区民)

【彼女と小さな白い犬/慈空堂】
●男女の話2本。ハッピーエンドとアンハッピーエンド。男の側から女を理解する話、かな。幸せは相手を理解しようとする行動からなんだな、と。手遅れになる前に気付きたいものです。短い中にすっきりまとまりセンスある話。(埼玉県・P)

【カムカムシュガー/しずくだま】
◆かみぐせのある彼女との4コマ、かわいい。(?・?)
◆噛み癖のある女子と優しいヘタレ男子の幼馴染高校生カップルのイチャラブ4コマ。家族公認で普段からベタベタなのに気恥ずかしい微妙な距離感のなかで、噛み癖がスキンシップの絶妙なアクセントになっていて、キュンキュンしました。(埼玉県・埼玉三区)

【Soft Electric Wave/しなっぽいどといたちたち】
◆初めて電波系の楽曲に触れるには最適な入門編アルバム。「ソフト電波系」を標榜しているだけあって、凄く聞きやすく、一緒に言葉遊びが出来る楽しい気分になれるアルバム。一緒に歌って、踊ろう!(東京都・ハイテンション)

【ぼくのだいすきなジョー/しばいぬでこせんすき】
●いつもはシリーズものの四コマ本を出していらっしゃるのですが、今回はその中に出てくる犬のストーリーマンガで、かわいくて単純な線で描かれているのに心理描写もぐっと来ました。主人公の犬が憧れるヒーローの劇中劇(西部劇)も、少ないシーンで大体の話が伺えるところがさすがでした。(宮城県・つくだ)

【棚からカモネギ/シマクロ】
◆「くわっぱ!(生きてます)」のっけから人間に憧れるカモが落下してきた人間と入れ替わり、想い人の根岸さんを追いかけ回す超展開。愛らしい挙動で愛らしい性格のカモの勢いに根岸さんも揺らいじゃう! 決めゴマのイラストがとっても画面映えする良いセンスでした!(埼玉県・寺本)

【お前は私の死んだ妹に似ている/ジムノペディ】
◆この作者の作品は毎回、読んでいて胃を締めつけられるような緊迫感に満ちているが、今回もギリギリと追い詰められるような展開に、ページをめくる手が止められなかった。(東京都・ちょゆめ)
●完璧すぎる妹の死後、妹にそっくりの後輩に出会った明里。容姿は重なるが、辛辣だった妹とは異なり、非常に好意的に接してくれる。そんな後輩と接する内、妹に対して、本当は恐れやコンプレックスだけではない感情を抱いていたことを自覚していく様子が味わい深い。(東京都・Sophorus)

【@部募集中!/GYROSCOPE】
●憧れの先輩に誘われてローグライクゲームをプレイすることになった女子高生のお話。プレイキャラクターも敵もアイテムもすべて文字で表されてたり何をすればいいのかわからなかったりと最初は戸惑いつつも、先輩から助言をもらったり興味を持って調べたりして徐々にローグライクゲームにのめり込んでいく様子は、読んでいる自分も追体験しているようでプレイの緊張感まで伝わってきた。印象に残ったのは「(ローグライクゲーム)は想像力が刺激されるところが好き」という先輩の台詞。作中にもあったように、今ではスマホのアプリにもあるらしいので早速自分もプレイしてみようと思う。(群馬県・紫々)

【恋愛リミット/Junk-lab】
●高校生の香帆は胸が大きく、それ目的に言い寄る男が多い為に、3つのルールを作った。「一番最初に三年ルールを守った人のものとなる」と。彼女の仲良しの杏奈は、誕生日ケーキを渡すと自宅に誘われ…。話のオチが上手いなあと思います。読んでいて、Happyな気分になれる百合漫画作品。(北海道・佐古 公信)

【花の波/ジャンクフード】
●元レディース暴走族の二人。一人は夢を追って足を洗い、一人は傷害犯として逮捕された。出所後再び出会った彼女らだが、対立する別のチームとのイザコザに巻き込まれて…。信頼し合っている女同士の友情にシビれる。百合ともまたひと味違う友情譚が新感覚で刺激的。(東京都・千尋)

【CID 1〜3総集編/ジャンドーキ】
◆ウィルスによってほぼ全ての人類が滅びた世界。特殊な免疫を持ったためただ一人生き残った主人公が恐竜型のアバターロボットの助けを借りて人類復活のための第一歩を踏み出す。既刊の総集編だが、しっかり作り込まれたSF的世界観をじっくり楽しめて良かった。続きが楽しみ。(東京都・ちょゆめ)

【アップルピエタ/13月2日】
●近未来。戦争用人造人間の教育係が、実験室のガラスを隔てた指令ルームで自殺した。死因特定の中で、温厚さの裏に猟奇的指向を隠し持つ「柊」だけが、事件の核心を読み解いていく。あやうく鬱屈する柊がきれいごとの皮を脱いで教授に見出だされる様は、不気味で爽快。(東京都・菅谷)
●主人公が研究員の自殺した理由を解くシーンの鮮やかさがいい。(新潟県・祝山)

【燃えろ文化祭屋台/シュガー本舗】
◆高校時代を思い出して読んでました。このくらいはっちゃけた文化祭やりたかったなと。部活やら他に色々あってまともに参加したの三年の時ぐらいでした。最近、二郎系がキツいです…。(埼玉県・木下 幸)

【泡沫/シュテルン】
◆お隣の塁は泣き顔を見せない。血の繋がりのない弟のように思っている少女・彰は、母が死んだ時も動揺を示さないその姿に驚く。しかし、ふとした時に塁の身体のある『変化』に気がついて——? 「目に見えない」から「ない」わけじゃない、透微な画の中に強いメッセージをこめた秀作。(東京都・アイアス)

【もとめよ、さらばあたえられん/少女2乗】
●仕事に悩むOLさん。酔い潰れて介抱してもらった人はレズ風俗嬢だった。つい一度「利用」してしまった事をきっかけに、彼女の中で何かが変わり始める…。玄人さんだからこそしてあげられる事がある、ってイイですね。そしてそれで救われるモノも確かにあるのだ、きっと。(東京都・水野輝夫)

【TOKYO GIRLS EVOLUTION STAGE1/少年少女隊】
◆幼いころアイドルに憧れていた女子高生。しかしそれも昔の話。今はすっかり夢から覚め、普通の女の子として過ごしている。しかし知り合いのアイドル事務所の社長にスカウトされて…。まだ物語は序盤の序盤、この先のアイドルとしての彼女の活躍が非常に楽しみだ。(東京都・裏方)
●辛い過去を持つ少女が周りの人の言葉をきっかけにアイドルを目指すという王道漫画。主人公の女の子の純粋な想いにとても好感が持てました。続きがとても気になる1冊です。(東京都・ハンバーグ)
●アイドルサクセス物。ヒロインがグレてヤンキーに片足突っ込んでいるという、本来ならばサブポジション的キャラクターなのにあえて主人公にする切り口がなかなかに新鮮。(長崎県・放送法4条が廃止)
◆1度はあきらめかけたアイドルへの道を周囲の人の後押しでもう1度目指す事になった主人公の女の娘が魅力的で引きこまれました。次回でライバルの娘も登場し、世界観も広がるようで楽しみな作品です。(千葉県・宮原慎)

【Jessie/John Smith】
●写実的な風景画に、どこか扇情的な少女たちのイラストを得意とする、macotoさんの作品集。今回新たな手法として描かれた、アナログ画の鮮やかな色彩も美しい。物憂げな少女たちの表情に、瞳に、そのまなざしに心を奪われます。(埼玉県・くまい)

【サキとミカ/次朗庵】
◆サキとミカは、単なる高校の友達であったはずだった。だが、ミカが突然異性になる病気になってしまったその日から、サキのミカを見る目が変わっていく。実は複雑な事情にあった2人が、男女関係に堕ちることで救われる。題材とは裏腹に、結末は幸せに満ちている。(東京都・CROSS)

【東14のおねいちゃん 2016年(1)/しろたま】
●看護師と高校生の二人暮らし姉妹のお話。「裏で散々愚痴っておいて、いざ仕事となると笑顔を取り繕う自分が嫌」と感じている方、その気持ちに対する答えが、この本にあるかもしれません。このシリーズは今作で一区切りとのこと。おつかれさまでした!(大阪府・河瀬雅人)
●看護師の姉・天野みゆきとその姉を支える高校生の妹・天野みうのそれぞれの視点で日常を描く物語です。今回はみゆきの視点で、余命幾許もない患者さんの死に対する不安の心境を取り上げていて、みゆきは彼女の弱音に応えるように真摯に受け止めて、涙ながらに「病気に付き合ってなお、母親として強く振る舞おうとしたことも、誰かにすがりたくなってしまうことも、一緒にあって矛盾しない」と語ります。そんな優しいみゆきの一言に思わず泣いてしまいました。(千葉県・かんろ)

【毒のくだもの/深海魚星グラス】
●各種果物となんだか一癖ありそうな女の子達がテーマのイラスト集。落ち着いた色調と独特なタッチで描かれた女の子達がそれぞれ個性的で、その姿や表情と対する果物の持つ印象が実にマッチしてる。表紙のイラストと「4、りんご」の絵が特にお気に入り。(愛知県・タルヤ)

【サイエンスの国のありす/新谷明弘】
◆科学関連のニュースを4コママンガで色々なネタがあって面白かった。ミドリムシやゾウリムシ、ミジンコといった微生物から惑星、AI等様々なジャンルが出てきます。(東京都・エルデ)
●科学のニュースを題材にした四コマである。同タイトルの本は数巻あるがこれは最新刊で、2014年以降のネタを扱ったもである。キャラが死ぬほどかわいい。なんでかわからないがおそらくペンタッチが魅力的なのだと思う。時節柄STAP細胞ネタがいくつもある。はじめは純粋な大発見だと考えられていたのがだんだん変わっていくところが世相を反映している。(千葉県・クロ僕屋)

【木/す】
◆おもしろかったです(?・じゅん)

【リル・リル・リリー!/すあまフレンズ】
●学校のバザーで父親のスーツ類やタイを売り飛ばそうとたくらむ三姉妹のムジャキな黒さが最高!(長崎県・放送法4条が廃止)

【酔いと憂いの夜半に/スーパーファボッカ】
◆酒が弱いと語る長兄に対し、グデグデな様子を見てみたいと酒を呑ますことを妹弟は画策するが…長兄が持つ重い過去からのわだかまりを解くためならば、酒に力を借りるのも悪くないと思わせる。(東京都・ぼるた)

【HOLE comics/すじ】
●ティアズマガジンのサークルカットに掲載されていたまんがのまとめ本。変型判で、掲載当時と同じように読めるようになっています。特に面白かったのがOLまんが家イトP先生。1ページごとに見せ場がありつつ、漫画描きにグサグサ刺さるセリフが満載です。(東京都・春夏冬虫夏草)

【森の奥の停留場 2/スタジオゴルゴンゾーラ】
◆森の中にある停留所の駅事務室を舞台に繰り広げられる。「些細な出来事の繰り返し」を積み重ねたゆるい日常がこの停留所には存在している。癒やされに出かけてみませんか?(東京都・寝過ごした)

【フシギナギシュ/スタッフWHY】
●事故で右手を切断した少年。絵を描くのが好きだったのだが、残った左手ではうまく描けないと絶望する。そこで伝説の大工左甚五郎が造ったという義手をはめる。義手には前の持ち主だった女性の魂が残っていて、自分では意識していない絵を義手が勝手に描き出す…。『オバけロボットシリーズ04甚五郎と竜』に登場した左甚五郎が再登場。左甚五郎は実在しない伝説上の大工だが、本作では木製の体に宿った超自然的存在として描かれる。おそらく、体が古くなると新しい義体を自分で木で作成してその体に乗り移って代を重ねていくのだろう。『甚五郎と竜』は昭和っぽい時代で、本作は平成っぽいので一代ほど代替わりしているのかもしれない。 義手の前の持ち主は女性でまだ存命中であった。義手は前の持ち主が好んで描いていた絵を勝手に描きだす。これはある意味では義手を介して少年が女性の魂の一部を覗いているということである。タマタマの絵を勝手に描く義手。欲求不満だったんだな…最後のコマの隅にBL絵が描かれてる… 「あとで姉ちゃんたちのおっぱい見せてやるから死ぬな」「もう見飽きた」という台詞がいい。いい話と無駄にエロいギャグの取り合わせ。(千葉県・クロ僕屋)
◆題に尽きる…と言いたくなるが、独創的なセリフ運びと自由な着想、流れる線がどれも活き活きしていて、描き手も楽しんでいることが伝わってくる。ところどころクスリとする小ネタもいちいちたまらない。ラストのあたたかさにも思わず安堵。(東京都・アイアス)

【Mythos ギリシア神話4コマ3/すちぶっくす】
●ギリシア神話を4コマにしたシリーズ3冊め。今回は有名な英雄ヘラクレスが主役である。ムキムキマッチョではなくちびキャラに描かれている。キャラが可愛い。神話時代なのにメデューサが近代的なシャワーを浴びてたりするのが面白い。元ネタが読者にわかりにくいのがやや惜しい。(千葉県・クロ僕屋)

【ジャウハラ異聞/スナネコシンドバッド】
●一度素材を登録すると繰り返し模様などを自動で描けるカスタムブラシを駆使した絵がいい。(千葉県・クロ僕屋)

【イカロスにもなれない/SPUTNIK】
●高校の卒業式で鮮やかな印象を残して去った同級生の幾島が、平凡な大学生活を送る都丸の前に突然現われ、泊めてくれと頼む…。ゲイであることを隠さず、心のままに振る舞う自由な幾島。そんな彼に惹かれていく都丸のときめきと葛藤に、青春の痛々しい輝きを感じた。(東京都・いか)

【てれぴんレコーズ/住処】
◆高架線下の鄙びたレコード店を舞台に、バイトで働く女の子とレコードを描いた作品。静かな雰囲気、穏やかな郷愁、一匙の切なさが身体にグッと染み入る一作。7インチレコードに合わせたデザインもグッドです。次回作で描かれる風景も、今からとっても楽しみ。(神奈川県・マチダコウスケ)

【ゆめでもきみをみつめてる/Sleep on】
●野球部のエースで4番、生徒会長でもある山崎に片思いをする三上はある夜、ふと夢で山崎のことを覗き見ることが出来るようになる。夢の中では彼を独占出来ることに喜びを感じていた三上だったが、ある日当の本人に呼び出され…。ほろ苦いオチが彼女への同情を誘う。(神奈川県・れのそ)

【こうしてこうしてこうかくの 街角編/ズワイガニライダー】
◆コマを埋める背景を描くためのテクニック集。シーンに応じて描き込む量やごまかし…省略のポイントを使い分ければいいわけで、確かにそうだよ!と頷ける技の数々に、目からウロコでした。(東京都・ガヤ)

【幻想/正経同人】
◆中国のイラストレーター・PSD氏の個人誌。日中韓だけでなく、シンガポールやオーストラリア、イングランドなどの学生服もコレクションしたグローバルさが特長。ベースは似通っていても、カラーやデザインにそれぞれのお国柄が出ていて興味深い。香港の制服が素敵。(神奈川県・くさ)

【ブレイク☆タイム6/星座パラソル】
●さわやかに最終回を迎えました。謎が謎のままで「ダメじゃーん」と消化不良気味ですが、絵がかわいいので好きな作品です。(東京都・ウール100%)

【概念/セーブポイント】
●概念とは…4コマとは…漫画とは…全ての疑問が地平線の彼方へ追いやられる。時限爆弾と閉所恐怖症のネタなど、枠さえも破壊するなんでもありの世界がここにある。4コマめで何も言わずにそっと終わるネタの余韻がお気に入りです。(東京都・春夏冬虫夏草)
●不条理萌え四コマである。まんが文法、本という形式をメタ的に捉えたネタで攻める。隣の四コマの音を、コマの間の間白を壁に見立てて盗みぎぎするとか、四コマのコマ枠を壊してキャラクタが枠を掴んでぶら下がるなどのネタが展開される。「次のページの三コマ目に爆弾をしかけた」という四コマがあり、頁をめくると三コマ目どころかまんがの枠組みそのものがなにもかも本当に爆発している、という展開は笑った。多いページ数を飽きさせず楽しませてくれる。(千葉県・クロ僕屋)

【竜をカるもの3前編/脊式】
●少女と子竜が主人公のファンタジーシリーズ。この本は急遽前編となったためか竜はあまり出て来ない。だが人間の少年となった子竜は可愛く、最後に設定集があって物足りなさは感じなかった。(東京都・エルデ)

