• 代表です。
    今回の「ごあいさつ」にも書きましたが、「まんが屋部」という部活が登場しました。これはまんが家が自らイベントに参加し、自著のコミックスを売るという企画です。主催の「STUDIO COSMOS」の梅川和実さんの呼びかけで15人のまんが家が集結しました。

    ・アサミ・マート(アサミ・マート)
    ・新井サチ(Petit Oiseau)
    ・梅川和実(STUDIO COSMOS/梅川和実)
    ・おざわゆき(おざわゆき)
    ・佐々木淳子(ルビペロ企画)
    ・鈴木小波(パコキリン)
    ・高世えり子(池猫屋騒動)
    ・武富健治(胡蝶社)
    ・馬場民雄(TAMIC)
    ・増田剛(増田剛)
    ・松本ミトヒ。(T-NORTH)
    ・矢直ちなみ(薔薇とチョップ)
    ・山崎浩(ワンダーワンダー)
    ・吉沢やすみ(ど根性クラブ)
    ・渡邊博光(渡邊博光)

    ちょっと個人的にビックリしたのは、10代の頃に愛読した「ど根性ガエル」の吉沢やすみ先生と、20代の頃まんが情報誌『ぱふ』で特集記事を担当した佐々木淳子先生が参加されること。長い時間が経って、こんな形で再会するのはとても不思議な気分です。

    「まんが屋部」の企画としてはスタンプラリーを行い、コンプリートした人には寄せ書きの色紙がプレゼントされます。
    smp92

    スタンプラリーの詳細は「まんが屋部」のサイトをご確認ください。

    なお、この「まんが屋部」は次々回11月のCOMITIA94拡大Specialでも開催予定です。まんが家の方で、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。

  • 代表です。
    そろそろコミティア直前ですね。
    折角ですので、ここで会場内企画をいくつかご紹介します。

    COMITIA93チラシの巨大すごろくをやってみよう!comitia93

    サークル参加の方には、参加案内書に同封されているのでご覧になったと思いますが、次回のCOMITIA93のチラシは「すごろく仕様」。
    折角なのでみんなで遊んでもらおうと、描いてくれたふかさくえみさんのスペースの横にA0サイズに絵を拡大して、「すごろく」コーナーを作りました。
    ロゴを外してゆとりをとったり、メインの絵を小さくしてルートを判りやすくしたりと、遊びやすい形になっています。
    展01 すこやかペンギン

    それぞれのコマもお手製で、ちゃんと自立するものです。
    コマ

    参加してくれた方、全員にポストカードプレゼント。
    1位になった人にはさらにふかさくさんお手製の賞品もあります。
    賞品

    (コマと賞品の画像はふかさくさんから提供いただきました)
    ぜひ遊んでいってくださいね。

    さて、次は項目を分けます。

  • こんばんは。4月とは思えない寒さですね;

    さて、COMIC1、スーパーコミックシティにサークル参加しますのでお知らせします。
    スペースで「ティアズマガジン92」を販売しますので、
    よろしかったらぜひご利用下さい。


    4/29 COMIC1-4 東京ビッグサイト(東4,5,6ホール)
    つ01a 「COMITIA実行委員会」

    5/2 スーパーコミックシティ・1日目 東京ビッグサイト(東1-6ホール)
    い01ab 「J.GARDEN & COMITIA」 ※ジュネガーデンと合同スペースです。

    どちらも搬入数は昨年と同じくらいですので、万一、完売の際はご容赦ください。
    イベント価格1000円で販売しております。

    ゴールデンウィークには例年並みにあったかい気候になるといいですね。
    低温に弱いスタッフFでした。

  • 代表です。
    今日は、5/4のCOMITIA92当日企画で「まんが教室」の出張講義をやってもらう「いるかM.B.A.」の田中裕久さんと打合せでした。
    今回の講義は実践的なストーリー作りにポイントを置いたもの。丁寧な資料を用意していただき、ちょっと拝見しても、まんがの構造をタコ焼きに例えるなど面白い内容でした。詳細は下記をご覧下さい。
    ————————————————————–
    まんが教室「いるかM.B.A.」出張講義

    「物語の濃度を上げるためのトレーニング」
    クライマックスがとても面白い漫画であっても、面白さがそこにしかなければ、その漫画は「面白いシーンまでが長い漫画」になってしまうだろう。僕たちは作品の中には1つでも多くのアイデアを盛り込んで読者を楽しませなくてはならない。そういう工夫を重層的にしている作品は、面白いシーンが1つしかない漫画よりも「物語の濃度が濃い」作品と捉える事ができるだろう。今回の講義では、短編漫画で最も重要なストーリー・エピソード・キャラクター・設定の4つのポイントから、物語の濃度を上げるための具体的なトレーニング方法を提案します。(田中裕久)

