• 代表です。

    まだデータ整理中ですが、5/5のCOMITIA104には
    4600サークルを超える申込をいただきました。
    これにより著しい書類不備を除いて落選は無く、
    全ての参加希望サークルを受け付けることが出来たことをご報告します。

    1年前の100回記念の回にはさすがに及びませんが、
    通常の参加数から考えると、たいへん大きな規模になります。
    多数のお申込に心より感謝致します。

    なお、申込いただいたサークルでメールアドレスを登録された方へは、
    3/10までを目処に受付確認のメール送付を行ないます。
    参加案内書の発送は3/24頃を予定しております。
    申込サークルの50音リストのWEBでの公開もその前後になります。
    どうぞいま暫くお待ちください。

  • BlogPaint

    代表です。
    「コミティア漫研コミュ」の第4期が毎週土曜日に開催中です。
    次の5月のCOMITIA104に向けて合同誌を出すために、
    みんな本当に頑張って、和気あいあいとマンガを描いています。

    一日のスケジュールは下記になります。
    ———————————-
    13時:開場
    13時30分~14時30分:田中裕久先生(いるかMBA)による講義
    14時30分~:自主制作タイム
    20時:閉場
    ———————————-

    今期の見学(無料)は明日の2/23(土曜日)まで受付けます。
    興味のある方はぜひ見に来てみてください。

    会場:中野マンガアートコート2F「イベントスペース」
    (JR中野駅南口より徒歩2分)
    →地図などはこちら

  • 代表です。
    昨日のメディア芸術祭のシンポジウムにご来場いただいた方々、有難うございました。
    客席に見知った顔も多く、嬉しいやら安心するやらでした。
    わざわざ関西方面から駆けつけてくださった方もいて、感謝するばかりです。
    おざわさん・田中さんのお話も非常に興味深く、また面白く、皆さんに楽しんでいただけていたら幸いです。
    残念だったのが、お二人の話が盛り上がったために、時間が押して質疑応答の時間が取れなかったこと。
    そのつもりで用意されていた方も多かったと思うので、どうも申し訳ありませんでした。
    よろしければぜひ皆さまの感想をお聞かせください。
    今回はコメント欄を開けておきます。
    あ、顔見知りの方は会った時でもOKですよ。

  • 34

    代表です。
    昨日は六本木の国立新美術館で行われる「文化庁メディア芸術祭」の内覧会に行ってきました。
    展示会は本日より始まっていますね(2/13~2/24)。

    マンガ部門の大賞は、昨年の「海外マンガフェスタ」でもゲストで参加したブノワ・ペータース/フランソワ・スクイテン両氏による「闇の国々」。原画が展示されていましたが、本も大判ですので、原画も当然日本のマンガ原稿用紙の2倍くらいありました。あの緻密な絵はあの大判サイズでしか描けませんね。
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    新人賞のおざわゆきさんの「凍りの掌」は同人誌版のカラー表紙の原稿も展示。
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    同じく新人賞の田中相さんは「千年万年りんごの子」の1巻カバーイラストの製作過程の展示もありました。
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    そういう訳で明後日2月15日には「同人誌からの新しい世代」と題したシンポジウムが行われます。

    日時:2月15日(金)16:00~17:30
    会場:国立新美術館[3階 講堂] アクセスはこちら
    出演:おざわ ゆき
        田中 相
    司会役は私、コミティア代表の中村公彦が務めさせていただきます。

    一応、事前申込は締め切りましたが、まだ席に余裕はあるようですので、よろしければぜひ当日会場までお越しください。入場は展示会も含めて無料です。

  • 代表です。
    昨日のCOMITIA103無事終了しました。
    天候もよく、2月としては暖かめでよいイベント日和。
    来場者も多く、ティアズマガジンも早目に売切れてしまいました。

    会場内で注目されたのは「モーニング・ツー×ITAN 即日新人賞」
    果たしてどれだけの応募があるのかハラハラドキドキでしたが、
    蓋を開けてみたらなんと約240本と想像を大きく上回る数になりました。
    おかげで作品を読むのに時間がかかり、全体の進行も遅れてしまったほど。
    結果として、大賞は両誌より1本ずつ、計2本が決定。
    即日デビューが決定したお二人には心よりお祝い申し上げます。
    ということで、にぎにぎしくも平和に終わった一日でした。
    参加された皆さん、お疲れ様でした。

