COMITIA102 アフターレポート

ここのところ、ぐっと冷え込んできましたが、いかがお過ごしでしょうか。11月18日に行なわれたコミティア102のアフターレポートをお送りします。
前日はかなりの豪雨。前日設営にどれだけ一般協力者が集まるか不安でしたが、常連さんを中心に今回もたくさんの人が集まってくれて、作業はスムーズに進行しました。当日は快晴のイベント日和で、外は寒くとも、会場内は暖かかったという声が多かったです。
今回の一番のトピックスは中央のアトリウムで開催された「海外マンガフェスタ」。共催という形で、そちらの運営進行は「海外マンガフェスタ事務局」の仕切りでしたが、初めてのイベント開催で戸惑いもありつつも、盛り沢山の企画を立派にやり終えました。目玉は浦沢直樹氏・大友克洋氏と海外の招待マンガ家による二部構成のトークショーで、どちらも超満員。この他、各国大使館による自国のマンガ紹介コーナーや、海外の版元による展示や販売、各国の作家が直接出展する「アーティストアレイ」ブースもあり、どこも大盛況でした。サークルアンケートの反応も好評で、大いに手応えがありました。
面白かったのは「海外マンガフェスタ」の関係で多くの外国人の方がコミティアにも入場していましたが、「声をかけられると日本語を喋れる人ばかりだった」という反応が多かったこと。こういうイベントなので当然かもしれませんが、日本のマンガの浸透度が感じられて嬉しかったです。そしてこの「海外マンガフェスタ」での異国間の作家同士の出会いから、どんな新しいハイブリッドな作品が生まれてくるか、大いに楽しみにしていたいと思います。
また、今回は1年ぶりの西館開催でしたが、アトリウムのレイアウトを工夫して、ホール内側のどのゲートからも出入りが出来るようにした関係で「移動し辛い」「出入りが不便」という声は少なくなりました。おかげで今回もホール内は比較的落ち着いて、閉会まで多くの人が残っていてくれたようです。次回に西館で開催する場合もこのスタイルを参考にしてゆきます。
さて、次回2月の開催が2月3日(節分の日!)と前倒しのため、申込〆切が早く、今回もこの『広報ティアズ』を2日間で編集し1週間後には発送せねばならず、ダイジェスト版にて失礼します。
次回コミティア103にサークル参加予定の方は、申込をお忘れなきようにお願いします。なお、次回については年末年始を挟む関係で、参加案内書の発送を年明けの土曜日に予定しています。開催日から1ヶ月を切る送付になってしまいますが、メールで受付報告をしたり、参加サークルリストを早目にサイトで公開するなどの体制で、混乱のない様に心がけてゆきますので、どうぞご理解をお願い致します。

コミティア実行委員会代表 中村公彦
(広報ティアズ102より)