    時間 11時半~12時半
    場所 会場出口脇・会議室
    ※座席は自由席ですので、先着順にお座りください。
    ————————————————————–
    「いるかM.B.A.」(東京・高円寺)は「三ヶ月で一本の短編漫画を完成させる」というコンセプトのまんが教室。建物は一軒家で、元は洋裁教室だったのを、自分たちの手で改装したというシンプルなもの。一度見学させてもらいましたが、「寺子屋」みたいな雰囲気の親しみやすい教室でした。夜間や休日の講義がメインで、社会人でも通い易いスタイルが、平均年齢の高いコミティア参加者にも向いていそうです。興味のある方はこちらのサイトをご覧下さい。

    【いるか】講義写真4

  • 代表です。
    新潟から無事帰京しました。

    さて、今日の事務所はティアズマガジンの発送も終わり、ちょっとまったりムード。先週末に仙台の某イベンターさんより送って頂いた大古酒をみんなで味見しました。なんと38年物の貴醸酒(清酒を仕込み水に使う酒)です。芳醇な香りと深い味わいに驚きました(勿論、仕事中ですので一口だけですよ!)。
    Sさん、貴重なお酒をどうも有難うございました。
    201004201950000

  • 代表です。
    新潟コミティア無事終了しました。
    初めての会場で多少戸惑いもありましたが、サークルスペースはぎゅう詰めで、かなり来場者も増えたようです。
    引き続き、ベルネさんの実地版コミックワークショップを開催中。
    会場の都合で和室に直座りですが、約60名の参加者が真剣に話を聞いています。
    このみんなの熱気が新潟コミティアの何よりの魅力ですね。
    201004181618000

  • 201004180450000

    代表です。
    今日は新潟コミティア。
    朝5時前に自宅を出発して、新潟へ向かいます。
    新潟の作家さんたちに会えるのが楽しみです。

  • 代表です。
    『ティアズマガジン』vol.92無事本日完成しました。
    201004171639000

    今回はいろいろアクシデントも多く、内部的には余り無事ではなかったのですが、印刷の緑陽社さんが頑張ってくれて、何とか間に合いました。
    昨年のvol.88よりページ数は増えていますが、背幅が少し薄いのは、本文にちょっと薄めの紙を使っているから。少しでも当日持ち歩きやすくなるように配慮したものです。

    主な記事内容はこちら
    ————————–
    表紙
    相田裕〔JEWEL BOX〕

    FrontView
    相田裕〔JEWEL BOX〕
    葛屋カツキ〔笑いのライセンス〕
    砂原真琴〔砂原堂hybrid〕
    ココノツ〔notch〕
    高田桂〔125〕
    竹宮ジン〔Junk-lab〕
    SF研究会

    編集王に訊く 
    ガンガンJOKER・平本雄介/ガンガンONLINE・中川健

    外から見たコミティア 
    東京工業大学教授・出口弘

    東京・好奇心・散歩 
    遠田志帆(techicoo)
    ————————–
    流通の都合で前後がありますが、今日明日には書店に並びます。
    取扱書店はこちらをご覧ください。

    通販を申込まれた方にも本日発送しましたので、週明けには届くはず。
    どうぞいま暫くお待ちください。

  • 代表です。
    ティアズマガジンのド修羅場中で、ずっと更新できなくて済みません。今日、台割を2P勘違いしていたことが発覚して、久しぶりに背筋が凍りました。応急処置で何とかなったもの、慣れというのは恐ろしいものです。

    さて、そんなこんなでうっかり報告しそびれているうちに、ナチュラルに本人も忘れていたのですが、明日(というか、もう今日)4月11日23:50~NHK-BSの「MAG・ネット」という番組にちょこっと登場します。

    3/24の日記でも報告した「マンガ大賞」の特集で、選考員の一人として取材を受けたのです。どんな内容になったか判らないので、本人がいちばん戦々恐々ですが、BSを観れる方が居られましたら、まずはご覧下さい。ドキドキ。

  • 代表です。
    今日は何週間ぶりかのお休みで、「イワエモン」キャラでおなじみの岩田次夫さんのお墓参りに行ってきました。あいにくの寒空の下、持参した花を手向け、お線香を立てて、手を合わせます。もう先客が居たようで、すでにお墓には花が風にそよいでいました。帰りの道すがら、何となく口ずさむのはSASの「吉田拓郎の歌」。本当にあの人からはいろいろなものを受け取ったなあ、としみじみ思い出します。雲の上の岩田さんに怒られないように、まだまだ頑張らないといけませんね。はい。

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