• 代表です。
    本日、公式サイトにて5/12のCOMITIA128の参加サークルリストを公開しました。
    【COMITIA128参加サークルリスト】

    今回は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の影響で、
    新設の東京ビッグサイト青海展示棟での開催となり、
    例年5月に同東展示棟の3ホールを利用していた時よりも
    会場面積が減ってしまいました。
    それに対して申込数は過去最大だった昨年5月よりも更に増えており、
    5900サークル以上となりました。
    会場側との調整の結果、何とか約4900スペースを確保しましたが、
    それでも約1000サークルの参加をお断りせねばならなくなりました、
    折角申込みいただいたのに誠に残念ですが、どうかご了承ください。

    当選された方には今週末4/7発送予定でサークル参加案内書を郵送でお送りします。
    今回は落選となった方には同日に参加費の返金に関する案内をお送りします。
    それぞれ2~3日程度でお手元に届くと思います。
    いま暫くお待ちください。

    なお、書類不備による落選を除き、
    キャンセルや抽選で落選された方の記録は残しています。
    次回に多数の落選が出る際には、出来るだけ連続の落選とならないように、
    配慮できたらと考えています。
    どうかご理解ください。

    それではあらためて5/12当日はどうぞよろしくお願い致します。

  • 代表です。
    週末の日曜日にコミティアスタッフのレクリエーションで花見を行いました。
    幸い好天に恵まれ、集まったのはなんと56人!
    小さい子供連れのスタッフもおり、何世代もの幅広い年齢層のメンバーで、
    楽しく桜を見て、各自の持ち寄りで食べたり飲んだりしました。
    昨年来スタッフの募集に力を入れてきましたが、
    おかげでたくさんの新しいメンバーが加入してくれました。
    当日のイベント運営や、事前の準備作業だけでなく、
    こうしたスタッフの親睦を深める企画も定期的に行っているので、
    興味がありましたらぜひスタッフに参加してみてください。
    「スタッフ募集」の案内はこちら

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  • 代表です。

    3月10日にお知らせした通り、5月のコミティアには4000サークル募集(予定)のところ、5900サークル近い申込をいただきました。
    その後、完成の遅れていた東京ビッグサイトの新会場・青海展示場の内覧会がやっと行われ、内部の柱の様子や、場外の待機場の広さ、入場列の導線計画など、いろいろ確認が出来ました。
    その視察の結果を元に会場レイアウトを見直したところ、4900スペースくらいまでサークルを入れることが出来そうです。
    それでもまだ1000サークル前後の落選が出てしまうのですが、当初の三分の一が落選という状況よりは少しマシになりました。

    既にお知らせしたようにCOMITIA128の当落の発表は、4月5日頃に当選サークルの50音リストをコミティアの公式サイトで速報として公開します。
    それまでいま暫くお待ちください。
    なお、今回に限り申込〆切後の「キャンセル」を受付けています(3/18月曜まで)。
    詳細は下記の「返金(キャンセル)申請フォーム」をご覧ください。
    【返金(キャンセル)申請フォーム】

  • 代表です。

    本日18時で5月12日開催のCOMITIA128の申込を〆切りました。
    募集4000サークルに対して、現時点で5900サークル近い申込をいただきました。
    たくさんの申込を有難うございます。

    現在、会場内のレイアウトを見直し、出来る限りたくさんのサークルの方に
    参加してもらえるよう調整していますが、それでも落選が出てしまう見込みです。
    どうかご容赦ください

    なお、緊急の対応として、今回に限り申込〆切後の「キャンセル」を受付けます。
    申込はしたけれどやはり欠席することになった、などの理由でキャンセルを希望される場合、
    3月18日までに下記の「返金(キャンセル)申請フォーム」より必要事項を書いてお送りください。
    返金(キャンセル)申請フォーム

    当落の発表は、4月5日頃に当選サークルの50音リストを
    コミティアの公式サイトで速報として公開します。

    参加案内書および、落選サークルに向けた返金のご案内は4月7日に発送します。
    それまで当落に関するお問い合わせにはお答え出来ませんので、
    どうかご理解とご協力をお願い致します。