【アダルトになれない/ぜっとこ】
◆女子ばかりの水泳部で唯一の男子部員の主人公は、顧問の女性教師に密かに憧れている。部活紹介の出し物で、ビキニでフラダンスを踊ることになった水泳部だが…。ああー良いですね。何とも爽やかな青春の一ページだ。顧問の先生かわいいよ!(東京都・コケコッコー)

【ダンス/0丁目】
◆『ダンス』をテーマに3人の作者が競作するアンソロジー。作風も絵柄もまったく異なる作品が3つ並んでもどこか親和性を感じるのは、一冊の本にまとまったからか、はたまたダンスの持つ普遍的な力からか。提供する側が楽しそうだから受け手のこちらもこころ踊るのは、漫画もダンスも変わらない。(東京都・アイアス)

【FAIRYTALES -Geschichte von Inferno-/XM -Xenon Maiden-】
◆グリム童話を題材にした壮大なオペラ仕立ての歌曲集。みんなが知っている話もあるのに、まるで新しい物語に見えてくる。要所要所にも加わるボーカロイドが、物語の盛り上がりに火をつける。推移を見守るはずが、いつの間にかグッと引き込まれる、引力のある作品だ。(東京都・おでん)

【たっちあんどGO!3/ゼロマイル】
●ICカードのキャラと「鉄道の父」が最近の鉄道に関するニュースなどの話題で盛り上がったりするマンガ。読みやすくキャラの描き方も丁寧で鉄道への興味が再燃しました。北海道新幹線よりも飛行機と言われて傷つくKitakaが可愛い。(神奈川県・もとこ)

【真夜中の電話/雑炊】
◆食事に気を使う先輩サラリーマンと、肉や唐揚げが大好きな偏食気味の後輩。ある夜、後輩からSOSの電話がきて…。タイトルと絵からは想像できない展開と、本人たちはいたって大真面目なところがおかしい。細身で美形な後輩の方が大食いなのも意外性がありました。(神奈川県・蓮野)

【中央アジア ナン(ノン)コレクション その1/ソグディアナの月】
●ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスといった中央アジアの国々で食されている「主食」だけを集めたフォト同人誌。これはすごい! 小麦粉を練って石窯で焼くという基本フォーマットは各地同一なのに、これほどまでにバラエティ豊かだとは。最近ブームのグルメ系同人誌の中でもすがすがしいほどの「我が道を行く」ぶりだが、情報のレアさ&淡々とした資料性が光る。(東京都・てんしゅ松田)

【彼女のくちづけ感染するリビドー 総集編1/そそう支部】
◆入院先で出会った女の子。退院前に突然キスされてから、想いがつのってゆく。キスする度に燃え上がる気持ち。友人達も巻き込んで、様々な想いが交錯し広がってゆく。さりげない日常の中に、純粋過ぎるが故のドロドロした感情が湧き上がる百合物語。(?・紀子)

【じつろく!ゴミやしき片付けてみた/ぞのさんぽ】
◆ゴミ屋敷と化した祖父母の家を片付けるノンフィクション。軽いタッチで描かれていますが、内実はかなりハード。ゴミ屋敷が生まれてしまう背景や精神状態など、シビアな実情も描かれています。ともすれば閉塞感に沈みそうになりながらも、明るい描写に救われます。(神奈川県・ハイツ菅生)

【かたりがたり/園見 喝定食】
◆「人」と「人ではないもの」が共存する世界。病に侵され余命幾ばくもない女性へ語られる4つの物語。約120ページとボリュームはあるが1つ1つの物語が丁寧かつ秀逸で最後まで飽きることなく読むことが出来る。どこか懐かしくて切ない物語を読みたい人に是非お薦めしたい。(東京都・すがむらたくや)

【未確認ネイバー/空色の音】
◆テーマが「近くにいるけどよく知らない人(もの)」+百合。学校や職場ですらそういう人は意外といて、絡むことなく終わることも多い。ただ、この本のように絡まないであろう人の意外な一面を見た後から急に絡み出し、関係が発展していくこともたまにある。こういう経験があって、百合モノが好きであればニヤリとできる一冊ではないでしょうか。続きが知りたい!(神奈川県・かいと)

【Treasure Box/SOLOIST】
◆台湾出身のイラストレーターRivさんのイラスト集。二年間のイラスト仕事総集編でボリューム満載。A4変型の大きいサイズで美少女のイラストや迫力ある見開きを楽しめる。特にファンタジー作品の衣装デザインは細かく丁寧で、美麗なイラストは何度も眺めたくなる。(神奈川県・渡辺麻衣子)

【クラゲの冷菜/ダイオウイカ】
●宇宙人と友達になりたい櫻田と、彼女の純粋さにつけこむクラスメイトとのいつもの日常。だがそんな風景も、本当に宇宙人が現れることで徐々に侵食されていく。笑顔に見えるクラゲの宇宙人のイメージが、不気味さ・恐怖へと転換していく奇妙さを味わってほしい。櫻田は最後、笑いながら何を見たのか。(東京都・CROSS)

【大往生テロル短編漫画集/大往生テロル】
●2016年労働はロボが行うようになった というナレーションで作者さまのふつうの仕事の風景が描かれる。いや、上司や取引先にイビられている彼は作者さまでは決してない。あるはずがない。なぜならロボではない生身の人間だとしたら、このような過酷な労働に耐えられるわけがないからだ。ゆえに彼はロボなのだ。ロボだから人権も労働基準法もない。彼はあくまでロボなのであり作者さまとはなんの関係もないのだ。だからこのロボがどんなに虐げられようが読者は涙を流す必要はないのだ…働いて生きていくとは厳しいことなのだ…このまんがを描くことで作者様のストレスが少しでも解消されるなら。(千葉県・クロ僕屋)

【温泉ヒルクライム/DAIさん帝国】
◆本文がとても読みやすかったです。(レイアウトがキレイ!!)(静岡県・しか)

【制服少女/第2コンドル採掘場】
◆制服少女をテーマとしたイラスト集。どのイラストも少女たちや背景の構図などが素晴らしい。特に制服少女のふとももに強いこだわりを感じます。絵の中で焦点になっている部分が明確で、光の当たり方や構図で視点が誘導されて絵の中に広がりを感じて見応えあります。(埼玉県・セキレイ)

【東京23区に月1万円以下で住んでみた/田口始】
●コミティアで頒布された同人誌『上京物語』がぶんか社さまから単行本として発売された。『上京物語』と比べると、はじめになぜ故郷を離れたかのエピソードがきて物語は時系列順になっている。他、賭博や喫煙、まんがのパロディなどの要素が省かれマイルドになっている。最大の変更点は社会の闇を描いたホスト編がカットされていることである。この本の売れ行きが良ければそれは続編で描かれるであろう。ホスト編だけではページ数が足りないので新たなエピソードも追加されるであろう。2巻を望むならこの本を買って売上に貢献せねばなるまい。いずれにせよ広く読まれるべきまんがである。(千葉県・クロ僕屋)
◆体験記。日本の暗部を見た。(埼玉県・馬場雄也)

【放課後のメンクイちゃん/たけのこ】
◆こっぴどくフラれ、教室でふて寝してしまった高一女子の村井は、目を覚ますと現世とあの世の狭間みたいな空間に迷い込んでいた。成り行きで、身体をバラバラにされた男子の体を取り戻す手伝いをすることになるが…。男子の頭部に執着する幽霊に対し、村井が切る啖呵が痛快。夢オチではなく、関わった出来事が現世に影響を与えているラストも爽やかだ。(神奈川県・くらげ)

【ゆうやけ短編号(1) レンジャーおじさんと女子高生。/タケプロダクション】
◆レンジャーもののレッド姿をした謎のヒーローおじさんと、リアリスト女子高生の組み合わせ。おじさんが、筆談のみだったり破天荒な事にも躊躇わずチャレンジする姿が面白おかしく描かれていてカワイイ。そして女子高生には涙よりも笑顔だよねを改めて思う青春モノでした。(埼玉県・猫缶)

【思春期女子のユーリとシイナ(1)/ダコワズ】
◆思春期真っ只中の女の子に訪れる小さな大事件。大人から見れば他愛ないことでも、彼女たちにとってはその全てが大冒険でありカルチャーショック。その小さな体とハートで目に映るものを受け止め、悩み、大騒ぎしながら、彼女らは少しずつ大人になっていくのでしょう。(東京都・水野輝夫)

【たぬちゃんのあこがれのおしごと/たぬきの里】
●たぬきのたぬちゃんが、誰もが子供の頃に憧れた職業に挑戦する4コマ。いつも陽気なたぬちゃんは、失敗してもマイペース。懐かしくてほっこりする作風に、クスっと笑わせてくれる、たぬちゃんとゆかいな仲間たちが愛おしいです。たぬちゃんとお友達になりたい!(埼玉県・くまい)

【中国四国地方の近代建築物で巡るレトロなカフェ/旅ガラス】
◆東京を離れ、各地方の喫茶店を紹介するシリーズで今回は中国四国地方からのセレクト。選択される店もクラシックな佇まいのものがほとんどで、落ち着いた本のレイアウトも相まって雰囲気が伝わってきます。日本伝来時の珈琲が楽しめるという「SO's Cafe」は一度行ってみたいです。(東京都・ぼるた)
●レトロなカフェの写真がいい。紹介文のレイアウトも整っていて、このまま書店に並んでいても違和感がない。(千葉県・クロ僕屋)

【ゴーストオブリグレット/ダンガイゼッペキ!】
●ヒロインが感情を吐露するシーンの溢れ出るような泣き顔がとても良かった。切ない話ながらも心の中に温かさを感じる作品。(東京都・ペンシル)
●冥府管理官の2人がいいキャラしてたと思います。あとヒロインの柚葉の泣き顔が凄く可愛かったです。(神奈川県・スイカ)
◆溢れでるような泣き顔の2人の温かい関係が良かったです。また別の話も読みたいと思いました。(神奈川県・柊)
◆事故で亡くなった主人公・淳太は幼馴染の柚葉の表情が晴れないことが気にかかる。そこに冥府管理官のアインとオウルがやってきて…。人がいなくなってからも残るつながりと絆が描かれた作品。感情がビンビン伝わってくる表情も良い。(東京都・消炭)

【ひとりぼっちのメモワール/ダンガイゼッペキ!】
◆シリーズ物の一作目です。シロと出会ったリアはどうなるのか、シロの正体はなんなのか…二人の冒険の始まりが描かれています。この先二人はどうなっていくのか、応援しています。(東京都・樹)

【さようならあけみちゃん/淡水フォーク】
●「おいしかった」という記憶だけを頼りに昔食べた食べ物を探す「テルユキ」と、それに付き合わされる「あけみ」のふたりを描いた作品。個性的で表情豊かなコンビが織りなす可愛くてテンポのよい会話と、それとは裏腹に随所に散りばめられた示唆的でうら寂しげな雰囲気がマッチした素敵な漫画でした。(?・へよた)

【生きてる暇もない。 2/団体本部】
◆双極性障害で社会不安障害を抱える中野さんのギリギリな日常。どうにもならない苦しい状況を、力強くシンプルでコミカルな絵で描く。緊張と緩さのバランス、心理描写の距離感が絶妙で、この手の作品に多い嫌な気分にはならない。ぐいぐいと氏の世界に引き込まれていった。(東京都・魚)

【RedCard Chapter.01/Check Mate!】
◆第二次世界大戦の時代。毒ガス兵器の証拠を掴んだ兵士の救出を特務として受けた小隊。しかしその裏には陰謀が渦巻いていた。後味の悪いまま終わった1話、予想外のところから展開していく2話、手に汗握る3話と楽しませて頂きました。今後どうなっていくのか想像も付きません。(埼玉県・gori.sh)

【嘘になるコト/チセノマチ】
●嘘を絶対に許せない男の子とその彼女のお話。「つこうと思ってウソついたわけじゃないんだから仕方ないよ」という彼女の言葉に激怒した男の子だが、彼女から返ってきたのはあまりにも意外な言葉で…。そんなコペルニクス的発想に酔いしれること間違いなし。(神奈川県・どんくん)

【普通の日常/チセノマチ】
●主人公程ではないが、自分も生まれつき皮膚が弱く、所々で共感した。一方、周囲の理解が得られず、苛められた記憶も蘇り、色々と心に刺さる作品だった。(埼玉県・上山大介)

【虹空百景/tito】
◆深夜アニメの「聖地」として村興しを図る大人たち。オタクな観光客増加を嫌う村長の孫・八重子は、村で行われるイベントの中止を願っていた。だが水害により村が壊滅的被害を受けてしまったことで、彼女の気持ちは変わり始める。「聖地巡礼」のあり方を示した物語だ。(東京都・CROSS)
●「萌え」に力を借りての村おこしに全力で反対する中学生ヤッコ。聖地巡礼に来たファンには「ヒロインに似てる」とネットで拡散されるわ盗撮されるわ散々だが…。一見するとギャグと思われるが、実際は過疎や被災からの復興という手強いテーマに真正面から向き合った、力強く、心を打つ物語。(東京都・アイアス)

【入り江の人魚/着火星】
◆高校生のオータと人魚のウミのさわやかBL。無垢なウミがオータに懐くにつれ、少しずつ言葉が増えていく様子が初々しい。対する、微妙なお年頃男子のオータが見せる嫉妬や独占欲も、またこれはこれで思春期のオイシイところ。愛らしい一作です。(東京都・蜜柑)

【シーサイド・シークエンス/chapter22】
●二人の女子学生が初めて同人誌を作りコミティアに参加する。イベント参加に積極的だったけれどそこまで描きたいものはなかった金澤さん、人知れず漫画を描いていた宮本さん。二人の対比が良い。金澤さんの宮本さんへの羨望と綺麗なだけではない思いが結晶のように美しい。(神奈川県・蓮野)
●クラスのグループでコミティアに参加ー。はじめ高揚していたメンバーは次々と脱落し、残るは金澤さんと、半ば強引に誘った宮本さん。彼女の描く世界は人を魅了すると気づいた金澤さんの胸に、やがて様々な想いが去来する。羨望や憧れや嫉妬をも受け入れるシーサイド。いつだって帰ってこれる。(東京都・アイアス)
●漫画を描いたことないクラスメートの女子4人で初サークル参加を目指すが、自分の頭の中でもイメージできない幻の漫画は到底出来上らず、結果唯一描き上げたのは人数合わせで誘った宮本さんだけ。宮本さんは光る世界を見せられる力を持っていた。漫画を描ける宮本さん、漫画を描けない金澤さん。金澤さんは宮本さんに呪いの言葉を託す…。漫画描きにはあるあるすぎてグサグサ刺さります。(茨城県・創紺屋)
●いざ約束の地へ! 選ばれた者と選ばれなかった者との物語。ひょんな事から「選ばれし者」と出会ってしまった主人公のめくるめく歓喜と羨望の日々。それはいつ嫉妬と憎悪へと変わるのか。そんな緊張感を孕みつつ続くコミティア会場への道のり。艱難辛苦を乗り越えた帰りの道すがら、やがて訪れる決定的な別れの予感を前にして震える主人公の横顔はむやみに切なく、だけどどこか晴れ晴れともしていて。(長崎県・放送法4条が廃止)

【クルーズで行く北海道の旅 利尻 礼文 知床/chontacos】
●道内出身の自身としても、縁のなかったクルージング観光から見た北海道の自然は本当に綺麗なんだなと実感できる本であった。食事の絵が綺麗で実においしそう。(東京都・尾美大輔)

【ド泥酔!!!グチャグチャ百合百合ドSEX/ついに絶滅】
●見た目は良いにもかかわらず、男性にフラれてばかりのココが、親友のヨキと家呑み「など」を楽しむうちに真実の愛に目覚めていく物語。疾走感が迸る、タイトルに偽りなしのセックス&ドラッグ&ロックンロールな作品であると、自分も泥酔状態でありながらも、まともな判断力をもって投稿しています。いや本当に。(愛知県・水野)

【薬草魔女リリィ/月風屋】
◆森に迷ってたどり着いたのは、薬草の吊るされた家で、そこに住む魔女に差し出された結晶ドロップを屈託なく飲む娘も薬草の魔女だと名乗る。話は和みの魔女ミーツ魔女。かわいらしい絵に薬草の描き込み。端々で癒される清涼剤的作品だ。(東京都・メリル山本)

【WEB版「ついったーさん」まとめ(1)/ツキギのとこ】
●Web連載まとめのフルカラー本。放っとくとすぐに余計なことをするし、やって欲しいことはなかなかやってくれない。本物twitterと同じことをついったーさんがやっているだけなのに、どこか憎めないマイペースっぷり。なんでも許せちゃう気持ちになります。(埼玉県・gori.sh)

