FAQ

作品の一部(表紙含む)に二次創作(パロディ)が混ざっているのですが、販売(頒布)は可能でしょうか?
その作品に占める二次創作(パロディ)のページ数が多い場合は販売できませんが、半分未満のページ数でしたら販売しても構いません。1つのページ内に二次創作(パロディ)とオリジナルが入り混じっている場合、割合が明確な場合は多い方、曖昧で判断がつかない場合は二次創作(パロディ)としてカウントしてください。
判断に困る場合は、実行委員会までお問合せください。その際は実物の画像などを添えていただけると判断がスムーズです。

表紙に二次創作(パロディ)が含まれる場合、上記ガイドラインに沿った内容であることをPOP等で大きく、分かりやすく掲示してください。事前の販売告知などでも販売可否についての問い合わせが多いため、宣伝の仕方にもご注意ください。誤解によるトラブルを防ぐため、ご協力をお願いします。
ポスターなど販売物でない展示物の掲示は、割合に関わらず不可とします。

二次創作(パロディ)の割合は作品単体ごとに判定されます。持込作品の総数に対する割合、例えば「オリジナル2種、二次創作1種」といった種別や「オリジナル300冊、二次創作100冊」といった持込部数などの割合によって二次創作(パロディ)の販売が可能になることはありません。「32ページのオリジナル本が1種、16ページのパロディ本が1種」あった場合、単純に「16ページの二次創作本1種」が販売不可となります。セット販売や、おまけのような方式であっても個々に判断します。

関連項目:
既存のゲームやユーザー参加型企画などで作成した、自分のオリジナルキャラクターを描いた作品を発表したいのですが、問題はありますか?
マンガや映画の感想や紹介、評論などを書いた本は販売できますか?

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