• 代表です。
    トークイベントのお知らせをさせてください。
    現在、熊本県の合志マンガミュージアムにて「ぱふの時代展」という企画展が行われており、2月23日(土)に開催されるトークイベントに私・中村公彦も登壇します。ご一緒するのはかつて同編集部で同僚だった現・ノンフィクションライターの柳澤健さんと現・『COMICリュウ』編集長の猪飼幹太さん。
    マンガ情報誌『ぱふ』は、1974年に創刊され、当初はマンガ雑誌の形で刊行されましたが、1978年頃からマンガ評論情報誌の方向を強め、2011年に休刊するまで月刊マンガ情報誌として刊行されました。私も1981年~92年の約10年間、編集部に在籍し、後半は編集長も務めました。
    実はコミティアが生まれたのも、『ぱふ』のマンガ同人誌紹介コーナーが縁であり、当初のコミティアは『ぱふ』協力という形で開催されていたのです。何となくこの当時の思い出話も出来ればと思っています。
    遠方ですので、お気軽にとは言えないのですが、近隣の方がおられたらぜひご来場ください。

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  • 代表です。

    次回2月17日のCOMITIA127のサークル参加申込が
    募集数を大幅にオーバーしたことをお伝えしましたが、
    会場側と緊急対応の相談をし、当初の西1・2ホールに加えて、
    上の階になる西3ホールも追加で借りることにしました。
    これにより、書類不備などを除き、
    申込された全てのサークルのスペースをご用意できる見込みです。

    今年の2月開催時と同様に、上下階の移動が発生するなど、
    ちょっと不便な面もありますが、
    できるだけ落選サークルを出さないための対処ですので、
    どうぞご理解ください。

    申込にメールアドレスを登録していただいた方には、
    12月18日頃に申込受領報告メールをお送りします。

    会場図面やスペース№などを記載した参加案内書の発送は
    年が明けて1月13日頃を予定しています。
    お手元に届くまで、どうぞいま暫くお待ちください。

  • 代表です。

    次回2019年2月17日開催のCOMITIA127のサークル参加申込を〆切りました。
    募集3500サークルに対し、4000サークルを超える申込をいただきました。
    沢山の申込有難うございます。

    現在、出来る限りたくさんのサークルの方に参加してもらえるよう
    会場のレイアウトを鋭意見直し中です。
    落選が出るかどうかの発表は、いま暫くお待ちください。

  • 代表です。
    報告遅れましたが、11/4の九州コミティア2のレポートです。

    前日の土曜日にティアズマガジン126が完成し、
    事務所で献本発送作業に立ち会ってから、
    私ともう一人のスタッフが手持ちで持てるだけの、
    ティアズマガジンを九州まで飛行機で運びました。

    夜に北九州空港に着き、バスでJR小倉駅へ。
    そこから翌朝の設営準備のために地元スタッフが集まっている、
    西日本総合展示場に入ると、ビックリするほど巨大な空間が。
    明日はここが埋まると思うとワクワクします。
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    一夜明けて、スタッフと一般協力者による会場設営が終わり、
    こちらは開会前でサークルが入ったところ。
    やっぱり広いですね。
    天井から垂れ幕が下がってイベント気分を盛り上げます。
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    入場待ちの行列も数百人が並んでくれました。
    一年ぶりの九州コミティアを、みんな楽しみに待っていてくれたようです。
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    東京コミティアの委託スペースではティアズマガジン126も販売。
    他の委託書店はまだ入荷していないはずなので、ここが九州初売りでした。
    お陰さまで無事完売しました。
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    流石に会場がひろく、全体にゆったりした感じではありましたが、
    九州コミティア2も好評のうちに無事終了しました。
    たくさんの来場、有難うございました。
    地元のスタッフの皆さんもお疲れ様でした。

    ▼ツイッターの九州コミティア代表よりの挨拶


    ということで、私の地方コミティア連続出張もこの11/4で終了。
    この日は小倉で一泊し、翌日は休んで小倉の街を一人で散策しました。
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    朝起きるとさすがに気が抜けていて、街なかの小さな公園でぼーっと休憩。
    秋晴れの空の下、紅葉の落ち葉がはらはらと降ってきて、しみじみ和みます。
    午後は地元名物の旦過市場をぶらぶらしてお土産などを買い、
    夕方の飛行機で無事帰京しました。

    長々書いてきた、私の地方コミティア旅日記も、ここで一段落となります。

    12/2の北海道コミティア9は、私はお休みしますが、
    東京コミティアの出張委託もあるので、近隣の方はぜひお越しください。

    全国6箇所になった地方コミティア。
    実際に足を運ぶと、それぞれ独自の色を感じます。
    どうぞ旅行がてらのつもりで、いろいろな場所を巡ってみてください。
    きっと新鮮な反応や新しい出会いがあると思います。

    ぜひ、各地のコミティア会場でお会いしましょう!

