代表です。
昨年9月のCOMITIA137で生まれた素敵なエピソードが、新聞のWEB記事になりました。
昨年9月の「コミティア137」で偶然同じ机になった漫画家2人。お互い名前を聞いて「もしかして」と思いました。一度も会ったことのない2人の、20年ぶりの「再会」でした。https://t.co/B0vsrAXjVc
— 朝日新聞デジタル機動報道部 (@AsahiDkh) May 9, 2022
登場するのはサークル「藍色劇場」のこきあいりんさんと、サークル「Antique Carrie」の小柳かおりさん。
20年前に同じ少女マンガ雑誌で描いていたお二人は、この日に参加したスペースが偶然にも隣り合わせとなり、再会を果たしました。
この時の感動エピソードはぜひお二人のマンガでお読みください。
▼こきあいりんさんのエピソードはこちら
『コミティアに20年間出続けたらお姫様に出会えるってホントですか?』10p 3-1
今回のコミティアで素敵なことあったのでエッセイ漫画描いてみました。
よろしくお願いします。#漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ #エッセイ漫画 #コミティア137 pic.twitter.com/3kHHPoXenr— こきあい りん@5/22関コミB47 (@kokiairin) September 28, 2021
▼小柳かおりさんのエピソードはこちら
コミティアであった嘘みたいな本当の話 1/2#漫画が読めるハッシュタグ#エッセイ漫画 #コミティア pic.twitter.com/nM1BKh87DE
— 小柳かおり @漫画家/AntiqueCarrie (@kaokaokaoriri) May 9, 2022
20年ずっと描き続けたこきあいさんと、一時は筆を折ったけれど再度描き始めた小柳さん。
ティアズマガジンのごあいさつで、いつも「今日という日に素敵な出会いがありますように」と書いてきたけれど、まさにこれは「運命の出会い」ですね。
お二人が再会する機会となったコミティアとしても、とても嬉しい出来事でした。
「コミティアはいつもここにいます」と言い続けてきてよかった、とあらためて思います。
描きたい時に参加して、自由に作品を発表できる場所として、コミティアはいつもここにいます。
これからも多くの描き手が末永く描き続けてくれることを、心から願っています。