• 代表です。
    昨日のCOMITIA124無事終了しました。
    おかげ様で天候にも恵まれ、良いイベント日和でした。

    毎年、GWは年間通じて最大の来場者がありますが、
    ティアズマガジンも1時前には売り切れてしまい、
    その後もぞくぞくと一般参加者の来場があり、
    会場内は本当に人があふれていました。

    今回は参加サークル数も6年前の100回記念回を超えて過去最大。
    総来場人数も掛け値なしに過去最大でした。
    たくさんのご参加有難うございました。

    会場内企画の「百合展2018」「作画グループの歴史展」どちらも、
    それぞれを待ち望んでいた人たちが集まり、大盛況でした。
    自分が担当した、みなもと太郎&BELNEトークショーにも、
    100人近い人たちの参加があり、とてもうれしかったです。

    なお、今回のコミティアで提出された見本誌をすべて読める、
    COMITIA124見本誌読書会は今週末日曜日の5/13に行います。
    会場は明治大学の駿河台キャンパスの会議室です。
    詳細はこちら→コミティア見本誌読書会
    今回より読書会の参加費はすべて無料になりました(カンパ歓迎)。
    こちらもたくさんのご来場お待ちしております。

  • 124_hyo14

    代表です。
    ティアズマガジン124発売のお知らせです。
    流通の都合で前後がありますが、この週末には大概の書店に並ぶと思います。
    取扱書店は下記をご覧ください。
    ●カタログ販売情報

    ▼主な記事内容
    ———————————-
    FRONTVIEW
    とよ田みのる[FUNUKE LABEL]
    ガレットワークス
    ぶきやまいちこ[ねむい]
    牧田翠[でいひま]

    Creator’s Story第3回
    久世番子

    会場企画①
    百合展2018
    会場企画②
    「作画グループの歴史」展トークショー:みなもと太郎 & BELNE

    出張マンガ編集部
    全118誌(媒体)登場

    【連載記事&コラム】
    東京・好奇心・散歩/高世えり子(池猫屋騒動)~寄席で非日常してみる~
    ベルネ「誌上COMIC WORK SHOP」
    Circles’ Square「コミティアの現場から~イベント運営の裏側ルポ」
    のん「bar図書室だより」
    てふや食堂「カンタン修羅場めし」
    海外マンガフェスタ事務局「マンガは国境を越える!」
    三島芳治「セカンド志望者日記」

    イラストレーション:細居美恵子(松風工房)
    ———————————-
    ※通信販売は各取扱書店をご利用ください。

  • 代表です。
    今日はマンガ大賞2018の受賞式でした。
    私も初回から選考委員を務めている縁で授賞式に参加してきました。
    今年の大賞はすでに報道されている通り、『BEASTARS』。

    傑作だったのは、プレゼンターとして登壇した前年受賞者の柳本光晴さんが、
    顔出しNGのため、受賞作『響』の主人公のコスプレ?で、
    ダウンコートを頭からすっぽり被って現れたこと。
    そして、今年の受賞者・板垣巴留さんは作中の登場キャラのメンドリの被り物で登場。
    (主人公のハイイロオオカミの被り物は担当さん)

    柳本さんから板垣さんへのプライズの授与は、壇上の全員が顔が見えないという、何とも楽しい授賞式でした。
    それぞれの読者からすると、笑いが止まらないコラボ?だったと思います。
    DSC_0234

    『BEASTARS』は今回ノミネートされて初めて読みましたが、すごい冒険作ですね。
    ぜひ多くの方に読んでもらいたいと思います。

  • 代表です。
    昨日で5月5日開催のCOMITIA124の申込を〆切りました。

    今回は5600を突破して、なんと5700サークルに迫る勢い。
    過去最大規模だったCOMITIA100(2012/5/5)を大きく上回りそうです。

    なお、申込数が募集数をかなりオーバーしておりますが、
    会場レイアウトを見直して、著しい書類不備や遅刻などを除き、
    申込された全てのサークルのスペースをご用意できる見込みです。

    メールアドレスを登録していただいた方には、
    来週末頃に申込受領報告メールをお送りする予定です。

    会場図面やスペース№などを記載した参加案内書の発送は
    4月1日頃を予定しています。
    お手元に届くまで、どうぞいま暫くお待ちください。

  • 代表です。
    昨日のCOMITIA123無事終了しました。

    今回は5年ぶりの西展示棟で、
    1階(西1ホールとアトリウム)と4階(西3・4ホール)の2フロア体制。
    スタッフもいろいろな混乱がありましたが、何とか無事終了しました。

    前日まで雨が心配された天気も無事快晴となり、
    気温も比較的暖かく、良いイベント日和。
    おかげさまで人出もとても多く、
    ティアズマガジンも午後2時前に完売しました。
    たくさんのご参加有難うございました。

    なお、今回のコミティアで提出された見本誌をすべて読める、
    COMITIA123見本誌読書会は今週末日曜日の2/18に行います。
    会場はIKE・Biz(としま産業振興プラザ)6階多目的ホール。
    場所はJR「池袋」駅南口より徒歩7分程度。
    詳細はこちら→IKE・Biz交通案内
    今回は会場の規定により参加費は無料となります。
    こちらもたくさんのご来場お待ちしております。