  • 代表です。
    先日、有楽町のマルイで行われている「オノ・ナツメ1日1キャラクター展」に行ってきました。

    この企画は、オノさんが「1日1キャラクター」をテーマに、過去の作品の登場人物のスナップショットを描いて、ツイッターにUPし続けた原画を展示するもの。
    懐かしいデビュー作から最新作まで、basso名義の作品も含めて、描かれたキャラクターの数は、老若男女を問わず(オノさんだけに「老」は大事)、なんと600点以上!

    白い紙の上の彼らは、笑っていたり、すましていたり、睨んでいたり、食べていたり、…その自然な表情が何とも魅力的で、見ているとこちらも笑みがこぼれてきます。
    会場内は写真撮影OKですが、何より全収録の図録が絶対のおススメ!
    そして展示の最後には、オノさんが壁に直接描いた直筆メッセージも。

    会期は12月9日までなので、COMITIA126の帰りなどにどうぞ寄ってみてください。

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  • 代表です。
    10/21の新潟コミティア50が無事終了しました。

    今回は参加サークルとの前夜祭の企画もあり、前日から新潟入り。
    最近若い人に人気の、レトロな長屋をリノベーションして生まれた、
    沼垂テラス商店街を散策しました(写真撮り忘れたのでオフィシャル画像より)。
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    途中、地元のサークルさんに教えてもらった、
    ちょっとヒトクセある古本屋さん「古本もやい」に立ち寄り、
    懐かしいマンガなど数冊を購入。
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    前夜祭は同商店街の中の居酒屋さんで10数名が参加して楽しく飲みました。

    さて、迎えて当日の朝は見事な快晴。
    会場は新しい万代島多目的広場「大かま」。
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    名前の通りのかまぼこ型の建物で、古い倉庫を改装したそうですが、
    天井の錆びた鉄骨や、ボコボコのコンクリートの床など、
    ほどよい廃墟味がよかったです(笑)。
    ベテラン組からは「昔の晴海のコミケ会場を思い出す」という声も。
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    今回は50回記念ということで
    サークル有志「桟俵法師(サンダラボッチ)」の皆さんによる、
    「ガタティア50回だヨ!収穫祭!」というお祝い企画もありました。
    内容は記念アンソロジー『米百俵』の刊行やペーパーラリーなど。
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    常連サークル28人が参加したアンソロジー『米百俵』は、
    思わず目頭が熱くなる「新潟コミティア愛」に溢れた傑作ぞろい。
    つくづく新潟コミティアは愛されているなあ、と実感しました。
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    『米百俵』は11/25のCOMITIA126でも、
    展06「3都市コミティア25周年記念企画」のスペースで
    委託しているので、ぜひご覧ください。

    ということで、新潟コミティアスタッフと「桟俵法師」の皆さん、
    本当にお疲れ様でした。

    さて、今週末は九州COMITIA2です。
    近隣の方はぜひ会場でお会いしましょう!

  • 126tias-hyosi

    代表です。
    11/25COMITIA126のサークルカタログ
    『ティアズマガジン』126の発売に関するお知らせです。
    流通の都合で前後がありますが、
    今週末の土・日には大概の書店に並ぶ予定です。

    内容は全ての参加サークルのPRカットはもちろん、
    サークルや同人誌の紹介記事やインタビューなど読み物満載のサークルガイドです。
    イベントの予習のためにも、ぜひ事前のご購入をお勧めします。

    取扱書店は右記をご覧ください。→【カタログ販売情報】

    ▼主な記事内容
    ———————————-
    FRONTVIEW
    宇一[くもりUFO]
    林麦[S curve]
    加藤オズワルド[サイレント]

    Creator’s Story④
    村田蓮爾

    併催
    海外マンガフェスタ2018

    会場内企画
    ゲンロン ひらめき☆マンガ教室

    出張マンガ編集部
    全112誌(媒体)登場

    【連載記事&コラム】
    東京・好奇心・散歩/新谷明弘「スタジアムにサッカー観戦に行こう!」
    ベルネ「誌上COMIC WORK SHOP」
    Circles’ Square「コミティアの現場から~イベント運営の裏側ルポ」
    のん「bar図書室だより」
    てふや食堂「カンタン修羅場めし」
    海外マンガフェスタ事務局「マンガは国境を越える!」
    こねやまこねお「マンガ編集者は静かに暮らしたい。」

    表紙イラストレーション:加藤オズワルド(サイレント)
    ———————————-
    ※通信販売には下記の取扱書店の通販ページをご利用ください。
     とらのあな
     メロンブックス
     COMIC ZIN
     まんだらけ
     まんが王
     アリスブックス

  • 代表です。
    10/14の名古屋コミティア53が無事終了しました。

    朝、東京から新幹線で名古屋駅に着くと、ついこちらに寄りたくなりますね。
    (寄りました/笑)
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    会場の名古屋国際会議場。当日は見事な快晴のイベント日和でした。
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    設営協力者も多く、会場設営はスムーズに終了しました、
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    11時の一般入場が始まると、外に並んでいた人たちが
    ジグザグに歩いて会場に吸い込まれてゆきます。
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    そして、参加者が入りきった会場風景。
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    現在の名古屋はサークル申込が多く、落選が100サークルくらい出ているようです。

    盛況の見本誌コーナー
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    名古屋コミティア25周年企画の寄せ書きコーナー(掲載許可済み)
    他にもスタンプラリーなどにぎやかに開催されていました。
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    この秋開催の関西~名古屋~新潟を結んだ
    3都市コミティア漫遊スタンプラリーもやっていました。
    こちらは今度の新潟コミティア50が終着点です。
    3都市ラリー

    ということで、当日来られていたサークル参加の皆さん、一般参加の皆さん、
    そして名古屋コミティアのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

    今週末10/21は新潟コミティア50へ、。
    地方コミティア旅日記はまだまだ続きます!