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    代表です。
    四国2日目は南国市のナンコクフェスティバルに来ています。
    コミティアの見本誌読書会はおかげ様で盛況です。
    若い世代はもちろん、地元にお住まいの家族連れの方やご高齢のご夫婦など、
    日頃の同人誌に触れる機会のない方がたくさん見ていってくれています。
    うれしかったのは高知から東京のコミティアに参加している人が声をかけてくれたこと。
    今回は初めての四国上陸でしたが来た甲斐がありました。
    こうした試みが定着することを祈っています。

    そして会場の屋外ステージで、内藤泰弘さんと藤島康介さんのトークイベントが始まりました。
    司会は海洋堂の宮脇社長です。
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    ところが小雨が降り始めて、宮脇社長の指示でステージ前の観客は全員ステージ上に。
    超至近距離での差し向かいのトークとなりました。
    今日来ていたファンの皆さんはラッキーでしたね。
    さすが南国はノリがよいです(笑)。
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  • 代表です。
    初の四国1日目は漫画家大会議に参加しました。
    オープニングに集まった観客は1000人以上いたようです。
    すごい盛り上がりで、高知の漫画熱を再認識しました。
    内藤泰弘さん、藤島康介さんの漫画家トークも互いの相思相愛ぶりがよかったです。
    藤島康介さんは実は『ぱふ』時代に一緒に働いていた時期もありました。会うのは30年ぶりくらいですが、飄々とした雰囲気は変らず、元気で活躍していてくれて嬉しいです。

    夜になると、地元では「おきゃく」と呼ばれる屋外の大宴会は無礼講で大騒ぎ。
    写真はお座敷芸で踊る漫画家のうえやまとちさんと声優の古谷徹さん。
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    企画で関わる海洋堂さんは今回のゲスト漫画家さんのキャラをミニフィギュアにして持参。その精巧さに快哉が上がりました。
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    藤本正二さんの人気連載「終電ちゃん」の再現ぶりも凄いです。

    という訳で、土佐の熱い夜を過ごしています。
    明日はお隣の 南国市のナンコクフェスティバルに参加します。
    お近くの方はぜひ会場でお会いしましょう。

  • 代表です。

    さらに、この週末は高知の南国市で行われるナンコクフェスティバルに参加します。
    フィギュアメーカーの海洋堂さんと南国市がコラボしたイベントですが、
    マンガ家の藤島康介さんと内藤泰弘さんのトークイベントもあり、
    マンガ関連の企画も入れたいとのことでお誘いいただきました。

    会場ではコミティアの見本誌読書会と出張委託の同人誌販売を行います。
    コミティアの出展企画としては初めての四国上陸です。
    近隣の方はぜひコミティアで発表されている同人誌を読みに、買いに来てください。
    開催は3/2(土)~3/3(日)の2日間になります。

    ただ、私は土曜日に高知市内の「漫画家大会議」に参加するので、
    南国市の会場に行くのは日曜日になります。
    それでは週末は高知でお会いしましょう!

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  • 引き続き、代表です。
    さて熊本の翌日は、折角九州まで来たので、電車で1時間ほどの福岡県の柳川へ。
    柳川は「日本のベニス」とも呼ばれる水郷の里です。
    街中の縦横に水路が流れ、「どんこ舟」と呼ばれる観光船で川を巡ります。
    ところがこの時期は年に一度の「水落とし」で、堀の水を抜いて、市民が堀底の大掃除をする時期。
    舟を楽しむ時間は短かったけれど、また違った柳川の姿を見ることができました。

    実は私は30年前に高畑勲監督のドキュメンタリー映画「柳川堀割物語」を観てから、
    一度行ってみたい憧れの地だったので、これもまた良いタイミングだったのかもしれません。
    日本の高度成長期にドブ川化した柳川の水路の埋め立て計画を撤回させ、
    市民参加による堀の再生を目指した運動を丁寧に描いた「柳川堀割物語」は素晴らしい映画です。
    興味のある人はぜひ観てみてください。

    【柳川堀割物語】

    製作: 宮崎駿
    脚本・監督:高畑勲
    製作会社:二馬力
    公開:1987年8月15日
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  • 代表です。
    先週の土曜日(2/23)に、熊本県合志マンガミュージアムで開催された、
    トークイベント「ぱふの時代を語る」に登壇してきました。
    (写真はサイトよりお借りしました)
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    このミュージアムを訪れたのは2回目。
    2017年11月に最初に行った時のレポートは下記をご覧ください。
    「合志マンガミュージアムへ行ってきました。」