【山下兄弟のまかない/つきしたチネチッタ】
●定食屋を継いだ康弘のもとに身を寄せている兄。記憶障害を抱え、注文された料理も思い出せない。妻も仕事も失った自分に自信をなくしている姿に、康弘はある提案をする。生きることと食べること…つい当たり前に考えがちだが、彩りがあった方が笑顔も増える。兄弟の交流があたたかな一品。(東京都・アイアス)

【迷宮職人気質/月見屋】
●冒険にはつきものの迷宮といえるダンジョン。そこにはダンジョンを造る職人がいた。職人曰く「終わりにたどり着けないダンジョンはただの穴」は名言。(茨城県・がくや)
◆ダンジョンリフォームという視点が面白い。もっと色々なうんちくが見たいと思った。(東京都・こはやせかわ)

【雫に濡れた肌足/つけまつげ】
◆フェチが深い人はどんどん面白い漫画を生み出すので、今後がたのしみ。(東京都・カゴイキ)

【ガールズレコグニション/つゆくさ】
●「つゆくさ」三島さんの過去短編集。どの作品も登場人物たちの不思議な世界の見え方があり、読んでいるとふわふわぐらぐらと現実のあり方が揺らぐような感じがします。でも怖さはなく優しい揺れ方…自分が知る限りこういう感覚は三島さんの作品特有のもので是非味わって欲しい。(埼玉県・童)

【夫婦善哉48/鶴屋】
●48歳。まだまだアツアツ夫婦です。昼間の顔と違う夜の顔。夫婦だから見せれる顔。夫婦だから照れる顔。子供に見られようが気にしない夫の亮。呆れながらも受け入れる妻の美月。これも大人の恋だなと読みながら悶絶してしまいました。(神奈川県・量産型)

【薔薇の願い/T-ガーデン】
◆悪くない。(東京都・ブリキの太鼓)

【エイプリルとキッス/t i t a t i t o】
◆「恋をすると動物になってしまい、治療法は好きな人とのキス」なんていう、まさにエイプリルフールな病に振り回される兄弟のお話。兄のコースケが変身した大型犬が、焦ったりしょんぼりしたりする様子がいちいちかわいい。悩む弟のユウキも不憫で萌えます(笑)。(東京都・みかん)
◆兄弟で暮らしているユウキとコースケ。エイプリルフールで「恋すると動物」になるというニュースに呆れていると、兄のコースケは目の前で犬になっていた。「想い人にキスされると人に戻れる」という続報を受けて、ユウキの奮闘は始まる——。ドタバタラブコメであっても、思いやりや勇気はけして忘れない、あたたかな物語。(東京都・アイアス)

【恋愛統計 〜ティーンズラブ編〜/でいひま】
◆エロマンガを統計分析するサークルが今回テーマとするのはティーンズラブ。TLは精神的関係性を重視する、という考察に加え、所々で男性向けエロとも対比しながら、エロの多様性とその可能性を示唆する力作だ。この基礎研究がより豊かなエロ表現へつながることを願う。(神奈川県・百舌鳥)

【てふや食堂の江戸めし/てふや食堂】
●シリーズでちょこちょこと買い足しているサークルさん。写真もイラストもかわいいし思わず作ってみたくなる内容。だけどこの本に関しては鴨肉が手に入れにくいのでどんな味かなーっと想像のみです…。(東京都・梅ムスビ)

【あぶらあげ/てふや食堂】
◆あぶらあげ大好き! 家の常備食材です。 焼いても煮ても良しのイイ子ですっ!(東京都・桃山)

【Enter the London/テンサテライツ】
●表紙がポップでいい。ロンドンに旅した旅行記を絵と文が入り交じるペーパー風に書いたものである。紙質と蛍光を含む色の使い方がいい。(千葉県・クロ僕屋)

【ロンリーシアター/電波時計】
◆若くして死んだ親友。「この先」がある自分と、過去として留まってしまう友人の存在を、逡巡し続ける主人公が丁寧に描かれる。故人と自分を繋ぐのは一緒に行く約束を果たせなかった映画のチケット。1つのキーワードを巡り、少年が思い悩んで至った感情に、ただただ感涙。(東京都・色紙)

【やわらかな鋭角/淀目ペリーパー】
◆大学生の椎名が唐揚げを楊枝でつっついたら現れたのはラクガキみたいな神様。神様は呼び出した者のイメージした姿になると言う。椎名がイメージしたのは年下の青年だった。神様の設定と椎名の過去と願い、そして先輩の存在が違和感なくラストまで繋がる構成力の高い作品。(神奈川県・伊藤)

【アニキウサギの本/東竜中華街】
●もう一冊買わせていただきました。ちょっとイラッとするけど何だかにくめないアニキウサギ。本ならではのしくみもあってシンプルながらおおっと言ってしまいました。(東京都・稿岡みのり)

【ズットモ!!/東竜中華街】
●2人のおバカなかけ合いが面白かったです。ギャップたまらないですね。まさか最後あんなことになるとは…。(東京都・稿岡みのり)

【イルマリネンの花嫁 序章/TROUPE】
◆永年世話してきた母に先立たれたヒロインはある日、空から落ちてきた「星」を呑んでしまう。その翌日やってきた不思議な青年は、彼女の体内から「星」を取り出したいと語るが…。どこか他の人とはずれた雰囲気の二人の繰り広げる不思議な共同生活の行く末が気になる。(東京都・ちょゆめ)

【女装男子は好きですか?/℃m】
◆女装男子と知らずにナンパして、付き合ってみてセックスして、気が付けば女では勃たない体に? …全体を通じて軽いノリで一貫していて、解放感のあるエロスに好感を持ちました。後ろを開発するところも見たくなりました。(埼玉県・埼玉三区)

【少女宇宙 II/とおくちかく】
●紺のスカートと黒髪が確固たる存在感を放つ少女と、どこか抽象的なイメージで鋭くとがった炎のようなもの、そしてその間を取り持つような花とリボン、それぞれが見事に織り交ざり調和した幻想的なイラストが魅力。(愛知県・タルヤ)

【ボクと王子と時のはざまの銀星館/どーる・HONOKA】
●魔女に呪われた王子に導かれ、「ボク」は現世と常世の狭間をさまよう。絵巻で描かれる流麗で幻想的な物語が美しい。そして巻物を全て開き、芯の試験管に入った手紙を手にする時、この心が「ボク」と重なって感嘆を覚える。細工までもが物語を作り上げる巧の技を見よ。(神奈川県・百舌鳥)

【ねずみ色乙女。/どすこい定食】
●短編3作を集めた一冊。転校先で出会った男子の"その一言"を巡る淡い恋物語「めっちゃ好きやねん。」、"手"を題材にした切ない想いを描く「あかんねん」、救われない純心を歪んだ愛情が包み込むラストが印象的な「加奈江」、いずれもリアリティが感じられる物語に引き込まれた。(神奈川県・れのそ)
●「他者の恋愛を自分の恋心から眺める」ことによる失恋を描いた一話目も良いが、素晴らしいのは後半部分の話。自分の容姿のせいで純粋な恋心を踏みにじられた女生徒の復讐が始まるー? かと思いきや。話の構成、台詞全てにダマされた。説明不要の恐怖とはこのことだ。(東京都・CROSS)

【カベドン先輩/どせいドーナツ】
●バスケットボール部員・道香の前に現れた河辺先輩は、神出鬼没に現れてはカベドンを仕掛けてきて…? 終盤からの大胆なコマ割と多彩な表情変化に一読者として吸いこまれました。2人の今後に、思わず思い馳せてしまいます。(広島県・照り)

【サツジン カレシ/突貫魔がさし娘&ズルチン】
●殺人鬼達に殺される女性視点から、彼らの表情・言動・自分(視点人物)が殺害されるまでの展開を楽しむという発想とコンセプトにしびれました。読み始めたときはグロさと恐ろしさでぞくぞくしたのに、読み終わる頃には個性豊かなキャラクター達に不思議と親しみを覚えてしまいます。夢女子的にも腐女子的にも美味しい一冊。続編のサツジンカレシ2もとても良かったです。(?・HARU)

【ブラッド+ソウルメイト/となりのヨメ】
◆全寮制の女子高に巣食う吸血鬼の脅威。実は生徒会を中心とした吸血サークルがカワイイ下級生を餌にしていたのだ。そんな現状に飽きていた主人公は、ある日一人の少女と出会う。爛れた学園に咲く一輪の純愛。その輝きは他の生徒に忘れ去られようとも消えるものではない。(神奈川県・ここり)

【再会のキセキ/ドリームメーカー】
●主人公と登場人物の関係が(それぞれが抱えているものや、夢)丁寧に描かれていて、ラストに主人公が得た結果も良かったと思います。(東京都・asian brotherhood)

【おかねちゃん!(1)/砦8号】
◆消費税5%時代、百円と五円は腐れ縁でした。人型だけど頭部は貨幣のままのお金キャラが人間のように談笑する姿がヘンテコで楽しいです。彼らの表情を豊かにするマンガ表現にも目が留まります。8%時代も見てみたいですね。一円が加わって百円が総受けの三角関係かな?(埼玉県・海部妹子)
◆消費税5%の時代。100円君と5円君は仲が良く、50円君は千円君の取り巻き。五百円君は一万円さんの忠実な僕…などなど。実際の貨幣の特質を活かした擬人化が面白い。もし10%になったら彼らはどうなるのか…いやいやなったら俺が困る。(東京都・CROSS)

【男子中学生でもおんなのこみたいにデートしてみたい/drill'n girl】
●主人公のダッフルのファーであるとか、リーマンのピンストライプ柄のワイシャツのエリ元の形状であるとか(意外とマンガ家ってコレがちゃんと描けないのよ)、そういった緻密なディティールの積み重ねがあるから全裸黒タイツ露出姿のシーンが際立つわけで。前作の黄上理恵風の丸っこいラインから、カートゥーン系のゴリッとしたタッチに変化しているところも肝。(長崎県・放送法4条が廃止)

【君がウチに来た理由/draw two】
●押しかけてきた幼なじみの遊馬は10年前と大きく変わっていた。自分の中にある思い出とのギャップに戸惑う誠一だが、どこか心の隅に引っかかるものがある。そして思い出すあの約束…。心地よいセンチメンタルに落としこんでくれるストーリーは見事。(神奈川県・量産型)

【スモーキーカーマインくんの魔法/torori】
●年上の男性である自分の兄に憧れる女の子の願いを、見習い魔法使いの少年が魔法で叶える。素朴な絵がいい。(千葉県・クロ僕屋)

【西先生んちのペンじくさぶろう/ナイーブタ】
●フィクションと実録が絶妙に混ざった西義之先生の漫画道具の擬人化漫画。道具にまつわる実話を擬人化という形で物語にするという、西先生の才能と道具への愛情の深さと漫画家としての苦労が窺い知れる一冊です。(東京都・〓坂憲人)

【金曜日のウルーゼ/ナイーブタ】
●幽霊による未だ解決されていない事件を探すことが趣味のウルーゼ君…かわいいです…!! もっている私物もすごくオシャレ…そして嬉しそうに幽霊事件を語る彼がなんともフシギ…。ぜひ続きを…!!(茨城県・幽鑼)
◆内容も面白くキャラクターも良かった(?・成田朗人)

【もう女の子を好きになんてならない。/長靴と猫亭】
●「百合」に関する認識の違いで女の子に拒絶されてしまったトラウマを持つ少女に、百合に興味を持った純粋な後輩が近づいてくる。百合など所詮少数派にすぎない、現実と漫画とは違う、と自分の気持ちを閉じ込め続ける彼女に対し、後輩がとった行動には驚かされた。最後のページで明かされる意外な真実にニヤリとさせられる。(東京都・CROSS)
◆タイトルと、表紙のキスを迫る小柄な女の子の表情から予想はできるような?ストーリー。しかしヒロインの手ひどい裏切られ方からのトラウマ、そしてそれを砕く大胆なカタルシスあるコマ割りの力で、とても勢いのある読後感になっている。(東京都・ちょゆめ)

【かわらぬふたり(1)/なごみやさん】
●義父の家庭内暴力に苦しむナズナ。知人たちが離れていく中で、変わらずにいてくれた友人・ヒマワリ。自分は壊れてもヒマワリは変わらずにいて欲しいとの願いが、思わぬ事態を招く。正気と狂気、純粋と残酷など清濁併せ持つ"かわらぬ"物語の今後がどうなるのか見届けたい。(?・紀子)
●読むと心がとても重くなりますが、それ故に歪んだ2人の繋がりが強調されて、とても"狂った"一作だったと思いました。人を選ぶかもしれませんが、好きな人にはとてもハマルのではないでしょうか。(東京都・ハンバーグ)
●ギャグ作品にしても、シリアス系の作品にしてももっともっと評価されてよい作家だと思うのよ…。(長崎県・放送法4条が廃止)
●鬱系の百合本ですから、読んでいて楽しいモノではありません。 まだ1エピソードの段階ですが、自分の大事なものを守ろうとする2人の女の子の純粋さが悪い結果を招いてしまう。その事に対して一方の女の子は憎しみを。もう一方の女の子は罪悪感を抱いたところで終わっていて、果たしてこの2人の関係がどうなっていくのか。幸せな結末をどの様な形で迎えられるのか。いろいろと想像をかき立ててくれます。 全体的に重い感じがする展開だから、「私の最後の変わらない場所」のシーンの爽やかな感じが余計に引き立っていました。 (愛知県・鴨田たかっ太郎)

【少女M/なごみやさん】
●安永航一郎氏のエロ漫画は、エロよりお下劣さが際だってエロい感じがしません。この作品は彼と違った形でエロ漫画ですけれど、エロさより「好き」の重さ。時として人を狂わしてしまうこの情念を感じさせられてしまいます。その中でHシーンというのは、狂おしい情念をより深く表す表現になっていました。どうして心がぶっ壊れるぐらいに好きになったのか。この辺りも今後描いてくれるのか期待したいです。(愛知県・鴨田たかっ太郎)

【その食材は、だがお菓子/謎探りは紅茶】
●ビッグカツやふ菓子など、駄菓子をベースにご飯を作ったら…? そんな発想で作られた驚愕のレシピ本。手軽にできそうなものから凝ったものまで、硬軟取り合わせた18品。よく作ったなと驚くも良し、自分も作ってみようかと意気込むも良しな、満腹になれる一作。(千葉県・飯島鼓笛隊)
◆お菓子が食材、おいしそう。やってみたいのはいかフライの炊き込みご飯。(東京都・桃山)
●タイトル通り菓子を使ったレシピ本。そこらへんにある菓子がおかずに化ける…。試してみたいと思います。(埼玉県・P)

【極楽ふぃくしょん/南極熊】
◆平安時代を舞台にした物語。贋作絵師の女性の紅葉を訪ねた弟の青葉は物を言えない男の子を連れてくる。絵、それも「自由な絵」が始終、話の主題となっており、軽妙だが練られたネームと台詞と相まって無二の魅力を放っている。題も秀逸で作者の想像力に驚かされる。(東京都・アイアス)

【塹壕メイドの日常/南洋幻影汽船】
●商業誌に連載中『トレンチフラワーズ』番外編作品。本編は魔法的な術を使ったりして塹壕戦戦う武装メイド集団のお話ですが、この本は普段彼女たちが塹壕で何をしているかに重きを置いている。星座を語る場面は、素敵ですね。(北海道・佐古 公信)

【春の風物詩/にこらてすら】
●うざい花粉の精のキャラがいい。「確定申告をするぞ」というタイトルなのに結局確定申告のことについてほぼ語っていないのに笑う。「うめえ」という台詞だけ丁寧な手書きのフォントなのもいい。「書け」などの短くて的確な突っ込みのテンポがいい。源泉徴収票と間違えて厳選チャーシュー丼を持ってきてしまうなどのナンセンスギャグがいい。表紙から中身が想像できないのはもったいない。(千葉県・クロ僕屋)

【ロボット友人学7/二次性徴】
●人付き合いの苦手な自称・天才科学者の雨美が憧れのクラスメイトである芽衣子と仲良くなるために彼女を模したアンドロイドの美樹を作り出し、彼女と協力することで友達の作り方を学んでいく物語です。今回は芽衣子の幼馴染みの咲が3人を遊園地に誘い、アトラクションを満喫しながら一層仲を深めます。これからも4人を見守っていきたいです。(千葉県・かんろ)

【girly mansion/ニシノダ】
◆幾何学的に充填された背景と、積み重なる様々な建物。ウサギや魚、未知の動物達が跋扈するその場所は、それら三要素が混然一体となり読者に一つの空間として認識される。各ページの色彩と形の狂乱に酔うもよし、そこにちょこんと佇む少女を探すもよしだ。(神奈川県・馬猫烏)