  • 123cov_hyo1-4RGB

    代表です。
    ティアズマガジン123発売のお知らせです。
    流通の都合で前後がありますが、この週末には大概の書店に並ぶと思います。
    取扱書店は下記をご覧ください。
    ●カタログ販売情報

    主な記事内容
    ———————————-
    Frontview
    藤本正二[歴史資料館]
    花園あずき[少女ヶ原]
    夜汽車[IKADA]
    みっぱら[東相模原研]

    外から観たコミティア
    川崎昌平

    編集王に訊く
    モーニング・ツー編集長
    寺山晃司

    会場企画①
    モーニング・ツー×ITAN×アフタヌーン 即日新人賞 その7

    会場企画②
    文星芸術大学マンガ専攻卒業制作展ちばてつや教授「マンガの授業~キャラクターについて~」

    【連載記事&コラム】
    東京・好奇心・散歩/粟岳高弘(あわたけ)~VRゲームセンターへ行こう~
    ココノツ「たびモン~地方コミティアと旅 新潟コミティア編」
    ベルネ「誌上COMIC WORK SHOP」
    Circles’ Square「コミティアの現場から~イベント運営の裏側ルポ」
    のん「bar図書室だより」
    てふや食堂「カンタン修羅場めし」
    海外マンガフェスタ事務局「マンガは国境を越える!」
    三島芳治「セカンド志望者日記」

    出張マンガ編集部
    全91誌(媒体)登場

    表紙イラストレーション:川崎昌平(polocco)
    ———————————-
    ※通信販売は各取扱書店をご利用ください。

  • 代表です。
    昨日で来年2月11日のCOMITIA123の申込を〆切りました。
    今回は約4000サークルの申込をいただきました。
    募集数とほぼ同じですので、今回は著しい書類不備などを除き、
    申込された全てのサークルのスペースをご用意できる見込みです。
    メールアドレスを登録していただいた方には、
    来週末頃に申込受領報告メールをお送りする予定です。
    会場図面やスペース№などを記載した参加案内書の発送は
    年明けの1月8日頃を予定しています。
    お手元に届くまで、どうぞいま暫くお待ちください。

  • 代表です。
    昨日のCOMITIA122無事終了しました。

    今回は初めての経験と言ってよい、ビッグサイト3ホール早朝設営でしたが、
    200人からの一般協力者が集まってくれて、予定よりも30分も早く作業終了。
    無事、開場を迎えることが出来ました。

    天気はあいにく午前中は雨でしたが、昼頃からは陽も差し始め、
    人出もそれに連れて増えた印象です。
    おかげ様でティアズマガジンも無事完売しました。
    たくさんのご参加有難うございました。

    なお、今回は公式ツイッターで当日の模様を写真付きでツイートしておりますので、
    ぜひご覧ください。→コミティア公式ツイッター

    なお、今回のコミティアで提出された見本誌をすべて読める、
    COMITIA122見本誌読書会は明後日の11/26(日曜日)に行います。
    会場は明治大学の駿河台キャンパスの会議室です。
    詳細はこちらをご覧ください→コミティア見本誌読書会
    開催3日後で、出来たばかりのほやほやの見本誌が読めます。
    たくさんのご来場お待ちしております。

  • 代表です。
    いよいよCOMITIA122が明日に迫りました。
    コミティアの事務所では会場で使う備品の搬出が終わったところです。

    何度も告知しているように今回は早朝に会場設営を行います。
    無事完了して、参加者の皆さんを迎えられるように、
    すでに登録してくれた200人の一般協力者の人たちと一緒に、
    スタッフ一同が力を合わせて頑張ります。

    なお、天気予報だと今夜半から明日の午前中は雨になりそう。
    どうぞ皆さん気を付けてご来場ください。

    そして早朝の設営から夕方の撤収まで、スタッフもとてもハードな一日になります。
    撤収時にはみんなヘロヘロになっていると思うので、
    お時間に余裕がある方は机椅子の片付けに協力いただけると助かります。
    詳細はこちら→会場撤収協力者募集

    それでは明日は一日大過なく、そして楽しく過ごせますように。
    皆さん、ぜひ会場でお会いしましょう!

  • zine-cover_fin_L-1代表です。
    今回のティアズマガジン122の「ごあいさつ」でも紹介している
    日本のZINEについて知ってることすべて 同人誌、ミニコミ、リトルプレス 自主制作出版史1960~2010年代』(誠文堂新光社/本体2,600 円+税 )について、こちらでもあらためて紹介したいと思います。
    内容紹介は「ごあいさつ」で書きましたが、これを読んで感じたのは、日本の自主制作出版物(本書ではZINEと総称)の歴史の長さとジャンルの幅広さです。それは今まで感覚的には理解しているつもりでも、こういう形で実証的に見れたのは初めてのことでした。
    何よりいま私たちは、その長い歴史の最前列にいて、大量の作品(本)を紡ぎ出しながら、その新しいページをめくり続けているのだと実感しました。
    「自主制作」とはつまり「個人の創意」に集約されるものですが、それでも私たちは先人の歴史を背負っているし、私たちの前には次の世代の未来が広がっている。けして一過性のはかなく脆い存在ではないのだと。
    そんなうれしい「力」を貰った気がするのです。
    今回の会場ではジュンク堂書店の出張販売で本書をたっぷり入荷してもらいました(東6ホール/企業24)。ぜひ実物を手にとってご覧ください。

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