    この記事中に書かれていた「ぱふの時代」展がやっと開催にこぎ着け、
    その企画の一環としてのトークイベントだったのです。

    『ぱふ』とは1974年から2011年まで刊行されていたマンガ情報誌。
    私も20代の頃に、約10年間在籍しました。

    トークの内容は、『ぱふ』の歴史を3つの時代に分け、
    前期:現在ノンフィクションライターとして活躍する柳澤健さん、
    中期:現コミティア実行委員会代表の私・中村公彦、
    後期:現『COMICリュウ』(徳間書店)編集長の猪飼幹太さん、
    の3人がそれぞれの思い出と共に当時の『ぱふ』の状況を語りました。

    あらためて感じたのは、70~80年代は雑誌がコミュニティの中核をなしていて、
    00年代からWEBの時代になるにつれ、その役割がSNSなどに移行していったこと。

    「お手伝い人」という読者ボランティアを受け入れ(登壇者3人とも読者出身)、
    より読者に近い存在だったがゆえに、そのメディアの変化と共に
    『ぱふ』という雑誌はゆるやかにその役割を終えたということでしょう。

    それでも読者それぞれが「マンガを語ったり」「情報発信したり」「交流したり」は
    様々に形を変えて現在も続いています。

    往時、編集部で働いていた時は無我夢中でしたが、
    それが今に結びついていると思えば、苦労した甲斐もあったというものでしょう。

    また、WEBの時代だからこそ、紙の実物が閲覧可能で、
    こうした歴史を俯瞰する企画も出来る「図書館」という存在の重要性も感じました。

    本イベントを企画してくれた合志マンガミュージアムの橋本博館長とスタッフの皆さん、
    本当に有難うございました。

    合志マンガミュージアムの当日のレポートはこちら
    後日になりますが、トークの記録の公開も考えているとのこと。
    その時を楽しみに待ちたいと思います。

    ということで、合志マンガミュージアムはとても素敵なマンガ図書館です。
    近隣にお住まいの方は、ぜひ一度お訪ねください。
    なお、 「ぱふの時代」展は3月24日(日)まで開催だそうです。

    【合志マンガミュージアム】
    公式サイト:合志マンガミュージアムWEBサイト
    電話番号:096-273-6766
    開館時間:10:00~18:00
    住所:熊本県合志市御代志1661-271
    休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、毎月末日(土・日・祝を除く)、年末年始
    入場料:大人・大学生300円/中学・高校生100円/小学生以下無料
    アクセス:
    ・熊本電鉄 御代志駅より徒歩12分
    ・合志市レターバス 西合志庁舎前 下車 徒歩2分
    ・熊本交通センターから自動車で約30分

  • 127hyosi-blog

    代表です。
    2/17COMITIA127のサークルカタログ
    『ティアズマガジン』127の発売に関するお知らせです。
    流通の都合で前後がありますが、
    今週末の土・日には大概の書店に並ぶ予定です。

    内容は全ての参加サークルのPRカットはもちろん、
    サークルや同人誌の紹介記事やインタビューなど読み物満載のサークルガイドです。
    イベントの予習のためにも、ぜひ事前のご購入をお勧めします。

    取扱書店は右記をご覧ください。→【カタログ販売情報】

    ▼主な記事内容
    ———————————-
    FRONTVIEW
    さと[原住民族]
    上野キミコ[サブマリンサンドイッチ]
    ちほちほ[月刊滋養]
    遠藤マイル[親戚一同]
    藤咲ゆう[ねこかんロマンス]

    会場企画
    文星芸術大学マンガ専攻卒業制作展 ちばてつや教授「マンガの授業」

    出張マンガ編集部 全111誌(媒体)登場

    【連載記事&コラム】
    東京・好奇心・散歩/うさみ☆「新橋地下街飲み歩きの巻」
    ベルネ「誌上COMIC WORK SHOP」
    のん「bar図書室だより」
    てふや食堂「カンタン修羅場めし」
    海外マンガフェスタ事務局「マンガは国境を越える!」
    まな板のヨゴレ「マンガ編集者は静かに暮らしたい。」

    表紙イラストレーション:にくまん子(骨と肉)
    ———————————-
    ※通信販売には下記の取扱書店の通販ページをご利用ください。
     とらのあな
     メロンブックス
     COMIC ZIN
     まんだらけ
     まんが王
     アリスブックス
     アニメイト

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