【私ダサくないですか/にしまつや】
◆「オレのトモダチサクちゃん」っていうタイトルにした方がいいんじゃないかっていうくらい、サクちゃんが気に入りました。ペラペラでも性格のいいサクちゃんを好きなフジタさんの青春イタタな感じが、ちょうどよいテンションで伝わって、笑うしかないよな…。(東京都・ゼンタロ)

【オン・ザ・ヒル/にじり寄って来るなぁ、夜が。】
●恋人とケンカをし、気持ちを落ち着かせるために夜の散歩へ出かけた彼女。あてもなくさまよう中、町はずれの丘で出会ったのは、廃屋と見まがう建物とその唯一の住人である女性だった。小劇場の舞台劇を想起させる台詞の掛け合いもさることながら、時折女性の目が魚眼の様になる場面に惹きつけられました。二人の掛け合いの続きが読みたくなる作品です。(愛知県・水野)
●キャラの表情がかわいい。「エージェントナポリのピザはすごいぞ チーズはゴムのように伸びて噛みきれないし表面はポリプロピレンのようにすべすべしてるんだ」「それおいしいの?」という台詞がいい。エイヒレの正体がキモくていい。(千葉県・クロ僕屋)

【今日のできごと/にせんじゅうご】
●なんとなく手にとってみて「お、これは」と思った作品。1、2巻出てて、主人公がこれから活躍する、かも?ってところまでだったので続きが気になる作品でした。生徒会のメンバーが個性的で、主人公が彼らの中でどんな風に感じて、変わっていくのか、楽しみです。(?・あさひ)

【黄色い街/にっけ屋】
◆夢の島のようなスクラップの街で修理屋をして過ごす少年の下に、ある日羽根の生えた少女が落ちてくる。彼は傷ついた彼女の翼を修理してあげるが…。ファンタジー的な世界観だが、未知への挑戦や不安が象徴的に描かれていて良かった。最後の会話にほっこり。(東京都・ちょゆめ)

【ジタンと星のともだち/にっけ屋】
●会場で目に留まった一冊。CDジャケットサイズと優しい雰囲気の絵が良く合っている。癒し系で気に入りました。(?・GoGoGo)

【再録集2015/2424party】
◆4作品が再録されていますが、「ワイの夢」「食パンの言いたいことは!!!」がよいテンポで心に入ってきます。人間じゃないものがカモしだす雰囲気がステキ。(東京都・ゼンタロ)

【SHORT CUTS/ニリツハイハン】
◆ショートカットの女の子の魅力がギュっと詰まっています。健康的な肉体美、キャラクターの表情から伝わる瑞々しさ、それを支える確かな彩色の技術など、注目ポイントの多い内容ですね。購入者特典としてスマホ用壁紙が用意されているのも嬉しい所。次の本も楽しみです。(東京都・N氏)

【春雷の件/人界の歩法】
●キャラがかわいい。ただ、キャラが背景に埋もれてしまっているのが残念。(千葉県・クロ僕屋)

【NUu no.03/NUu】
●ある女性漫画家のインタビューが徐々に雲行きが怪しくなり、結末で明らかになったのは世間の予想を裏切る恋…! 伊藤正臣『オラージュ』が印象的だった。どの作家も腕の確かなアンソロジー。全作「五十嵐海」という人物が登場する共通点があり、その解釈が様々で楽しめた。(東京都・みるる)

【甘いお仕事9/ぬっくぬく・はうす】
●人間の女の子アリヤが猫姉弟が営む洋菓子店で働く話の第9巻。今回は駅前の広場にて飴を売るはずが、大パニックに!? 可愛い絵もさることながら、アリヤと動物達が巻き起こすドタバタギャグに目が離せませんでした。(千葉県・gintom)

【食器売り場で働いてみた本/ぬっくぬく・はうす】
◆著者の松永さんが勤めていたという食器売り場でのお話のまとめ本。ネタに尽きることのない職場で楽しそうではありますが、それ以上に大変そう(笑)。あっという間に時間が過ぎ去りそう。サイトで公開していたというを知らなかったので、この本で初めて読むことになったのですが、久々に心底楽しめる同人誌に出会えた気がしました。個人的な勝手な思いですが、二次創作だとどうしてもこういうのが出にくいような気がするので、オリジナル作品っていいなと思います。(神奈川県・かいと)
●タイトル通り実際に食器売り場で働いていた作者が、そこで体験したことを描いた漫画。従業員やお客様との面白いやりとりを4コマにした話をメインに、店の裏話や商品についての知識など興味深い話が盛り沢山。思わず唸ってしまう一冊でした。 (千葉県・gintom)
●ブランド品の食器売り場で勤務していた著者によるエッセイ4コマ作品。正直馴染みは無い、と言う人が多いであろう高級食器の世界。そんな食器売り場を舞台に、店員と顧客の楽しくも波乱に満ちた人間ドラマが活き活きとしたタッチで描かれています。豊富な豆知識も実に楽しい一冊です。(秋田県・やなしたわたる)

【シュノーケルはいらない2/ねこかんロマンス】
●スクールカーストの両極端を生きる男女の関係を描く後編。遊びの関係を続けていた速水だったが彼のために自ら離れたまほろへの「すき」と言う感情に初めて気付く。彼女の危機を目前にし、地位を捨て救い出さんとする彼に迷いは無かった。幸せに浸る二人の笑顔が印象に残る。エピローグで孤立しそうな速水に友人が集まるシーンは温かく微笑ましい。(神奈川県・れのそ)
●前回からすっごく気になってて今回1、2巻と続けて読めてちょうよかったです。とても面白かった…! 体だけの関係がだんだんと…っていうシチュエーションとか2人の見た目とか正確とかモロ好みすぎて一気読みしました。男の方が強いかと思えば実は女の子の方が主導権をにぎってる辺りね、別れ切り出されて動揺してる自分にびっくりみたいな男の心情たまりませんね! 他の本で出てくるキャラもいたりして今後とも楽しみなシリーズ(?)です! 買ってよかった!!(?・あさひ)
◆いいタイトル。記憶に残るシーンが多くて近いうちどこかからデビューしそう。(東京都・カゴイキ)

【空とラムネと学生帽/ネコノマニア】
◆みっちゃんとアキヒトは仲良し同級生。毎日の登下校も二人でいっしょ。青い空に懐かしい町並み、帰り道で買うラムネ、そして空き小屋での二人のヒミツ。描かれる世界が素朴で懐かしくやさしい。二人の当たり前の日常をのぞき見したようでドキドキしました。(千葉県・夜花)

【平成医療手技図譜 手術編/ねじ子アマ】
◆わかりにくい手術のあれこれをわかりやすくしていただきましたっ!(東京都・桃山)

【平成医療手技図譜 精神編/ねじ子アマ】
●精神疾患の症例からそのメカニズム、適用させる薬まで、これでもかと言うくらいに詰め込まれた1冊。統合失調症やうつ病について、今までなんとなくイメージしていたものが知識として入っていく実感があった。医療関係者向けにつくられた本だけれど、そうでない人でもとても勉強になる。ここまで丁寧に書かれた専門書はなかなかお目にかかれない!(東京都・ラージ)

【救外戦隊ネラレンジャー/ねじ子アマ】
◆いつもありがとうございますっ! 救外!! ぎゃー。(東京都・桃山)

【私の立ち鏡/ねむい】
●身近にあるのに絶対に見られないもの、自分の全体像。それをはっきりと映し出してしまう姿見の中の自分を、少女は拒絶し、受け入れて、また嫌悪する。鏡の中の「私」は「虚像」か「もう一人の私」か、それとも——。その問いにはっきりと決着を付ける少女の決意が、見事に描写されている。(東京都・CROSS)
◆女の子らしくおしゃれする事が苦手な女の子。家の鏡の前でだけ、かわいい服を着たもう一人の自分に会える…。思春期ならではの悩みがひしひしと伝わってきます。ラスト、一歩成長した主人公が眩しいです。(東京都・ムツキ)
◆鏡をモチーフにしたセンシティブな物語。自分に自信のない竜子は、我が家に立ち鏡が来たことで様々な感情がわきあがる。鏡の中の等身の竜子は自分の知らない姿を見せてきて、しだいに「可愛い」と自覚できるものの…。鏡にうつる自分と現実の自分の間でゆれながら成長してゆく主人公に心ひかれました。(?・じゅん)
◆少し大人になる竜子ちゃんがとてもかわいいです! 表情が凄く魅力的でした!(埼玉県・あむぱか)

【ミス・ドールiii/ネモコロップ】
●自らを人形と呼び、名をもたぬ少女のナゾ。今回初見でシリーズ1〜買ったのですが、不思議とゴシック調の森に迷い込んでいくようです。単にかわいい、ろり、を求める人にはあまりオススメしないかも。表紙の紙にもこだわっていらっしゃいますね!(愛知県・あらびきミンチ)

【初情事一時間前/KNOTS BAND】
●「初情事まであと○○分!」という状況に置かれた男女の4つの短編集。状況はもうタイトルの時点で分かっているだけに「この2人が一体これからどうやって…」と期待と妄想を膨らませながら楽しく、ドキドキしながら読めます。映画のクライマックスを見ているようです。(埼玉県・roadman)

【灰になる/ノトッチョ】
◆牧師の青年とその友人。一見親密に見える二人だが、実は仄暗い情念がそこには渦巻いていた…。人外の者たちに持てあそばれる人間の心の弱さと結末が印象的な小品。(東京都・ちょゆめ)

【霜が降りても星が降りても/はいあかむらさき】
◆母の葬儀から始まった初恋の相手は年若い叔母。募る思いは破れ、時は過ぎゆくけれども、変わらず胸に残る恋心がとてもビターな百合作品。どうにもならない思いを抱えていても、時間は誰にでも平等に訪れる。身を焦がす感情に揺さぶられながらも紡ぐ日々の姿に涙。(東京都・まぜんた)
◆幼いめぐの母が亡くなったとき、年の差ほど離れていない叔母の都和がめぐの心に住みついた。回想という形式で描かれるめぐの半生…そして都和への思い。家庭を持ち一人娘にも恵まれたいま、病気の都和を見舞うが…。生きていくことの重みがずしりと描かれ、その向かい側にある想い人への憧れが美麗な言葉で綴られる。(東京都・アイアス)

【女の同人作家は30さい!! 総集編/ハイジンステージ】
◆ヲタク女子も30過ぎると色んなモノを捨てて生きている。人間関係とか見た目や恥。コマの隅々に広がる終わった感。ダメさを主張する数々のアオリ。ページをめくりながらクスクスと笑った貴女、そんな貴女は大丈夫?(栃木県・壬生狼)

【COME BACK! BOMBER-CHAN!!/HIGH RISK REVOLUTION】
◆今年5月で10年の節目を迎えた即売会「COMIC1」。そのカタログに連載されているマンガの総集編。ネタに事欠かない名物スタッフ・ぼんばぁちゃんを主役に、10年分の痛快なイベントネタが盛り沢山。パワフルで楽しいイベントの原動力を垣間見ることが出来ます。(東京都・鳥増ロロ)

【感覚で描くパースと魚眼パースの本/ぱこきり】
◆定規は不要!! なんといさぎの良い事か! 次の絵はフリーハンドでがんばってみたいと思わせてくれる良本。(東京都・R.O)

【鏡/もうひとつの鏡/ハコニワマーチ】
●円く綺麗な鏡を持つ女の子と、割れて欠けた鏡を持つ男の子の話。2人の内面が鏡という形で表現されており、ラストシーンにおける女の子のセリフと2人の欠片を合わせた鏡に映る流れ星が詩的で美しい。(埼玉県・上山大介)

【世界のはてまで1/はしくれ工房】
●とある冒険者の弟子・ニルは、若さ故に東の果てを目指すことを許されず、師匠によって小さな街に預けられた。それから5年。平穏な生活を送っていたニルが、師匠を追って旅に出るか、街に留まるかを選ぶ時が来ていた。どうやら、彼女が旅を始めるまでにはもう少し何かありそうだ。街の住民の温かさと明るさが優しい第一話。(東京都・CROSS)

【日々日々日記/80】
◆話の作りに感心した。(埼玉県・馬場雄也)

【ベッドの下のまっくらさん/発狂メランコリー】
◆自室のベッドの下は真っ暗だけど誰かがいる!? 少女と不思議な存在の物語。文通のような奇妙な交流を続ける中で次第に親しくなっていく二人が自然と優しく沁みる。それは暗闇が、私たちが夜に寝るときの身近な存在であり、また秘密の象徴だからなのかもしれない。(埼玉県・あまいも)

【腐ったってなんだって!/ばつさん】
◆校内でぶつかった本条くんは、BLが好きな『腐男子』だった——。同ジャンルが好きな萌衣は、リアルで語れる上にやさしく素直な本条くんと過ごす日々が楽しくて、幸せの絶頂にいたが、ある日、よからぬ考えが頭をかすめて——? 直球な表情に美しいモノローグ。不器用な二人を描いた続編に期待がかかります。(東京都・アイアス)

【ザッピング/Happa】
●テレビをザッピングしてるだけの話ですが、別の番組と会話が繋がってる様に見せたり、その繋がり方が妙で笑えたりと、この作者のアイディアと言葉選びの秀逸さには毎度楽しませてもらってます。(千葉県・クロ)
●テレビ番組を次々切り替えていくとそれとなくストーリーができあがっていく。料理やスポーツ、魔法少女まで全く世界が違う番組なのにつながるのは面白いなあ。あと、昔ラジオのニュースを繋げて面白くしたのがあったけどそれをふと思い出した。(茨城県・がくや)
●アイデアに満ちたマンガを毎回提供してくれるおーみやさんの新作は、テレビのザッピング(チャンネル切り替え)によってまったく異なる話をつなげていく意欲作。全然関係ないシーンのセリフを、意味あるようにつないで強引にひとつのストーリーにしていく展開が最高に面白い。オチも秀逸。(山口県・たかひろ@研究館)
●同時刻に放映されているテレビ番組のチャンネルを頻繁に変えているという設定で5つの番組が入れ替わりながら進んでいく。まったく関係のない番組なのだが、チャンネルを変えるタイミングが偶然いいせいで、台詞がうまく繋がってめちゃくちゃな別の物語ができるというアイディアがいい。(千葉県・クロ僕屋)
◆よくわからんけどなんかよかった。(埼玉県・馬場雄也)

【五月晴/花かんむり屋】
●田舎の屋敷に帰ってきた若いだんなさまとお手伝いの和服を着た女性のさつきさんの日常を描いたマンガです。ほのぼのと進むストーリーに世間知らずなさつきさんの戸惑いやはしゃいで照れる姿は本当に可愛い! だんなさまとさつきさんのくっつきそうでくっつかない微妙な距離感をぜひお楽しみいただきたいですね!(東京都・TEL)

【結 toMoka ART BOOK/花夢館】
◆切り絵詞のイラストがなかなか良かった。(神奈川県・キナ郎)

【春まで、内緒の話を 前篇/honeymilkcandy】
●高校の教師となって三年目の藤咲先生の生活はそれなりに上手くいっていた。ところが、本屋で出くわした教え子の工藤くんに告白されてから心がざわつきだし…。すっきりした絵柄と読みやすいコマ割り、丁寧なモノローグを目の当たりにしたいま、後篇に期待がかかる。(東京都・アイアス)

【突然!! 乙女ゲーム/パブロバ】
◆ウェブ技術で作られた乙女ゲーム風のテキストです。主人公の名前変更、会話進行のテンポ、選択肢による分岐などなど、再現度が高い! シナリオとキャラもステキです。乙女ゲームの攻略対象になったクラスの男子を誠心誠意に「攻略」する主人公に魅力を感じました。(埼玉県・海部妹子)

【少女病棟/PUPPETIC】
◆元々入院していた少女達が更にそこで死を迎える救いのないような話がカラーの絵に添えられているものがいくつか収録。救いのないようなとは書いたけどどれも自分で選んだようなものであり、ホラーとしてとても面白かった。(東京都・エルデ)

【ハッピー☆ラッキー☆ジャンクション/PARADOX】
●学校でボッチ状態から抜け出したい駿河君。ちょっと気になる女子の由布院さんが、生徒会室に入り中から不思議な音がするのを聞いて覗いてみると…。麻雀ルールに疎い私でも、愉快に楽しめる一作。(北海道・佐古 公信)

【私とメイドと幽霊屋敷/万里の少女】
●両親を若くして亡くしたことで大きなお屋敷に一人で暮らしていた「リーリエ」は、幽霊のメイド「サキ」にお世話されて静かにつつがなく暮らしていましたが、とある出来事からお屋敷は「幽霊屋敷」であると噂されていきます。幽霊であるはずのサキが普通に物を掴んだりできるところが一風変わっていて面白いと思いました。(千葉県・かんろ)

