今日はスタッフのお花見でした。
都内某所の桜の名所に、30数名が集まり、思い思いの酒やつまみを持ち寄っての飲み会。ここのところ急激に気温が下がって、ちょっと吐く息が白くなりがちでしたが、楽しく盛り上がりました。
ボランティア団体なので、年齢構成も性別も全然バラバラのメンバーが、仲良くいろいろな話ができるのが良いですね。
幹事役のＭくんと、そのサポートメンバーの皆さんも大変お疲れ様でした。

代表です。
本日、COMITIA92の参加案内書を発送しました。
朝の10時に集合で、夜６時過ぎに郵便局に引渡し。
10数人が入れ替わり立ち代りで、封入→発送を行いました。
参加したスタッフのみんな、お疲れ様でした。
早ければ週明け早々には参加サークルの皆さんのお手元に
参加案内書が届きますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

代表です。
ここのところ忙し過ぎで、ブログの更新が滞ってしまい済みません。いろいろお知らせしたいことは多いのに、書く余裕が無いというのは、本末転倒というか何というか、困ったものです。やっと一段落ついたので、まとめてご報告しようと思います。

3/10 COMITIA92拡大Special申込数
今回は３３００サークル強の申込をいただきました。昨年の５月より１００サークルちょっと増えました。多数の申込有難うございました。今回は極端な書類不備・遅刻を除いて落選はありません。

3/14 J.GARDEN参加
コミティアがイベント協力するJUNE系オンリー即売会J.GARDENに参加してきました。今回は「愛の連動企画」と題して、2/14のバレンタインデーのコミティア会場で「愛の告白」というテーマイラストを募集。それを3/14のホワイトデーのJ.GARDENで展示しました。こちらも多数の参加、そして楽しいイラスト＆コメント有難うございました！

もうひとつの写真はサークル「バリクパパン」さんのスペースでいただいたAPPLEマークのお手製クッキー。心が和みましたー。

3/15 青少年健全育成条例改定反対集会
２月の終わりからにわかに巻き起こったこの問題で、この日は都庁で行われた反対集会に出席。錚々たる顔触れのマンガ家諸先生に混じって、コミティアも参加する「全国同人誌即売会連絡会」世話人の立場で、この問題に対する私たちの自主的な取り組みについて話してきました。同人誌即売会におけるこの条例における対応のポイントは「対面販売」であること。サークルが、直接目の前のお客さんに販売するのですから、18歳未満と思われる若いお客さんにもきちんと年齢確認することができます。こうした部分もぜひ理解してもらいたいものです。何にせよ、この改定案は問題が在り過ぎですね。「継続審議」とはなったものの、ぜひ廃案になるように力を尽くしたいと思います。

3/16 「編集王に訊く」
ティアズマガジンの「編集王に訊く」のインタビューで、ある出版社へ。久しぶりに景気の良い話を聞けて、ちょっと嬉かったです。詳細は次号にて。

3/17 「マンガ大賞授賞式」
選考員を勤めさせてもらっているマンガ大賞の授賞式でした。大賞は『コミックビーム』連載中のお風呂マンガ「テルマエ・ロマエ」。後ろの映像はポルトガル在住で、スカイプによる生中継で会見した作者ヤマザキ・マリさん。手前でポーズを決めるのは、担当でもある同誌の名物編集長・奥村氏。海外から生中継というのが凄いなあ。すべて手弁当で「交通費も出ません」という、この賞らしいやり方でした。ヤマザキさん、奥村さんのお話もとても面白くて、すっごく楽しいイベントでした。個人的にプレゼンターで登壇された昨年の大賞受賞者・末次由紀さんにご挨拶できたのも嬉しかったです。

3/21 配置作業
この一週間かけて５月のコミティアの配置作業を行いました。前後にイベントを挟んで、微妙にスケジュールが削られ、平行して都条例の問題で、議員の事務所に行ったり、資料を勉強したり。連日朝帰りで、平均睡眠時間は約４時間。しっちゃかめっちゃかの１週間でした。ああ、しんど～。

3/22 「コミケットスペシャル」
水戸で行われた「コミケットスペシャル」に参加。会場のコミティアスペースで、一日ずっとブログの記事を書いていました。会場からＵＰ！という野望があったのですが、果たせず。スペシャルは盛況で良かったですね。いろいろ苦労していたスタッフのみなさんも報われたのでは？　市民の方でしょうか、家族連れや、子供達がグループで歩いているのが新鮮でした。こういう街おこしイベントが成功すると、少しづつ周りの見る眼も変わってくるはず。時代は、悪い方向へは一夜にして変わりますが、良い方向へ変えようと思ったら、地道に一人一人支持者を増やしていくしかないのです。このスペシャルの成果も、長い目で見てゆく必要があるでしょう。さて夜は、折角来たのだからと、水戸の美味しいものを堪能。こういう経済効果も「街おこし」の意義ですよね!?

