COMITIA137 レポート

アフターレポート(2021.10.5.更新)

秋風の頃、いかがお過ごしでしょうか。9月20日に行われたコミティア137のアフターレポートをお送りします。
今回も緊急事態宣言が直前で延長され、開催日が宣言期間にかかることに。そのため、宣言下に定められた行政や会場のガイドラインに従い、イベント開催時の感染症対策や入場者数制限を順守して開催しました。
当日は秋晴れで、過ごしやすい陽気となりました。しかし夏場の感染症の第5波のインパクトは大きく、緊急事態宣言下の自粛の影響で、サークルや出展企業の欠席も見られ、総来場者は前回136よりも減っています。
会場のガイドラインの1ホール当たり5000人以内という入場者数制限については、前回同様リストバンドの交換数計測に加えて、人数カウントカメラを設置し、滞在人数のモニタリングを行いました。それによるとBホール側に11時過ぎと12時頃に3200人程度が入場したのがピークで、前回のピーク時よりも約700人減っており、問題なく規定人数内に収めることが出来ました。
また、前回は参加者の入場手続き時の検温作業に想定よりも時間がかかり、お待たせしてしまいましたが、今回は検温機器を替え、レーンを増やすなどして対応を増強し、スムーズな対応が出来ました。
そして、現状ではコロナ禍で参加できないスタッフが多く、協力イベント団体のJガーデンや地方コミティアのスタッフ、そして今回もカタログの印刷をしてくれている緑陽社の社員の皆さんに応援に来てもらいました。協力に心から御礼を申し上げます。
感染症対策に人手がかかることも含め、コミティアは深刻なスタッフ不足に悩んでいます。スタッフになりたい!という方はぜひご連絡ください。→コミティアスタッフ募集
今回の大きなトピックは出張マンガ編集部の1年半ぶりの復活。77誌(媒体)の出展申込があり、「待っていました!」という声も多く、盛況となりました。持込は編集者と持込者の対面のやり取りになるため、感染症予防対策として、机の上に飛沫防止パーテーションを立てて対応しました。次回以降もこの形で行う予定です。
ツイッターのハッシュタグを利用したエアコミティアも継続開催しています。諸事情で欠席せざるを得なかったサークルさんも、こうした形で遠方からも参加できる機会を作ってゆきたいと思います。作品発表や感想を書くなどにぜひ積極的ご利用ください。
サークルアンケートの販売データ集計によると、平均値32.6冊(前回35.9冊)、中央値15冊(前回18冊)と、前回に続いて下降傾向が見られます。来場者の減少が販売数に反映されているようです。一方でコメント読むと「久しぶりでうれしい」「適度に空間があって安心できた」「みんな感染症対策をしていた」と有難い反応が並びました。「コミティアが生活の一部になっていることを実感した」という声もありました。そして「ぎゅうぎゅうが恋しい」というコメントにうんうんと頷いてしまいました。「ぎゅうぎゅう」はまだ暫く無理そうですが、その時のために、経験と実績を積み重ねたいと思います。
なお、開催終了から2週間が経過しますが、参加者や関係機関から新型コロナウイルスの感染連絡はありません。これをもって当日の感染症対策が有効に機能したことの証左とし、ご報告します。
次回COMITIA138は、会場のスケジュールの都合で2ヵ月後となる11月21日。その時までにコロナ禍が少しでも改善していることを願いつつ、皆様のご参加をお待ちしています。

コミティア実行委員会代表 中村公彦

【お知らせ】2022年2月開催のCOMITIA139よりサークル参加費、並びにカタログの会場販売価格の値上げを検討しています。新型コロナ感染症対応の長期化等に伴う運営経費の増大と収支の悪化、2022年よりオンラインでのサークル参加申込を業務委託しているCircle.msのシステム利用料が値上げされることを受けてのものです。コミティアの今後の継続のためにどうかご理解をお願いします。

サークルヒトコマレポート

気候

感染症対策下での開催

スペースにて

交流・コミュニケーション

新刊

売れ行き

復活!出張編集部

初参加

サークル巡回受付

その他