【カヤとセンパイ/BQ】
●ギャグと百合の割合がたまらないBQさんらしい作品です。読めばわかる!が体現されています。(埼玉県・たまじま)

【戦車の防御とレイアウト/pk510】
●戦車の構造に関する詳細な解説。ミリタリーまんがの資料に。(千葉県・クロ僕屋)

【いちご大福食べ比べ本。いちごいちえ/ピーターマン】
◆首都圏を中心としたいちご大福53種類の食べ比べ本です。いちご大福大好きなので参考にして巡回したいです〜! コンビニ売りや準いちご大福的なものも掲載されているのでいちご大福難民になった時も安心です。(千葉県・ミロ)

【ウロボロスの冠/BBM】
◆アニメーターとして活躍中の西位輝実さんの個人誌。災いをもたらす大蛇に対抗するために開発された、謎多き「空飛ぶ円盤」を巡る若者たちのドラマ。ダイジェスト的な内容でストーリーにやや分かりづらさもあったが、それを補って余りある世界観、キャラが素晴らしい。(東京都・動画研究員)

【小惑一年星/東に385歩】
●星の女の子との短くもほのぼのした時間が良いです。(?・三ノ宮みらい)

【リスキー×ハーレム/東に385歩】
◆予定外で受けてしまった男子校に入る事になってしまった主人公、ところが彼以外は全員が男装女子だったとさ。ってそこをちょっとひねっただけで、なんてことのない学園生活が全て意味深なギャグ風味に。女子同士もお互いの正体を知らないってのが肝ですね。(埼玉県・gori.sh)
◆主人公以外が全員女子の男子校生活。ドキドキして面白いです。(東京都・ゼブラ)
●主人公の中野が通うことになっていた高校は、一見すると普通の男子校ですが、実は中野以外の生徒は全て男装で自らの性別を隠し通そうとしている女子生徒で、思春期ゆえにスケベなことを口走らせる中野に冷たい視線を送ったり、性別がバレそうになると(中野を除く)クラス全員で誤魔化そうとしたり、中野と男装女子らの間には常に超えられない壁があります。しかし、それでも皆が仲良く男子高生らしくふざけ合って過ごしている所が愉快な作品です。(千葉県・かんろ)

【WWII/比工機】
◆見たしゅんかんにホレました。そこにゼロ戦があると感じました。(静岡県・しか)

【憧憬ショコラトリー/biscolon】
●これは名作。将来を左右するような出会いについて描き、起承転結がしっかりしてる。上手い人の話は、読んでいると適度な緊張感があるもの。創作ストーリーはこれが初というのは、ただ者ではない。(神奈川県・xl)
●高級ショコラトリーのチョコレートパフェ。あるいは、ショコラティエを目指す年上の女性。少し背伸びして憧れの世界へと足を踏み出していく女子高生の、期待と喜びに満ちた作品。ショコラを食べる姿が丁寧に描写されており、幸せを感じる一冊です。(東京都・Sophorus)

【描き込みRPG/引ッコミ事案】
●王道ファンタジーの体裁をとりながらも遊びに満ちた本。ところどころに空白があって内容は読者の想像に委ねられる。主人公の名前や魔物の弱点はともかく、魔王の居場所や結末まで描けるのは自由度が突き抜けていてどこかTRPGを思わせる。手抜きもないのは、巧みなデフォルメを見れば明らか。(東京都・アイアス)
●キャラクターの動機や戦いに勝てた理由などストーリー上重要なところが空白になっていて、読者がそこを勝手に描き込んで埋めろというアイディアがいい。(千葉県・クロ僕屋)

【法律擬人化入門(総集編)/羊図書館】
●六法中心の法律擬人化4コマシリーズ総集編。法の生い立ちと関係性に着目した擬人化と、理念と現実が両輪になったネタ選び。いずれも法を象徴に留まらず確かな具象として捉える、綿密な調査と誠実な態度あってこそ成し得たものだろう。改めて作者のバランス感覚に唸る。(埼玉県・あまいも)

【カンバス・ガール/ひつじ屋】
●大正時代ごろ、東京の画学校に通う決心をした少女・一色さんの道はけして平坦ではなく、裕福な桜子さんたち同級生には冷たく当たられる。諦めつつある彼女の心を救ったのは、田舎の先生の「あなたの存在が道なのです」という言葉だった——。おとぎ話だなんて言わせない、強かな女の物語。(東京都・アイアス)

【竜の結び目/一つ火堂】
◆設定とか人物の相関が面白い。(埼玉県・馬場雄也)

【僕の主は働かない/hitori-kiri】
●働かない主、魔女ラナと、彼女に作られた獣耳・しっぽ付きホムンクルスの執事クライヴ。どうすれば主は働くようになるだろう? ほのぼのコメディかと思いきや、あっと驚く展開も! 読み応えのあるファンタジー漫画です!(東京都・維夏)

【女子中学生はスルメイカの夢をみるか/ひなぎく】
◆読み始めは正直よく分からない。けれども最後まで読めばちゃんと話の意味が分かる。読後は、最初のよく分からない独特な世界観とイカが少し懐かしく思えます。(東京都・ハンバーグ)

【ヒバナ短編集/ヒバナ】
◆こいのぼりのお話が子供らしい想像力のある可愛いお話でした。どのお話を見ても楽しく心が癒されます。(神奈川県・?)

【めぐる徒花/ヒバナ】
◆テニス部のまりこと先輩。まじめでどこかおっとりとしている先輩との日々はいつも色とりどりの花とともにあった。音の調子だけでなく、間のとり方や色までも考え緻密に紡いだ言葉、少ない線からなる珠玉の表情、…そして、極彩色の心象風景。すぐに読み終えるにはあまりにもったいない。二人の少女の一年の思い出のコラージュ。(東京都・アイアス)

【ツメコイ/ビビットグレー】
●ツン系女教師×男子生徒物なんだけれど、ヒロインの女教師が徹頭徹尾ツンのままという切り口が意外と新鮮。ラストまでのツンぶりというか、教師としての一線の引きっぷりに、不思議な爽やかさと一抹の寂しさがあるかのような。(長崎県・放送法4条が廃止)

【ぺこのすけ/ひまわりらんぷ】
◆たい焼き屋でバイトしている青年と和服の少女のお話。繊細な絵柄がとても美しかったです。続き物なので今後がどうなるか気になります。(神奈川県・柊)

【ラフラフラ20160505/漂流日誌】
◆線と色が少な目のゆる目のパステル調メルヘン調のイラストが愛らしい。(神奈川県・キナ郎)

【BOTANとTOZAN/ひよこの釜飯】
●耳つきの可愛らしい獣人が登山のいろはの「い」から説明してくれる本。本作では登山計画と届出、登山靴についての話。小さい本ながらも少し開いただけでその情報量の多さに驚く。作者の「いろんな人に山の楽しさを知ってもらいたい」という気持ちが伝わってくる。これから登山を始めようと思っている人をはじめ、自分のような登山経験者も満足できる1作。是非シリーズ化を!(東京都・ラージ)

【大田原権造探偵事務所 一巻/びりおんみくろん】
●最終巻の8巻を前回のコミティア読書会で読んで面白かったので1巻を買った。 大田原権造という私立探偵が吸血鬼の女性と出会う。ありがちな展開ではあるが、主人公の大田原権造のキャラがいい。物腰は丁寧だが腕っ節は強いハードボイルド探偵である。吸血鬼をアイアンクローで倒そうとするところは笑う。(千葉県・クロ僕屋)

【ミッドナイトダイバー/Pink堂】
●「夜の世界」に潜り続ける身体の弱い親友を追って夜闇にダイビングを繰り返す女子。ひょんな事から落ち込んでしまった夜の世界は恐怖である以上に親友との邂逅をもたらし、現実世界で傷ついた心を癒し、暖かく包み込んでくれる存在。親友の身体は亡くなっても自我は世界と一体化して生き続ける。(千葉県・おやじ虫)

【Feelin' you/feelin' you】
◆ムーディな曲に重なるアダルティな男女のデュエット。童謡の旋律からの壮大な展開で紡がれる神話的な世界。ニューミュージック調で描かれるキザな大人の恋愛模様。このCDに収められた曲調は幅広いが、共通してるのは大人の音楽という点。たまには背伸びしてみませんか。(神奈川県・小狸)

【リリアちゃんのバイクにっき ふつかめ!/FERRICHROME】
●動かなくなったRS50という小さなバイクを引き取り、修理して走れるようになるまでを綴った前作の続きとなるレポート。当方バイクの知識は無いが、筆者の丁寧な語りで問題なく内容を楽しむことができた。再度故障した原因を冷静に考え、着実に対応していく様を端から見るのは興味深く楽しい。(愛知県・タルヤ)

【月曜日の晩餐/FERULA TORCH】
●サラリーマンの主人公がラーメン屋に入る。そのラーメン屋の店主は、主人公と高校時代に喧嘩した男であった。立派に店をついで仕事をこなしているかつての同級生と出会い、自分も仕事を頑張ろうと決意する様子がいい。(千葉県・クロ僕屋)

【ROUTE 6/11/フォーナインズ】
◆タイトルの通り、今までに作った同人誌11冊の中から6冊をまとめた総集編です。主役になれない地味な眼鏡の女の子が紡ぐフツーな物語は自身の青春と重なってほんのりと共感を覚えました。11人のゲストが各々の眼鏡の女の子を寄稿されていて愛されてる作品だと思いました。(東京都・ぼるた)

【捨て忍者拾いました。/PHOTONIX】
◆ある日、困っているところを拾ってきた忍者。彼は恩を返したいとヒロインの家に住み込むのだがある意味迷惑にしかなっておらず…。ノリとテンポが良くて一気に読めてしまうお約束ギャグ作品。(東京都・ちょゆめ)

【猫と隣の保健室 vol.1 〜虐待って何ですか?〜/ふくふく工房】
◆児童虐待を受けていた人達によるアンソロジー。多少の脚色ありとの断り書きだが、現在も虐待の影響が残るその筆は読んでるこちらに真に迫ってきて、正直何度も本を閉じて放り出しそうになった。それでも読むのは義務感ではない、引き込まれるからだ。考えさせられる一冊。(神奈川県・自)

【ロマンスのかけらもなく/腑抜け】
●病的な危うさをビンビン発してる絵がすごい。(千葉県・クロ僕屋)

【童貞の哲学/ふみおんち】
◆変な方向にネジ曲がってしまった過激な青年・テツと、どこにでもいる普通の青年・ガク。共通するのは二人が二十歳過ぎても童貞なこと。とにかくテツの童貞であるが故の自虐と毒づきの凄さに、自分も童貞だった頃ここまで酷かったかしらと思わず振り返ってしまった。(栃木県・おもちゃのまち)

【トゥオニと召喚獣/flycatcher】
◆人に実力を認めさせるため研鑽を重ね、魔術師は遂に大気の乙女・イルマタルの召喚に成功。しかし、彼の前に現れたのは何と一頭の雌ドラゴンだった! その巨躯からは想像もつかない、女性らしい言動がチャームポイントの彼女。人外ものとして楽しませてもらいました。(東京都・爬虫類の友)

【月の夢をみましょう 目を覚ましてはいけないよ/FLY35】
◆ショートカットなボーイッシュさんと、さらさらロングのガーリッシュさん、タイプの違う女の子の絡め方に独自の冴えがあって素晴らしいです。表情や、瞳の濡れ加減も良いですね。女の子の可愛らしさを一番知るのは女の子、という普遍的事実を思い出させる本でした。(神奈川県・百合脳)

【シリーズ 《未来の麻雀》04 3/4それから… /フライング東上】
◆傑作麻雀漫画の17年後を描いた続編が実に22年の時を経て単行本化。廃人同然となった主人公の再生と継承の物語は、スポーツ化したプロ麻雀界に鉄火場を潜り抜けた荒々しさを取り戻す試みでもある。幻の無敗技「王牌打ち」を巡る攻防は様々な思惑を乗せ、ひたすら熱い。(神奈川県・ここり)

【れいぞうこでよんじっぷん/+亭】
●女の子がかわいい。ただ、キャラが多すぎて見分けがつかない。(千葉県・クロ僕屋)

【肉欲/ブラック・クラッシャー】
◆肉を食べる事をひたすらエロく表現する…という、バカバカしい(ほめ言葉)一冊。このノリ、かなり好きです。(東京都・ナイタロー)

【社会人から始めるラクガキのススメ/ブラック・ユーモア】
◆絵とかが下手でも描こうといういう気にさせてくれる。次の機会に買いたい。(神奈川県・キナ郎)

【彼氏欲しい/Platonic sky】
◆彼氏が欲しくて合コンをする…というシチュでのドタバタコメディ。とにかく、テンポが良いので、あっという間に引き込まれました。(東京都・ナイタロー)

【改訂版 おししまいまい2/ふりうやかい】
◆ししまいのいろいろな説明が興味深かった。(神奈川県・キナ郎)

【孕みたい系女子/brilliant thunder】
◆クソ抜ける。名作。(東京都・JK肉壺切断)

【恋の仮病/brilliant thunder】
●告白した男、振った女。男は女の恋を後押しする。女は男と今までどおりの付き合いをしたという。キレイ事をいう二人だが感情が高ぶればそんなものは一瞬で崩れる。男は泣きながら好きだという。女々しいだろうか、みっともないだろうか。でもしかたない恋をしているんだから。(神奈川県・量産型)

【リアドゥリムの魔女姉妹2/フルクラム】
●魔女である姉が魔力を持つも魔女ではない妹を守りたいと願う気持ちが心打つ場面の巻。一般市民が魔女を恐れる、妖精と共生する中世ヨーロッパの時代背景を丁寧な絵で綴る作品はこれからどのように展開していくのか楽しみです。(東京都・白米大好き)
◆不思議な力を持つ魔女や妖精のいる近代欧州的な世界観のある村で繰り広げられる、魔女を畏怖する人々と魔女に関わりを持つ人達との物語。それぞれの立場ゆえに対立しながらも、互いのことを思う。(東京都・ちょゆめ)

【季刊QOM 2016 SPRING創刊号/Project Komono Factory】
●目次からすでにクイズの洪水、マンガ好きなら、かつクイズ好きなら目を通しておきたい本。ちなみにヒトケタしかわからなかったよ。(千葉県・ながわ)
◆クイズ形式で昨年の漫画シーンを振り返る、クイズサークルによる評論本。新作の情報やWEB漫画など、必然的に周縁的な作品や漫画状況の変化に触れる出題が多く、講評でも注釈が多めで、現在の漫画受容の複雑さが滲み出ている一冊です。(埼玉県・埼玉三区)

【帽子とひかり/plot-pot】
●表紙見た瞬間買わない選択肢など存在しないな!と確信しましたが、ほんとーに中身も大変素敵でした。こーゆー身長差年の差カプ好きすぎて大好きです。絵も丁寧でかわいらしく、いろんなキャラクターもそれぞれ味があって、とても楽しく読めました。もっと読みたいなー続きないかなーと期待してしまう作品です。面白かった!!(?・あさひ)

【イコールコンプリート/プロペラプロンプト】
●表紙の女の子を見て思ったこと「あっ、たばこ吸ってた子だ。」と言うのもこの作品は過去(2009年発行だそうな。)に出した前後編の話をひとつにまとめたもの。大人になりきれない学生と大人の先生の何か青春してるという感じのお話し。とても懐かしかったです。(茨城県・がくや)
◆学園の話が大変良かった。(?・成田朗人)

【言ったよ、きいちゃん バンナブル/文明】
◆4コマ漫画は数あれど、これほど忙しない作品は見たことがない。何故って各作品の横に描かれた題名、その下のスペースで既にオチてるのだから。後は残った4コマでこれでもかとボケ倒す。テンポよく飛び出すネタと叫び声に、いつしかきいちゃんのファンになるだろう。(神奈川県・マジで!?)