  • 代表です。
    先日の休みに八王子夢美術館で開催中の
    「王立宇宙軍 オネアミスの翼」展に行ってきました。

    本映画の公開はもう30年以上前の1987年。
    久しぶりに展示会場のスクリーンでの上映で観返しましたが、
    けして古びていないことを実感しました。

    イントロの主役シロツグ役の森本レオの独白。
    坂本龍一のシンボリックな音楽の旋律。
    オープニングロールの大西信之の描く抽象化されたポートレート。
    初見当時にこれらの仕掛けに心を鷲掴みされたことを思い出しました。

    本展示はその30年前の製作当時に描かれた膨大な設定資料を
    カテゴリーに分けて丸ごと展示したもの。
    良くこれだけの量の資料が保存されていたな、というのも驚きですが、
    「オネアミスの翼」に描かれた架空世界のバックボーンとして、
    建築、政治、経済、言語、文字、宗教、工学、衣服、乗物、宇宙、風俗…
    とありとあらゆるものが独自の世界観を持って、
    細かく丁寧に「創られて」いたことにあらためて驚嘆します。

    そしてCGがほとんど使われなかった時代に、
    アナログの作画で物凄い濃密な画面を作ったこと。
    特にクライマックスのロケットの打上げシーンの迫力は今観ても圧倒されます。

    驚くのは、この映画の製作当時、監督・脚本の山賀博之氏の24歳をはじめ、
    製作メンバーの庵野秀明、樋口真嗣、赤井孝美、貞本義行…
    といった人たちもみな20代の半ばアマチュアの時代だったこと。
    いや、この作品によってプロになったと言えるかもしれないのです。

    撮影OKの展示でしたので、いっぱい資料の写真を撮ってきました。
    興味を持ってもらえたらぜひ展示を観に行ってください。
    そして、未見の方はぜひ会場での上映をご覧ください。
    きっと驚き、そして深い感動に包まれると思います。

    —————————————————
    王立宇宙軍 オネアミスの翼展 SFアニメができるまで
    会期:2018/09/14(金)~2018/11/11(日)
    開館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)
    休館日:月曜日※ただし祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館
    会場:八王子市夢美術館
    観覧料:一般:600円 学生・65歳以上:300円
        未就学児無料 土曜日は小・中学生無料
    —————————————————
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  • 代表です。
    10/8の関西コミティア53の延期開催が無事終了しました。

    既報の通り、当初の9/30の開催が台風21号の直撃で中止になり、
    偶然空いていた10/8に延期しての開催です。
    ホールも同じ構成なので、サークルスペースも変わらず、ティアズマガジンもそのまま使えます。

    開催延期に関する私のツイートが1.8万RTもされたのは驚きましたが、
    おかげで告知を広められたのは有り難かったです。

    さて、当日の朝は見事な快晴。
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    設営には80人近い一般協力者が来てくれて頼もしいです。
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    11時に予定通りに開会しました。一般参加者がティアズマガジンを掲げて入場します。
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    さすがに欠席のスペースも目立ちましたが、会場内は盛況でした。
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    見本誌コーナー。
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    東京コミティアの出張委託もたくさんの人が見ていってくれました。。
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    こうした天災による開催延期・中止は、同じく関西コミティアでの阪神大震災(1995年)の時以来だったと記憶します。
    無事に開催できて本当によかったです。
    急な日程変更にもかかわらず参加してくれたサークルの皆さん、一般参加の皆さん有難うございました。
    そして延期開催の対応に奔走した関西コミティアのスタッフの皆さん、たいへんお疲れ様でした。

    下記は開催翌日の関西コミティア代表からの御礼ツイートです。
    —————————————————
    おはようございます。一夜明けまして、昨日は1週間越しの #関西コミティア53 無事開催できました。
    台風の影響を受け、ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
    ご心配、激励、応援ありがとうございました。乗り越えられたのは皆さまのおかげです。
    次回もどうぞよろしくお願いします。 関西コミティア代表
    —————————————————

    さて、ここからは毎週開催される地方コミティアの旅日記が始まります。

    次回は今週末10/14名古屋コミティア53(名古屋国際会議場イベントホール)。
    「3都市コミティア漫遊スタンプラリー」も開催しています。
    近隣の方はぜひ会場でお会いしましょう!

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