    なお、COMITIA103の見本誌読書会は2/11(祝/月)10:00~20:00
    に「北とぴあ」第二研修室で行います。
    いつもの明治大学ではありませんのでご注意ください。

    また、次回COMITIA104は5/5に昨年同様ビッグサイト3ホール、
    5000サークル募集で行います。
    こちらも多数のご参加をお待ちしております。

    なお、COMITIA103の申込期限は下記になります。
    ●郵送:2/23(土)必着
    ●オンライン:2/26(火)23時59分まで
    詳細はこちら

  • no title

    代表です。
    COMITIA103も直前に迫ってきました。
    明日の夜にはビッグサイト入りして、設営作業が始まります。
    お時間がありましたら、ぜひご協力くださいね。

    さて、ここでちょっとお知らせです。
    以前の記事でも書きましたが、今年度の「文化庁メディア芸術祭」では
    コミティアにご縁のある作家の方が多数受賞しています。

    その縁のつながりか、国立新美術館で行われる受賞作品展の中の、
    新人賞部門の「受賞者プレゼンテーション」というシンポジウムの司会役を、
    私・中村公彦が務めることになりました。

    開催日時は2月15日(金)16時~17時半。
    登壇者は「凍りの掌」で受賞したおざわゆきさんと、
    「千年万年りんごの子」で受賞した田中相さんのお二人。
    どちらもコミティアではお馴染みの作家さんです。

    お二人の作品とその人となりを紹介すると共に、
    コミティアのお話も少し聞くことが出来そうです。
    ぜひ、お二人を応援しに会場までお越しいただけたら嬉しいです。

    なお、このシンポジウムは受賞作品展ともども参加無料ですが、
    定員制(240名)なのであらかじめ下記のフォームよりご予約ください。
    文化庁メディア芸術祭イベント参加申込フォーム

  • 02

    代表です。
    昨日はギリギリ滑り込みで米澤義博記念図書館の特別展「内記稔夫 -日本初のマンガ図書館をつくった男-」をギリギリ滑り込みで見てきました。たいへん充実した内容でした。
    「マンガのアーカイブを作る」という信念の元に設立され、30年以上に渡って運営されてきた私設マンガ図書館。その執念とも言えるエネルギーを見て、「何かを成し遂げる」というのはこういうことなんだなと感じました。
    今日は最終日ですので、お時間のある方はぜひご覧ください。
    (写真は館の方の了承を得て、撮影しています。)

  • 代表です。
    今日はティアズマガジン入稿後、やっと休めたので、映画「鈴木先生」を観てきました。
    TV版もDVDボックスを買うほどのファンでしたが、映画もその期待を裏切らない出来でした。
    生徒達が鈴木先生の黒縁眼鏡を次々に掛けてはリレーしてゆく、
    あの素晴らしいオープニングのロングバージョンが観れるのも嬉しいです。
    (メガネスキーには絶対お薦めですよ。検索すると動画が見れるかもしれません。)
    原作の武富健治さんはサークル「胡蝶社」でコミティアに長年参加されている常連さん。
    随分と長い付き合いになりました。
    その作品が『漫画アクション』で人気連載となり、TV化され、
    低視聴率と言われながらも、内容が評価されて数々の賞に輝き、
    映画化まで辿り着くとは、一読者としても感慨深いものがあります。
    映画も見事なストーリー構成で唸らされました。
    ぜひ劇場の大画面で観て欲しい作品です。

  • 16

    代表です。
    中野の漫研コミュに来ています。
    今日入稿予定で、みんな修羅場中。
    先に終わった人は残っている人の手伝いに回っています。
    ラストスパート頑張れ~!
    合同誌の完成は2/3のコミティア103。
    ぜひ「漫研コミュ」ブースにて仕上がりをご覧ください。
    当日はブースにて、公開講評会も行います。
    こちらも注目してください。

    (追記)
    無事入稿終わったようです。
    当日の完成を待つばかり。
    楽しみです!

  • 37

    代表です。
    現在、事務所ではティアズマガジンの発送作業の真っ最中です。
    今回の表紙は板倉梓さん(WATTS TOWER)の素敵な雪景色ですが、
    ふと、2/3当日に雪が降ったらどうしよう…とガクブルしてしまいました。
    予言の表紙にならないことを祈っています。

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