【辞書/文明】
●ネタが丁寧でいい。(千葉県・クロ僕屋)

【プレアデスの両脚 第二章 —少年期編—/BARE FEET】
●人間の再誕のために銀河を巡り「星の記憶」を集める獣人・カフとカイトスの物語、中編。往く星々で生命の清濁に触れ、無垢だったカフが心身ともに変化していくさまに胸騒ぎを覚える。「いい心を、つくる!」と決心するカフの行く末はどこか。後編も期待して待ちたい。(埼玉県・あまいも)

【ふわふわがよんでいる2/Pectin】
◆全力でボケるはなこと全力でツッコむゆか、それを残りのメンバーが全力で引っかき回してミキサーでガーッとしたような濃厚なギャグ4コマでした。2学期終了から成人式前までしか時間が進んでないってのが信じられない。(東京都・春夏冬虫夏草)

【姐さん海へ行く/屁のカッパ】
●シリーズ4作目。世の悪人を成敗しながら旅をするお紅さんとつれの慈海。今回はコメディメインでストーリーが進みます。イルカの白い流れ星の悲嘆をよそにラストでみんな幸せな結末を迎えているのが喜劇舞台を見ているようで秀逸です。(神奈川県・量産型)

【フラッシュバックデイズ/Peppermint Holic】
◆転校生の主人公と生徒会長のラブコメ作品とてもさわやかで読んでいて気持ちの良い作品でした。次回作では今回出番の少なかった他の生徒会長メンバーの話も入ってきて面白くなりそうです。(千葉県・宮原慎)

【うごいたまち complete edition/辺境屋】
●あの3月11日に、壊れてしまった日常。あれから5年、漫画を描かざるをえなかった作者が、人々との温かい交流を経験して感じ取った「心の復興」を7編のエッセイと短編で描く。奇しくも、4月に熊本地震が起こってしまった今、3.11から少しずつ立ち直る被災者の姿を見出した本作は、絶望の中の一縷の希望となる。(東京都・CROSS)
●「被災者になっちゃいけない」東日本大震災から5年、その間震災にまつわる数々の作品を発表してきた著者によるまとめ本。震災時とその後の出来事の細やかな記録、そして阪神大震災時に神戸に向かった親友の体験談は、自然災害との向き合い方について読者に熟考の機会を与えてくれます。(秋田県・やなした わたる)

【Seasons Ingress 'Private' Report/辺境屋】
●タイトルどおりゲームアプリ「Ingress(イングレス)」のプレイレポート。分かりやすいシステム解説から自分がはまった経緯まで、その魅力をくまなく語った優れた紹介マンガになってます。はまるにつれ計画的に行動するようになったり遠くへ遠征したり、ゲームの世界が現実へと拡大していく様がとてもいいと思いました。(山口県・たかひろ@研究館)

【30から始めるゲーム少年/hounori】
◆また童心にかえって冒険したい! と思える素敵なお話でした。デフォルメのきいたかわいらしい絵柄もとてもよかったです。(神奈川県・柊)

【キャラクターメイキング/hounori】
◆連載の決まった漫画『首輪ちゃん』の主人公・首輪ちゃんと、その漫画の作者の話。…辛い! なんか辛い! 自分を投影しまくり妄想で会話できるほど温めてきたキャラがアニメ化で原作と全く違う設定にされたり…逆らえない何かと闘う漫画家の姿が哀愁と笑いを誘う作品です。(埼玉県・dayday)
◆絵がとても可愛いくて好きでした。それに加えストーリーも共感させられるもので良かったです。(?・与田)

【コレカノ第17話/星の彼方】
●電子書籍版をboothで購入した。毎夜街を襲う怪物タイザーを倒した剣士アキコ。タイザーとの戦いで身を挺してアキコの戦いのサポートをして男を上げた色男エバニーといい感じになるがエバニーには婚約者がいた…。篤い展開で面白いのだがどういうまんがなのかが未だ見えてこない。解かれていない謎が引きずられて気になる。一見軽薄そうなナルシスイケメンであったエバニーがいいキャラに成長した。(千葉県・クロ僕屋)

【女のことを好きになったら読む本/ほしのゆりか】
●これまでのイラスト再録が中心。うっかり傾けると、「女の子」という存在への愛とリリシズムがこぼれ出す。書き文字にまで色気を感じる1冊は、読み手を想像力という名の妄想の沃野へ誘ってくれる。非常にあやうく、取り扱いにはくれぐれもご注意を。(東京都・アイアス)

【平成のモテる男☆/ぼっち会。】
◆幼なじみの茜と秀麿。空手の達人の茜は自称『伝説のモテ男』の秀麿がヤンチャをする度に鉄拳を振るう。友人があたたかく見守る日常の中、茜に告白する男子の出現で物語は動き始める。キャラの綿密な背景と多様な構図に表情…どれも息を呑むが、きっと一番の魅力は作者のキャラへの思い入れ。(東京都・アイアス)

【いけない☆マオ先生/ポニー牧場】
●久しぶりの緊縛物。わずか数ページのコピー誌であっても、他の緊縛部の作品群を圧倒的なまでに凌駕するというさすがのキングオブキングっぷり!(長崎県・放送法4条が廃止)

【とおくとおくとおくのほしきみはしらないしらないわたしのはなし/骨と肉】
●彼氏との関係に答えを出せないまま留学に行く女性の話。この彼氏が自分勝手で無神経で面倒くさがりな優しい男で、好きと嫌いの両方の気持ちを抱えて答えを出せなかった主人公が伝わってきます。ステイ先の家族や教授との何気ないふれ合いや優しいを経て帰ってきて、答えを出すことを決めた主人公。次に彼らと会うときは成長した自分を見せられるはず。(新潟県・祝山)

【ロボと人と心とパンツと/ぼるしち定食】
●博士から指示された「パンツ画像を撮る」という目的のため、高校に編入してきた人工知能ロボット。級友が危険に晒されていると知ったロボットの彼は…。人工知能は人間から学習し、また人間も機械の彼から学ばさせられるのだ。後半の熱い展開と爽やかなラストに大満足。(東京都・ルルル)

【砂利道/ポルノ★スター】
◆漫画家・玉置勉強氏が主催するユニット砂利道のアルバム。80年代ジャパニーズポップスのエキスを存分に吸った楽曲は同世代の私にはとても染みこみやすくスルッと入ってくる。クールだけど暖かみを感じるアルバムだ。(東京都・おでん)

【ポテサラと一皿/ぽわそんるーじゅ】
◆これでもか! と言うほどに、ポテサラのアレンジ&ジャガイモ料理を詰め込んだ1冊。イラストも可愛らしく、とても楽しめました。(東京都・ナイタロー)

【FROM 2012/Bon-no.】
◆少年の幽霊と少女の出会いを描く感動作から、LGBT、異世界ファンタジー、ホラー、SF…とテーマは多岐に渡る掌編集。とは言えベースは良質な少女マンガ。人が人を思う気持ちをプリズムのように多面的に描く。逆に言うなら少女マンガは本来このくらい自由なのだ。(東京都・杉並区民)
◆2012年から2016年までの短編集でした。1つ1つの作品がテーマを持ってよみごたえがあり好きです。中でもスパイラルスプライトの性別のかべになやむ主人公の変愛とある1人の友人との出会いによる希望。クラウドナインのせつないけど笑顔で楽園にたびたつ2人のエンドがとても印象的でした。(埼玉県・水苔)

【デモネーヤ様いろいろ大変/マカテッキ】
◆悪の女幹部・デモネーヤは、部下を引き連れ今日もセコい悪事に走る。だが彼女の本当の願いは、敵であるヒーローとの恋愛であった。それなのに複雑な事情が彼女に転職も告白も許さないという悲しさ。一途な彼女の恋が実ることはあるのだろうか。(東京都・CROSS)

【学校の怪談、ある意味。/マカテッキ】
●「学校の怪談」が題材、のはずだけど…最初から最後まで清々しいほどにおバカな内容(褒め言葉)で、テンポもよく明るく楽しく読むことができました、少しのお色気もいいアクセント。短編ながら、台詞だけでキャラクターの人となりが大体つかめられたのでキャラ立ちもグッド。(群馬県・紫々)

【松風工房グラフィティ Volume.01 装備│少女/松風工房】
◆戦場に身を置く少女たちの「装備」がテーマの1冊。騎士や暗殺者といったファンタジックな職業から、衛生兵や高校生といったリアルなものまで、各々の職業に応じた独自のコーディネイトが面白い。また、描かれた装備が少女たちの肢体の魅力を一層引き立てている。(神奈川県・美大彷徨者)

【NOMI HEART 2/松下童話】
●厚塗りの柔らかいタッチで描かれたカラー短編漫画が2話収録。最初のお話は実にほのぼの。女の子がカタツムリさんと顔を合わせてニーッとする場面が可愛らしい。二話目は最初、暑い中食べるアイスはいいよねーと思わせつついきなりの場面転換に驚いた。ご無事でなにより。(愛知県・タルヤ)

【スラムレコード1/松永屋】
◆目的のためなら手段を選ばない、どんなモノでもどこへでもお届けする非道な「運び屋」と、親を殺された仇を討つために「犯人の目の前まで私を運んで」と依頼する少女。ハードボイルドな展開と画面構成、バトルシーンの描写が雰囲気満載でとても格好良かった。(東京都・ピンチ)

【ブタさんが好きすぎたらハンガリーの国賓になりました 〜いきさつ編〜/松本SOS】
●ブタがとても可愛いくて読みやすい。マンガリッツァ豚事はこの本で初めて知りました。続きの本を買わなかったことを後悔しています。(東京都・冬子)

【銀の国の魔導具図録/Material Craft】
◆銀の国というファンタジー世界の様々な魔法具を絵と設定で解説していく本ですが、ともかくイラストが綺麗で種類が多い! 見ているだけでも飽きないのですが、魔法具ごとの設定も凝ってます。アミュレット、封蝋、天球儀…等々。想像をかきたててくれて楽しい本です!(埼玉県・所沢市民)

【スーパーな店員さん/まむぼん】
◆元気で前向きなお話で、とても楽しかったです! キャラも皆かわいくて、もっと読みたいと思いました。(埼玉県・あむぱか)

【穂高くんのヒミツ/まゆろう】
◆オネェを隠したいどころか、学校一の不良と恐れられているというベッタベタな穂高くん。初めてできた友達にも、「男らしいところに憧れて」と言われてしまい…。いちいち挙動がオネェで、一喜一憂色んな表情を見せる穂高くんが可愛くてきゅんきゅんしました。(東京都・デコスケ)

【少女純喫茶特選 横浜〜馬車道・中華街編〜/Marinka☆Project】
◆近所の横浜よさげな店やアイテムが紹介されていた。今度行ってみたい。(神奈川県・キナ郎)

【でもくらの糸場1巻 2巻 3巻/まるちぷるCAFE】
●製糸業が日本の主要産業であった大正時代に、地方から女工として出稼ぎに来たトーコとマーコ(アダ名)。出茂蔵製糸場では紡績機械の稼働率を最大にするために、機械より女工のほうが多く、トーコとマーコは糸繰り機に座ることすらできず、出茂蔵家の全く同じ顔をした子どもたちの子守をさせられる。女工は出来高制でありこのままでは稼げない…そこで子どもたちの力を借りて、人力で屑繭から糸を紡ぐ仕組みを開発する。これは機械化された製糸場では新しいやり方なのだろうが、歴史的に見たらおそらく古い旧来のやり方なのだろう。余剰人員とされたことに甘んじているのではなく、ありあわせのものを使って自分の道を切り拓いていくというのは篤い。大正時代の女工の生活がわかるのも面白い。(千葉県・クロ僕屋)

【丸紅アパートメンツプレス Map01 南の海から/丸紅アパートメンツ】
●日本最西端の与那国島や、石垣島・黒島などの八重山諸島を訪れた夫婦の旅行漫画。沖縄独自の文化や自然に触れ、戸惑いながらも日々を満喫する姿を見るにつれ、旅行欲が刺激される。初漫画だそうだが、面白いスポットや体験を的確に描く表現力と作者の鋭敏な感性が快い。(神奈川県・草)
◆絶対商業デビューして第2の九井さんになる。(東京都・カゴイキ)

【虹に笑う/廻レ輪菓子庵】
◆大学の美術部。一人の部員の死をきっかけに、生前つながりのあった二人の視点からその活動を描く。友人の死にショックを受けながらも乗り越えて行く彼らの様子が、ミステリーも交えつつ迫力を持って爽やかに語られる。わだかまりを解き作品に打ち込む姿はまさに青春。泣いた。(千葉県・¥)

【漫画の手帖71号/漫画の手帖事務局】
●収録作「ばく」、伝説上の生き物だけを集めた動物園に迷い込んだ女子高生。女の子がかわいい。猩々が「JK」「ニーソ」「ブヒレル」と鳴くところがいい。落ちがいまいち。(千葉県・クロ僕屋)

【猫を殺す仕事/みかんの星】
◆作者の考えてることがガツン分かりました…こわいくらいです。(静岡県・しか)

【Bloody Princess/Misty Isle】
●近年はラノベでブイブイいわしてる反村さんの新作はビジュアルに特化した力作。クライマックス、ペニスからビュービュー血が吹き出す画の迫力は強烈!(長崎県・放送法4条が廃止)

【ハナニガナ vol.1/みなぎざくら】
◆悩ましげな瞳の少女は何を思うのか。拘束された制服少女のイラスト集。拘束具からリボンまで、物理的または象徴的に自由を奪われた少女が扇情的に映る。制服のシワの描き込みにも強いフェチを感じる。ハナニガナの花言葉「私を食べないで」も、今は劣情を煽るばかりだ。(愛知県・しろくま)
◆制服姿に小さな小道具を加えるだけでずいぶん画面の印象が変わるんですね。鏡に向かう少女が笑っているように見えたのが不思議と印象に残りました。(東京都・・-Korge-・)

【すずめノみくろ2/ミニマムセンチュリー】
●どイナカの超巨大ゆるキャラ・みくろが村おこしのために奮闘するゆるキャラ細腕繁盛記4コマ。巨大だけど村にうまく溶けこんでるみくろ、父性本能が目覚めたジョナ、いつもとぼけた発明ばかりしてる天才少女エフデなど、個性的な面々による村の毎日は自分も混ざりたいほど楽しそうです。(東京都・〓坂憲人)

【きみといっしょのにちようび/Musette】
●花芽宮るるさんのイラスト恋物語。恋人と一緒に過ごす日曜日。おはよう、朝御飯、洗濯、身支度、試着、帰り道。なんてことない日常がキラキラと輝き出す。君だから、二人一緒だから笑顔になれる。淡い色遣いで愛しい空気で胸がいっぱいになる、小さくて特別な幸せを、君と。(千葉県・GM研)
●土曜の夜、彼氏から彼女への一言で始まった、朝から二人で過ごす日曜日。 これはカップルが過ごす穏やかな一日を、男性からの視点で描いたイラストラブストーリーです。 積み重なっていく小さな幸せと、最後に訪れる大きな幸せ。 恋の素晴らしさをご堪能下さい。 (秋田県・やなした わたる)

【ミジミジミジンコ/ミュンヒハウゼン症候群】
●誰もが知ってるミジンコ。そんなミジンコの生態を紹介していますが、知らない事だらけで非常に興味深いです。擬人化のデザインも特徴を捉えていて素晴らしい。(千葉県・クロ)

【同人誌印刷のあけぼの(仮)/みるく☆きゃらめる】
●同人誌文化を影で支える同人誌印刷所がどのように誕生したのか。その黎明期・70年代を中心に文化・技術の文脈を追い、その秘密を解き明かしていく。ポプルス、共信、大友出版といった老舗3社へのインタビューも掲載。深い研究と着眼点の面白さの両立が光る。(東京都・国里)

【君との距離が測れない/ミルメークオレンジ】
●人との接し方の加減ができない女の子の話。小さい体でぴたっと彼にくっついている姿が可愛らしくて好きです。(茨城県・がくや)

【ど根性の頂き/ムサカリ屋】
●アスファルトを突き破って生えたど根性大根が他のど根性生物とど根性破りを繰り返し最終的に宇宙へと旅立つ。大根が温泉旅館に泊まりに行く(女将は人間)ところがシュールである。おっさんが渋い。(千葉県・クロ僕屋)

【ならなきゃよかった/むつ屋】
●昔「お嫁さんになる」と言ってたおてんば幼女が美しく成長してたらドキドキするのは必然! そんな高校教師と女子高生のお話。恋は惚れた方が負け、と言わんばかりの関係性の逆転に人間味を感じて魅せられる。ああ、なんとピュアなことか! 二人のこの先も見てみたい。(愛知県・しろくま)
●「そういえばさ」「そんなことより」の続きということで、成長後の2人の関係がどうなっていくか、どういうシーンが多めだったように思います。なんといっても結ちゃんの美少女っぷりが凄まじい! こんな娘に昔ちっこい頃に呼ばれていたあだ名で呼ばれた日には、ドキドキが止まらなくなります! また、思春期の樹くんと幼い頃の結ちゃん、大人になった樹くんと思春期の結ちゃんで、立場が逆転しているのも面白かったです。思春期を対象軸に、客観性が子ども=大人ということになりますが、案外、人間ってそんなものなのかも? テンポの良い展開で読みやすいのは相変わらず、2人の関係も変わっていく部分と変わらない部分が少しずつ交互に見えてくるので、ドキドキが止みませんでした。そして、早く続きが読みたい!!(神奈川県・tara)
◆僕の隣人は老夫婦なので正直羨しい内容でした。結ちゃんがかわいいです。なんて羨しいシチュエーション…。(埼玉県・木下 幸)

