代表です。ちょっと間が空いてしまい済みません。
翌28日は京都精華大学に伺いました。
ティアズマガジンの「コミックワークショップ」でおなじみのBELNEさんが
同大で講師を務められているのが縁でお招きいただいたのです。
今度はコミティアの会場でやってる「出張マンガ編集部」での経験を元にした、
持込に関する傾向と対策、みたいなお話を生徒さんにさせてもらいました。
このお話自体は1時間半くらいのコマだったのですが、
その後、一人づつ作品を見たり、持込相談などをしていたら、
次から次へと希望者が現れて、あっという間に5時間が経過!?
結局、新幹線の終電で東京に帰ってきました。
なかなか大変な一日でしたが、とても楽しい体験でした。
それにしてもそれぞれの大学に伺って感じたのは環境の素晴らしさ。
物凄い先生方のお話を身近に聞けて、気軽に質問できる。
資料や機材も使い放題で、周りにはライバルがいっぱい。
恵まれた時代になったものだなあと、あらためて実感しました。
私のお話やアドバイスがどれほど有効か判りませんが、
とても才能とやる気のある生徒さんが多かったので、
ぜひ、みんな夢を叶えて欲しいと思います。
2年後、3年後が楽しみです。