代表です。
現在発売中の『IKKI』8月号に掲載されている
芳崎せいむさんの連載「金魚屋古書店」で
コミティアの会場がお話の舞台に登場しました!
30年前の第1回コミティアから参加している常連作家さんと、
初参加の作家さんがスペースでお隣になるストーリー。
ああ、こんな風に大切なものがそれぞれの場所で、
それぞれの手によって受け渡されてゆくんだなあ、
とサークルさん視点で見れて、とても新鮮でした。
芳崎さんご自身もかつてはコミティアの常連作家さんで、
コミティアのことをよくご存知な方です。
ティアズマガジン68では「金魚屋」のキャラが
登場する表紙を描いてもらいましたし、
その回で「金魚屋古書店」の原画展もやらせてもらいました。
この5月のCOMITIA108にもご本人が朝から来場して、
丁寧な取材をしていってくれました。
私が昨年メディア芸術祭の功労賞をいただいた時は、
「私でよいのかな?」と戸惑いの方が大きかったのですが、
30周年を期にコミティアが「金魚屋古書店」に登場出来たのは、
勝手に戦友と思っている芳崎さんに描いてもらえて、
本当に素直にうれしいです。
心より有難うございました。
これを読んでくれれている皆さんも、
ぜひ発売中の『IKKI』の誌面でご覧ください!!