【再録本/むつ屋】
●幼少期の結ちゃんの真っ直ぐな対応とそれゆえの悩みが微笑ましく、にやにやしながら読み進めてしまいました。そして、そこからラストに成長後の結ちゃんの照れ顔の破壊力! 思わず見悶えました! ギャグパートはテンポ良く、何気ない一幕にほっこりする、何度も読み返したくなる一冊です。(神奈川県・tara)
◆女の子がかわいい! 胸にきた。(埼玉県・馬場雄也)

【惑星ラーン pilot:00/むてけいロマンス】
●モサッとした宇宙船のカット等、『ホドロフスキーのDUNE』を想起させる世界観。(長崎県・放送法4条が廃止)

【着物をそれっぽく描くポイント/名称未設定】
●マンガを描くうえで「どうなってるんだろ?」と気になる箇所がいくつもピックアップで説明されていて、非常に参考になります。前書きにもあるのですが、特に袴の構造や描き方ポイントが多くて嬉しい。(宮城県・つくだ)

【はっきょう/M.T.L FACTORY】
◆「ヘヴィメタルギャグ」この作品を指す言葉としてこれ以上のものは無いだろう。荒々しいタッチの絵からは想像ができないギャグの応酬。登場人物は軒並みキレながら公園で縄張り争いしたり、部屋の中でキャンプしたりと下らないことを延々と行っていて、もう最高です。(東京都・ぼるた)
●ハイコントラストのごつい画でモヒカン革ジャンの野郎が数ページごとにクソがああああと叫んで銃をぶっぱなす。でも道にいる犬を丁寧に抱き上げて道の端にそっとおくなど意外とやさしい。砂遊びは楽しいんじゃああああと、野郎どもで砂場を奪い合うなどいかつい見た目に反して子供っぽいキャラたちのギャップに笑う。(千葉県・クロ僕屋)
◆おどろおどろしい絵柄にえぐりこんでくるようなギャグ。ぐうの音も出ないほど笑ってしまいました。(?・与田)
◆話と絵のギャップが笑ってしまいました。面白かったです。(静岡県・しか)

【Twinkle Witches/Marry Me?】
◆ファンタジーらしい楽しそうな世界の紹介でした。この舞台で双子の魔女にどんなドラマが起きるのだろうって、空想がふくらむようです。(東京都・・-Korge-・)

【彼女について俺が知っている二・三の事柄/もう無理はしたくない】
◆「夢から醒めた夢」この劇を演じる主人公のピコとメソは代々役名で呼び合っている。転校初日にメソ役となった主人公はピコと一緒に練習をするが、ピコは寝ると記憶をなくす上、メソ役もいわくつきだった。複雑な話を見事にまとめている。何度も読み返したい作品だ。(神奈川県・渡辺麻衣子)
◆クラスの文化祭で演劇の役を振られた主人公。相手役の女の子はこれまで話をしたことがなかったが気になる子。当日まで二人は、劇の役名で呼び合うことになるのだが、彼女には重要な秘密があって…。少し切なく、不思議な味わいのあるラブストーリー。(東京都・ちょゆめ)

【絵を描くふたり/もこさんぽ】
◆絵を描きたいという気持ちに素直でなかった一樹くんと部長のやりとりが和みました。雰囲気が全体として優しく、絵の筆致が心地良いです。(神奈川県・?)

【リレントレスオーバータワー/模造クリスタル】
●登場人物達の静かですがハッキリと伝わってくる感情に惚れました!!(静岡県・しか)
◆突然サハラ砂漠に現れた謎の塔。塔は日々成長を続け、世界の環境を破壊してしまうという。魔術師はなぜ、世界を滅亡させようとするのか? 表紙の涙が、その哀しい理由を物語る。彼女は幸せになったのだろうか?(東京都・CROSS)

【ほのぼの4コマ こま子ちゃん/もちほむ軒】
◆どでかく横長な本を用いたのびのびとしたメタフィクショナルファンタジー。思わずその世界観に引きこまれてしまいました。(?・与田)

【最近憑かれる/『もっちり』】
●過去の「こんな赤ずきんちゃんは嫌だ」「こんな三匹の子豚はうざったい」よりは、オリジナルな分詰め込んだかな、と思うのだけど、これはあくまで番外編とのことなので本編お待ちしています!!(長野県・西川伊織)

【くうのむふとる 梅干しサワーの章/物沖】
◆クスリと笑える居酒屋のあるある本。キャラがカワイイ。(千葉県・RMK)

【江戸のぬりえ/森の夢企画】
◆すごく、ぬりたいです。(楽しんでぬれそうです!!)(静岡県・しか)

【Men's Junan5/もろはのつるぎ】
●主人公水無月君が女体化を繰り返すことによる弊害について真面目に周囲や本人が向き合って行こうとするストーリーが、面白くもあり考えさせられる事もある1冊でした。今後どのようなストーリー展開になるのか楽しみです。(東京都・うきうき)

【300円のペンダント/山川直人】
●作者が知人のミュージシャンの楽曲に触発されて描いた短編マンガ。誰にも聞いてもらえないストリートミュージシャンの女の子とある日女の子が特価処分品で買ったペンダントの中の精霊との心温まるやり取り。モノクロの特性を生かした丁寧な画面作りで少ないセリフながらショートフィルムのような情感があふれてくる。作り手は「いいものを作りたい」読み手は「いいものを読みたい」。読後そんな気持ちになるに違いない。(神奈川県・どんくん)

【日常の椅子 菅原克己の風景/山川直人】
◆詩人・菅原克己の原詩から漫画家・山川直人がイメージを広げて描いた掌編集。何かが起きるようで起きなかったり、起こった何かは自分を素通りして行ったり…。主人公にならない人を主人公として描く、そんな詩的世界が山川作品の肌触りとしっくりと溶け合う。(東京都・杉並区民)
●コミティア30周年記念対談の中で「本当にすごい絵っていうのは単純な上手いヘタを通りこしてそれがその人固有の"記号"として確立している。そんな漫画家をひとり挙げるなら山川直人さんだ」と言ったのは内藤泰弘先生だったか。読めばわかる、誰とも似ない。そんな山川先生の漫画は、波乱万丈の人生を歩んだ菅原克己という人物の、力ある言葉によって紡がれた詩を、まるで違和感なく包んでしまう大きさ・強さがあった。『日常の椅子』を買いにスペースに訪問した時対面した山川先生は、ひと回りも年上とは思えないいい顔をされていた。自分も絵や創作をしながらこんな年の取り方をしたいと思った。(東京都・あずま)

【麻縄と猫/やまぐち楼】
●匣猫シリーズ番外編。めくるめく緊縛の世界へようこそな一冊となっている。着物と荒縄の組み合わせも良いが、大正時代モガヘアー女性を縛るのは、もの凄くエロスでそそられる。(北海道・佐古 公信)

【ハマる。台湾 3.5/やまだや】
◆台湾版コミケに参加した事をまとめた1冊。とにかく情報量がすごく、大満足の1冊です。(東京都・ナイタロー)

【きみという猛毒/山田ヨシオ】
◆気になる彼女の頭に咲くのは彼岸花。毒を持つと言われている花の宿主には同様に毒が流れているのか。気になって眠れない彼。ある日とうとう「君を食べたい」と告げてしまう。互いに思うところのずれを楽しみつつ、彼に翻弄される彼女の表情の変化を楽しむのが見所。(東京都・曼珠沙華)

【コンロン/食人大陸まうまう】
●収録作「国立まんまる動物園にて」、ゴリラがコマの隅で脱走してるのに笑う。先輩の服の趣味の悪さもいい。(千葉県・クロ僕屋)

【人妖倶楽部『ゾンビ子ちゃんと転校生』/夕暮間】
◆人妖が人妖として幸せに生きる方法をさがすゾンビ子ちゃんと人妖をやめたがっているキバくんの対話が良かった。ゾンビ子ちゃんの姉のつくしちゃんもゾンビ子ちゃんの考えてたことが聞けて安心したのではと思う。人妖クラブはどうなるのか…続きが気になる。(東京都・消炭)

【小休詞/UKOZ】
●題名からは考えられない濃い作品が2作。続きモノなので、早く次を!!と体をくねくねさせてしまうストーリーと美しい絵が最高です。(埼玉県・たまじま)

【クソコピ2016/有線ワイヤレス】
●本作はコレがバーチャルなトランスセクシャル物になっていたり、元のキャラクターデザイン準拠でヒロイン達がひどく華やかであったりとかいろいろ。(長崎県・放送法4条が廃止)

【人魚と王と番人と/UMIN'S CLUB】
◆表紙から読むと、即位したばかりの若き王の物語。優しき王が知る国の秘密とは、塔に幽閉した人魚の力だった。本自体をひっくり返して裏表紙から読むと、こんどはその人魚視点の物語。表面のハッピーエンドが、裏面ではさらにハッピーなエンドになる構成が見事です。(東京都・ぱりっこ)

【桜の下で逢いましょう/悠々閑々】
●百合とBLをほぼ半分づつ収めた短編集。同性愛はあくまで恋愛の一形式として描かれ、どの作品をとっても、恋する人々を見守る作者の視線はいつも真摯で揺るぎない。傷つけまいとするが、触れたくてしかたがない。そんな相手への想いに男も女も関係はないと伝えてくれる、7つの愛の物語。(東京都・アイアス)

【きみととなりのヒロイン/UnisonBell】
●「ヒロイン」として特別な存在であろうとする三枝は、修学旅行の班が同じ天羽のヒロインになるため、あれこれ気を引こうと話しかけ続けますが天羽は頑なに心を閉ざし続けます。そしてついに三枝は我慢できず気持をぶちまけてしまいますが、その時彼女が何気なく放った「好き」という言葉が2人の距離を一気に縮めます。最後で語られる天羽の本心が三枝との対比になっていることにも注目です。(千葉県・かんろ)

【わたしのきらきらぼし/UnisonBell】
●どこまでも邪気のない、甘酸っぱく優しい世界。スパイスにちょっとのモヤモヤとコンプレックスを添えて。常にどこか影が差しているような、キラキラしてないドン臭い男の子女の子の日常の世界だからこそ、心が通じる一瞬が美しいのだ。そんな面倒臭くも可愛らしい総集編。(東京都・樹庵)

【ひとりぼっちのGroupie/よあけのピアノ】
●孤立しがちなミナは、大好きなバンドのヴォーカル・シーナに情熱を向け、追っかけ(グルーピー)に。同じクラスのカンナにいつも先を越されるのが腹立たしかったが、やがて物語は予想もしない展開に——! 舞台を80年代に設定した試みが成功し、独自の雰囲気を醸し出している。題が秀逸。(東京都・アイアス)
●あこがれの歌手「シーナ」の楽屋に入れたミナには、同じくファンで、クラスメイトのカンナの存在が面白くない。—自分の方が好きなのに。似た想いを抱く二人が目にした光景は、けれどあまりに残酷で…。どのコマも美しい、過ぎ去った昭和、それから、終わりを迎えた少女の時代に捧げられた追想曲。(東京都・しんく)
◆家庭に居場所のない主人公の少女は女性ロックシンガーに憧れてライブハウスに日々出入りする。クラスメイトで同じシンガーのファンの少女と競い合うように…。昭和の風物を背景に、男に幻滅して生きる少女たちの姿を描く。タッチが昔の少女まんが風なのも好み。(東京都・ちょゆめ)

【夜勤やっております/妖刀伝説株式会社】
◆介護夜勤のハードさに…。職員さんありがたや。(東京都・桃山)

【初期のネコ山ポン太/吉田 博】
◆子供の落書きのようなイントロから、シュールな展開を見せ、幼少時の思い出の「いい話」に転化し、さらにひねって「不思議な話」として終わる。何重にも仕組まれた物語構造に唸った。この本自体が故人・ネコ山ポン太氏の遺作集の体裁をした偽書なのだ。力作だと思う。(東京都・杉並区民)

【春衡伯爵家の事情 壱/吉野】
●元大名の伯爵家に、国許から奉公しに来た元下級武士の娘・静は、お仕えする次男・芳朝に出会った時に一目惚れする。お仕えするうちに芳朝への思いが強くなり…。身分の違いを気にしつつも、一筋に恋する静さんが可愛らしい。(北海道・佐古 公信)

【ゲーム屋BL〔甦れ!!黒歴史RPG〕/【ヨセミテ】】
●傑作シリーズの完結編。「BLはちょっと…」と敬遠されるかもしれないが、ぜひ読んでほしい。"ハラハラ・ドキドキ・大団円"を味わえる「漫画の王道」。pixivで本編はすべて読めるが、紙媒体の威力を改めて感じさせる分厚さ。力作でした。(東京都・SA)
●ゲームプランナー・ノブさんと新人社員・阿南くんの笑いと涙のゲーム内冒険が完結! 機械獣に変化した阿南くんが可愛すぎです…! ゲームをほとんどした事がない私ですが、用語の解説もしてくれるし、何より2人がゲームを大好きなのが伝わってきて、読んでいてとても楽しいです。(東京都・ムツキ)

【「広い意味でラブコメ」をテーマにネーム交換してみた。/よんごーあんぐる】
●気鋭の作者2名によるお互いのネームを交換して「自分の土俵で」作品を描いてみたという趣向の合同誌。最後に各作者のオリジナルのネームが掲載されているのを見比べると…オリジナルと出来上がった作品のギャップが大きく、各作者の個性・作風が際立っているのが面白かった。「オリジナル」の完成品もどうなっていたか見てみたかったです。(群馬県・紫々)
◆顔見知り程度であった宇宙人と女子中学生の青春友情物語と、巨人と女子小学生との無邪気でアブない関係を描いた作品。元のネームも掲載されているが、どうしてこうも個性的に進化するのか。(東京都・sophorus)

【4コママンガのススメ2015年版/4コマ同好会】
◆数ある4コママンガを家族、学園、一般、お仕事などジャンル別にレビュー。合計56作品と新人作家12名を紹介。特集の「4コマ誌を語る」も新旧の4コマ誌を取り上げ、質量共に充実している。この本が4コママンガを読むための指針となるだろう。(神奈川県・わたり羽衣)

【友達以上、友達未満。/ライクアスーサイド】
●クラスメイトの変わった芸能人がちょっとだけ気になる主人公と芸能人だからと一目置かれ友達のできない女の子の物語。芸能人ということは気にせず話してくれる女の子と友達になりたい!そう思って勇気を出したものの、言い方を間違えて愛の告白をした形に。本人は言い間違えに気づいておらず、一方主人公は女の子同士なのにいきなり告白されてどうしようと考える日々…。2人の関係やいかに…。(東京都・ふぉくす)
●澪はクラスメイトでモデルの真邑里に授業ノートを貸したまま返らずに困惑していた。一方の真邑里は自らを芸能人扱いしない澪に好感を持ちつつも中々声を掛けられずノートを返せずにいたのだった。ある日、澪の下駄箱にあった一通の手紙。教室で待っていると言う手紙の主は何と真邑里だった。二人の間で交わされるやり取りが微笑ましく読んでいて和む作品。(神奈川県・れのそ)

【CAMP5364(1)/LIFE!】
◆雑誌取材の為、ヒマラヤにやって来た日本人カメラマンの峰。初めて登山隊に同行し料理を作る事になった少数民族・シェルパのシバ。登山隊の様子や、カメラの描き込み、ズラリと並ぶネパール料理に並々ならぬ気合いを感じました。これから始まる山の物語を楽しみにしています。(東京都・白焼き)

【同人あるある 同人便せん編/LOVERS】
◆同人便箋のアレコレを紹介する本。ネット環境の発達等により、同人便箋は氷河期状態だが、紙メディアの良さを再確認。知っている人には懐かしく、知らない人には新鮮な一冊。著者の同人便箋専用ツイアカも熱い。まだまだ同好の士は沢山いますね。(栃木県・阿部紀巳夫)

【アフターイベントの思い人/RoundRootsMuseum】
◆突発的な売り子募集でやってきたのはまだ小学生(?)のような女の子。女性同人作家の主人公と、密かに彼女のファンの女の子が同人イベントをきっかけに仲良くなる業界(?)百合。二人の仲の進展が気になります。(東京都・ちょゆめ)

【おいかけておいでよ。/楽園主義】
●志望校に合格したほのかは春休みに「やすきくん」を訪ねる。ずっと大人のやすきくんに満面の笑みでセーラー服姿を披露したほのかだけれど、その真意に気づいてもらえなかったことから泣き出して…。回想で浮かびあがる二人の過去とその関係から目が離せない、切ない春のひととき。(東京都・アイアス)

