代表です。
今日はマンガ大賞2018の受賞式でした。
私も初回から選考委員を務めている縁で授賞式に参加してきました。
今年の大賞はすでに報道されている通り、『BEASTARS』。
傑作だったのは、プレゼンターとして登壇した前年受賞者の柳本光晴さんが、
顔出しNGのため、受賞作『響』の主人公のコスプレ?で、
ダウンコートを頭からすっぽり被って現れたこと。
そして、今年の受賞者・板垣巴留さんは作中の登場キャラのメンドリの被り物で登場。
(主人公のハイイロオオカミの被り物は担当さん)
柳本さんから板垣さんへのプライズの授与は、壇上の全員が顔が見えないという、何とも楽しい授賞式でした。
それぞれの読者からすると、笑いが止まらないコラボ?だったと思います。
『BEASTARS』は今回ノミネートされて初めて読みましたが、すごい冒険作ですね。
ぜひ多くの方に読んでもらいたいと思います。