代表です。
昨日のCOMITIA119無事終了しました。
当日はまさにイベント日和の晴天に恵まれ、来場者もたいへん多く、
なんと13時過ぎにはティアズマガジンが完売してしまいました。
今回は参加サークルに落選が出たことはすでにお知らせしていますが、
同様に企業出展や出張編集部でも落選が出ており、
会場のレイアウトはギリギリに詰め込まれた状態。
そこに普段より多い一般参加者が入場したわけで、場内は本当に激混みでした。
例年のスケジュールで2月にここまでサークルが増えたことはありません。
原因として推測されるのは、昨年の夏と秋の開催間隔が2ヶ月と短かったため、
参加を見送った人がこの2月にどっと申込んだのではないかということ。
どちらにせよ、開催日は会場からの提示次第なので、
なかなかこちらではコントロールできないのですが…。
さて前日設営にも60人からの一般協力者が参加してくれ、スムーズに終了。
いつも寒いこの時期は協力者が減り気味ですが、
今回は事前のお知らせが効いたのか、たくさん来てくれてとても助かりました。
当日の撤収にも、会場で卒業制作展を行った文星芸術大学の学生さんが
たくさん参加してくれて、やはり早く終わりました。
頑張ってくれた協力者の皆さんに心から感謝します。
会場内企画では、前述した文星芸術大学の卒制展の企画で、
同大学のちばてつや教授の「マンガのリアリティ講座」と
「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」表彰式&公開講評。
公開講評には引き続きのちば先生に高橋陽一、窪之内英策といった
審査員のマンガ家さんたちが登壇し、みな熱心に聞き入っていました。
ということで、おかげ様で大盛況で終わったCOMITIA119。
あらためて多数のご来場どうも有難うございました。
今年もよいスタートが切れたようです。
なお、今回の見本誌読書会は今週末の土曜日。
会場は池袋のあうるすぽっと会議室Bとなります。
詳細はこちらをご覧ください→コミティア見本誌読書会
日曜ではなく土曜日の開催、しかも通常とは場所も異なりますので、
どうぞご注意ください。
こちらもたくさんのご来場お待ちしております。