【EVER GREEN GARDEN I/楽園崩壊】
◆どこか野暮ったかった中学時代から知っている彼女が、高校に上がった途端王子様のように。過去を知ることで少しだけ優越感を感じているヒロイン。その想いは次第に恋愛感情へと…。体育会系本格百合ストーリーのスタートという感じで早く続きが読みたい。(東京都・ちょゆめ)

【鳴きヤミ/ratum】
◆作者自身のWEB漫画の出張版4コマですが、中学生のショタ的な魅力溢れる容姿と破壊的なギャグとで、絵柄のギャップがすごいです。緻密さとラフさが見事に共存する画力に唸らされました。そして余韻を残す意外なラスト。陰のある美少年ってイイですよね…。(埼玉県・埼玉三区)

【鬼のいる間に/落花星人】
●鬼に追われる夢を見たイオ。がむしゃらな抵抗の末に折ったツノが、目覚めたら手の中に。話が荒唐無稽なだけに、同級生に打ち明けるわけにもいかず…。多くを語らない幻想的な作風が魅力で、幕の引き方も美しい。(東京都・アイアス)

【ひとひととせ/ラッキーストライク】
◆いらっしゃいませですにゃ! またたび亭はネコがカフェをやってるお店。OL、男子学生、眠れない女性、様々な人が訪れます。人間のように話し、接客する働き者のネコ達の気づかいと触りごこちに癒されます。作中のネコラテアートとネコケーキを食べに行きたいです。(神奈川県・やゆよ)

【知らぬと仏/ROUGH70】
◆他人に投げかけた質問の答えを「食べて」生きる不思議な少女と、彼女に唯一、満足のいく答えをあげられる友人の奇妙な関係。緊張感があるようでもあり、どこか駆け引きのような二人のやりとりが印象的。(東京都・ちょゆめ)

【えんじ色の二等客車/LavenderBlue】
◆それぞれ別の目的の電車のひとり旅からの出会いが双方の視点で描かれていて面白かった。(東京都・こはやせかわ)

【blanc et noir/Re:FOREST】
●以前、"ホ森"さんの本を買ったことがあり、今回も参加されるとのことで、この本めあてで来ました。おまけでポスターがついていましたが…正直めいわく(汗)、ポストカードがよかったと思う。ラフ本だったのですが完成イラストも見たかった。(千葉県・松本まりこ)

【タダシイ ユウジョウノ ススメ/Re:Re:Re:】
◆読後思わず「きっついなー」と苦笑してしまうが、そこにはしてやられたどこか爽快感に近いものが混じる。とある事件をきっかけに親友との間に亀裂が入り、そこから友情が崩壊する様を生々しく描いた本作。大事(だった)ものを自らの手で壊す得も言えぬ感覚が心に残る。(埼玉県・タルト)
●仲の良かった友達の女子高生のマイとアヤ。マイは、17歳の誕生日の日、複数の男達にレイプされ、アヤは、偶然その場に居合わせる。その場で助けに行こうとしても助けられないと判断して、その場を離れたアヤと、そんな彼女を見て、見捨てられたと思い、例え自分と同じ目に遭ってでも、友達であれば助けに来てほしかったと思うマイ。その事件をきっかけとして、お互いの、相手に対する日々の不満が爆発し、やがて、二人の関係が取り返しのつかない事となっていく。結局、友情とは、ただの馴れ合いでしかなく、自分にとって都合の悪い事が起これば、たちどころに崩壊していくものなのか。自分にも当てはまる節があり、友情とは何かを考えさせられます。(東京都・砂村 正彦)

【姫神さまの恋わずらい 1/りおらぼ】
●昔々の、姫神様と人間の悲恋物語。そんな伝説の残る街で暮らす少女、桜は霊的なモノが視える以外は普通の生活を送っていたが、2匹の狐との出会いで彼女は自らの前世と使命を知り…。街で起こる、恋にまつわる心霊事件に真っ向から立ち向かう、少女と狐達の冒険譚の開幕です。(秋田県・やなしたわたる)

【うしろでささえちゃん/陸離】
●自分にできる事をコツコツと一生懸命続けていけば、自ずと道は開けるのだとしみじみ感じられる楽しいお話でした。(愛知県・タルヤ)

【白と黒と、/re-sabi】
◆二者択一、見た目は全く変わらない2つの魂。片方は友人、もう片方はその飼い犬、1つを選んで生き返らせる事ができるとしたら…。突然のシチュエーションに巻き込まれていく感じが巧みに描かれていて、どんどん惹き込まれた。基本シリアスで落ちがちょっと可愛いのが良い!(埼玉県・白毛)

【短篇集 サリーとアンの秘密/Little Curly】
◆主役のふたりの女の子の振る舞いや舞台に意外さがあって面白いですね。会場で買って、じっくり読みたくなります。(東京都・・-Korge-・)

【#9(ナンバーナイン)/RIMLAND】
◆横浜から熊本へ引っ越してきた女の子の面倒をみるクラス長の湯川くん。そして少しずつ惹かれていく仁科さん。熊本弁の使い方が見事です。やっぱり方言は温かくていいね(栃木県・おいちゃん)

【KARNA GITA IX/竜琴舎】
◆古代インド的な世界観。国を亡ぼされ、異形の蛮族に下げ渡された姫。しかし相手の半人半獣の王子は心根は優しい人で…。シリーズ4巻目。姫と王子の掛け合いもすっかり所帯じみているのに、肝心の仲はなかなか進展せず…。二人の関係が深まっていくのを楽しみに見守りたい。(東京都・ちょゆめ)

【江西李公余話・巻二十八/竜琴舎】
◆不可抗力とはいえ、人を食べてしまった龍の少年が裁判にかかるお話。罪は罪、人柄や雰囲気で罪を決めることへの警鐘、それに対する教訓。人だけでなく、人以外のキャラクターも関わって、説教じみていない作りになっているのが良い、中華風短編古典ファンタジー。(東京都・タツノコ)

【脳内エッセイ/良識派】
●漫画家の作者と脳内に住む『後輩ちゃん』との微笑ましくもにぎやかな日々(?)を綴ったエッセイまとめ。話題はギャルゲー・カレー・ツイッター…と多岐にわたる。肥大化した妄想に理知的にツッコミを入れる後輩ちゃんがかわいいが、彼女も妄想の産物なら、作者は案外、自分を客観的に見てる?(東京都・アイアス)
●SNSで発表した漫画を1冊にまとめた作品集。作者を投影したキャラと作者の脳内にいる後輩ちゃんとの対話を漫画として描いているのだが、これが自意識過剰でイタさがビンビンに伝わってくる。読んでいる自分にも思い当たる節があるのだ。(神奈川県・量産型)
●漫画家の主人公が自意識をこじらせて上がったり下がったりする事について、脳内に住む後輩ちゃんと話したエッセイ漫画です。(神奈川県・わたり羽衣)

【そろそろ付き合ってみようか/緑々。】
●隣の家の一つ年上の梨緒に告白した紗千。女友達から恋人同士になったけど、付き合い方をどう変えようかとお互い悶々とし、言葉攻めの遣り取りを重ねて、ステップアップしてゆく。一見年上受に見えつつ、実は梨緒の度量の広さに甘えている紗千の関係性がこそばゆい。(栃木県・阿部紀巳夫)
●鬼龍さんの百合だよ!! バンザイヤッター!!!! キレのある台詞! ボケとツッコミの様なやりとり!! 流石です!!! 新刊2冊も出ててすごい。もっと描いてほしい。(東京都・オシリス)

【野ばら/Lou】
◆大学の軽音サークルに入部希望の七尾が出会った先輩はカート・コバーンに似ていて、名を「野ばら」といった。カートの名も知らなかった七尾は、その音楽に魅かれるのとほぼ同時に、先輩の存在が頭から離れなくなるが——。棘々しくもその実、繊細で、過去の傷の癒えない先輩との日々を描いた一冊。(東京都・アイアス)

【lunatic joker NOTEBOOK1 ラフ・イメージイラスト集/lunatic joker】
◆月神るなさんのラフや落書き未満のものを集めたイラスト集です。イラストの構図、その時々のスケッチなど整理されていない情報が色濃く残っている形の絵が見れるのは貴重。完成した絵にはないアイデアの匂いのようなものが感じられて飽きません。(埼玉県・道夫)

【魔法少女★コンプレックス1/ルナロック】
●「30歳を超えても処女だと魔女になる」という都市伝説があり、そんな事にならないよう、日夜戦っている魔女候補生、「魔法少女」の月宮瓜子(26)を始めとした、個性豊かな面々が織りなす日常の4コマ。美人でスタイルは良いけれども、やたら男運がない、余計な知識はやたら入ってくるけれども、実践に生かせない、そんな瓜子さんの健闘を祈ります。(東京都・砂村 正彦)

【グルメな辞書/Lexicography 101】
●「美味」をテーマに辞書の歴史や哲学、我々が辞書に対して持つイメージを探った本書。デジタル辞書などを駆使し、膨大なデータを基に検証している。普段はあまり触れない辞書の魅力を存分に伝えてくれる素晴らしい本。本書を通して辞書の奥深さに触れてみるのも良いのでは? (東京都・熊)
●巷で「グルメな辞書」として有名な新明解国語辞典(通称:新解さん)って、本当に他の辞書と比べて美食で変な辞書なのか? こんな素朴な疑問から始まり、次々と「辞書」に関する「定説」を検証していく様は、言葉の海を「美味」という言葉でかき分けていく冒険記といっても過言ではありません。すっごいおもしろかったです。読んでる最中、目から鱗が止まりませんでした。そのまま国語の教科書に載っていてもおかしくないぐらいのクオリティの高さも素晴らしいですね。(神奈川県・あいなも)

【woofer 上/れべっか。】
◆低音好きがきっかけで仲良くなった淡路君と新澤君。男子高校生のおちゃめでおバカな描写がかわいくて胸キュンです。塾友が少しずつ距離を縮めてきて初めてのお家訪問→新澤君のマニアック告白! …からの「続く」って、マジですか!! 淡路君がどう応えるか気になります!(東京都・みかん)

【隣の犬はよく吠える/LEVEL1+】
◆おもしろかった! 気楽に読める。(埼玉県・馬場雄也)

【風葬の鳥/レモンパイ】
◆一週間学校を休んでいる芦田を見舞った少女・小村。「俺、鳥になるんだ」という言葉を実物の鳥の足を見せつつ言われれば、信じないというわけにもいかず。漂々としている芦田を訪ねるたび、彼の、そして自分の隠れていた気持ちが見えてきて…。無駄のない美しい台詞が鮮烈な読後感を残す。(東京都・アイアス)

【まあるくとらべる/六号舎】
◆4人の何気ないやりとりや会話を見るとなんだかほっとする。旅行したくなりました。女子3人の会話も可愛い。(東京都・消炭)

【art book[chaos]/6-6works】
◆「陰」を感じさせる世界に息づく人々の姿が印象的な作品集。雨模様やうす曇りの街といった風景と人とが調和し、映画のように劇的な「シーン」を作り上げている。光と影とのコントラストや水の質感を楽しみつつ、画面の中に広がる異郷に思いを馳せるのもまた一興。(東京都・江戸育ち)

【アルファルドにさよならを/路地裏兎】
●「ケモミミ幼女ちゃんとおじさん」なんて俺得! アクションシーンのみならず、2人の心理描写が細かくうつし出されています。代人気のサークルさんだけあって、本当スゴイ!(愛知県・あらびきミンチ)
◆ハラハラしましたがハッピーエンドで良かったです。ケモ少女と理解を深める話大好きです。終わりの方の表情が実にかわいい!(東京都・こはやせかわ)
◆傭兵の青年と、誤解から彼に復讐せんとつきまとう少女の旅を描く。途中、記憶を無くしたせいで青年になついてしまった少女の無邪気な笑顔と、少女が記憶を取り戻す事を恐れる青年の後ろめたそうな表情の対比が印象的だ。(神奈川県・くらげ)

【VANILLA,SEX,ROCK'N'ROOL/ロックンロールと五人のおじさん】
◆リストカットの傷痕を抱えるえぬ。えぬはマコトの存在を通じて自分の性と己の存在意義に苛まれる。本編の後に載っているえぬの苦悶に満ちた歌詞、とりわけ最後の一節には胸が締め付けられた。(埼玉県・上山大介)

【赤ずきんちゃんとオオカミさん/わかし屋】
●今日も仲良し赤ずきんちゃんとオオカミさん。森のなかで一緒にハーブを摘んだり、おそろいでコーヒーを飲む時間を過ごす。おしゃれに失敗した赤ずきんちゃんに笑顔を浮かばせるオオカミさん。二人の仲は今日も幸せな空気に満ち満ちています。(神奈川県・量産型)

【クローバーの定理/惑星家】
◆宇宙人VS女子高生、近眼カップルの微妙な夜、校舎屋上での女子の会話、そして姉弟物語の4つの短編の再録。短くともしっかり起承転結があり、かつオチの脱力感が心地よい。会話劇で描かれる微妙な心象風景と、恥じらう女性の可愛い表情がたまりません。(?・案乃定)

【Pellet/渡邉竜也】
◆極道面した社長を追い回す社員たち。彼らを撒いて、喫煙室で禁じられたタバコを一服する社長を描く「喫煙戦争」。初期の大友克洋を思わせる完成された、シリアスなペンタッチで描くのはギャグという何というアンマッチ!(栃木県・おもちゃのまち)

【トラウマセックスクリニック/綿貫寝具店】
◆女性恐怖症を克服するために病院風の風俗店を訪れた主人公。そこは女医とナースが悩みを解決してくれる不思議な店だった。主導権を握られ、巨乳の二人に優しく手ほどきを受ける展開が非常にツボでした。胸のアングルに強いこだわりを感じるので、巨乳好きにもおすすめ。(東京都・らすく)

【爆弾処理をする男の話と、相棒の少女ロボットの昔話/WATTS TOWER】
●傭兵「ノア」と型落ちロボット「リタ」のお話。ロボットだからこその時間経過とノアとの関係をリタの以前の職業が結ぶストーリーがとても心優しく感じられました。リタに対するノアの思いはその原点に気付いて欲しい。でも今のままが幸せの型でもあると思わせる作品でした。(東京都・白米大好き)
●人の「記憶」に深く干渉できないというヘビーシッターロボットの宿命から「点」という存在にしかなれなかったリタは、人間社会の変化から洗浄で爆弾処理をする現場に流れつきます。そして、そこで同じ職を生業とする人間のノアと出会い、リタは彼の「相棒」として働き、やがて共に「生きる」ことを確認しあって2人は「線」で結ばれた関係となり、少し先にある「未来」を見つめられるようになっていきます。(千葉県・かんろ)
●ラスト。まだ何も為していなかったヒロイン、何者でもなかった主人公とが初めて出会う、その直前の1カットが一瞬インサートされるところに泣ける。アンドロイドの無機質な笑顔の裏の微かな期待感であるとか、それからの長い長い人生の様々であるとか、何もかもが凝縮された一瞬。(長崎県・放送法4条が廃止)

【白エルフ先生と黒エルフ先生/WALDAK】
◆異世界との行き来が自由に出来るようになった時代、文化交流のためにこちらの世界に来ているふたりのエルフ。文化の違いにとまどいつつも世界に溶け込もうとするふたりの奮闘ぶりを描いた作品。…とか言う前提はともかくとして、とにかくエルフのふたりがかわいいかわいい。(東京都・ぱりっこ)

【ガリビュー/WND】
●女性とまともに取り合ってもらえない男が出会ったのは、見た目女の生首の宇宙人だった。成り行きで共同生活を始めるけれども、彼女の性格は悪く、顔は可愛いけれども、見た目は人間の生首である上に、成長すると触手が生えてきて、さらに気持ち悪くなる。それでも何だかんだで上手くやっている二人のやり取りが何だか微笑ましいです。一方で、そんな彼女の性格の悪さに順応し、魅力的に感じている男に対して、「目を覚ませ」と思いつつも。(東京都・砂村 正彦)
●自身のコンプレックスから女性を襲った主人公だが、彼女はなんと生首の姿をした宇宙人だった。その後、二人は一緒に住むことになるのだが…。グロテスクな容姿なのに何故か可愛い彼女と、どこかズレてる主人公のやりとりが魅力的。読了後の不思議な爽やかさも好きです。(東京都・抹茶)

【あしおと ちとせ画集/ONE VISIONS】
◆田中久仁彦氏が、仕事の傍らに描いていたという少女「ちとせ」の画をまとめたフルカラーイラスト集。描くことの息苦しさから、安らぎをもとめて描き始めたという「ちとせ」は、初心に返るかのように純真無垢な表情で、見る人の心にも安らぎの明りを灯してくれます。(東京都・ヨシダ)

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