3/23 参加案内書の入稿
今日は参加案内書の最終入稿でした。そして週末には参加案内書の発送集会です。皆さんのお手元に届くまで、どうぞ今しばらくお待ち下さい。

こんばんは、スタッフ・ヨシダです。
次回COMITIA92の申込締切も迫り、コミティア事務所に連日たくさんの申込が届いています。ありがとうございます！
コミティア事務所では随時、申込書の内容確認と入力を行っています。

さて、これから申込みする方へ、注意とお知らせです。

（１）ジャンル「Ｋ」（学校・学漫）について
今回より新しく追加されたジャンル記号「Ｋ」（学校・学漫）について。
サークルカットの内容から判断する限り、いわゆる「学園もの」ジャンルと間違えて申し込んでいると思われるケースが数件あります。
「学校」とは申込書にも書いていますが「生徒の作品発表の場合に限り学校（法人）のサークルブースへの参加が可能」という意味合いの「学校」です。
「学漫」の説明は不要かと思いますが、学校の漫画研究部やクラブのためのものです。「Ｋ」以外の配置を希望する場合はその他のジャンル記号でも構いません。
誤って「Ｋ」で申込んでしまった、という方がいましたら３／１０までに まで「出展名／代表者氏名／変更後のジャンル記号」を書き添えてメールをください。
なお、この処置はジャンル「Ｋ」で申込した方のみの対応となります。

（２）ＰＲカットには必ず出展名を入れてください
郵送・オンライン共に毎回、何件か出展名（サークル名）の表記がないカットがあります。
表記の無い状態ではパンフレットに掲載できないため受付ができません。書類不備扱いとなります。
また、見やすくハッキリと書いてください。小さすぎる、読みにくいなど可読性が低い場合も不備となってしまう場合があります。

（３）「サークル名」「サークル名フリガナ」「ジャンル記号」欄は省略せずにお書きください。
郵送申込書で、二箇所書く必要がある「サークル名」「サークル名フリガナ」「ジャンル記号」は必ず両方書いてください。
事務処理上、必要な欄になりますので抜けている場合はスタッフが書き足しています。
酷い記入漏れは抽選の有無に関わらず、受付が出来ない書類不備として処理される場合があります。

よろしくお願いします。
引き続き申込お待ちしております。

代表です。
現在、明日のティアズマガジンの編集会議のために見本誌読み中です。先週からスタッフが入れ替わり立ち替わりやってきて見本誌を読んでいます。私も一日おきに事務所に泊りこみです。今回の見本誌はダンボール11箱分。大変ではありますが、この作業を経ないとティアズマガジンは作れません。それにやはりコミティア当日に出ていた本を一通り読めるのはとても楽しいです。もう一踏ん張り、頑張ります。

こんにちは。事務担当のゆーきです。

本日、「COMITIA91」にサークル参加申込された全ての方へ、
イベントアフターレポート「広報tias」を発送しました。

広報tiasは、当日会場でサークル参加された方に
記入していただくアンケートをもとにして毎回作っている物です。
当日の会場内で何が行なわれていたのか、
楽しかった事や大変だった事などがいっぱい描かれてます。
これで当日は気付かなかった事なども含めて、
COMITIA会場の雰囲気が少しでも皆さんに
より伝わればいいなと思っております。

あと、次回5月4日開催「COMITIA92」の申込用紙も同封しました。
申込の〆切日まであと10日程しか御座いませんので、
次回のご参加を予定されている方は
そろそろご準備の方をよろしくお願いします。

【サークル参加申込の〆切日】
●郵送での申込
　2010年3月9日（火）必着

●オンライン申込
　2010年3月10日（水）13時まで
　オンライン申込はこちらから。

※イベント概要はこちらをご参照ください。

あと一点だけ。
COMITIA事務所には連日申込書がたくさん届いておりますが、
今回は通常開催の時とスペース代が異なるため、
金額を間違えて振り込むという事が何件か起こっています。
郵便局で手続きをする前に、必ず金額が正しいかご確認ください。
よろしくお願い致します。

以上です。
それでは皆さんのご参加をスタッフ一同お待ちしております。

代表です。
昨日は見本誌読書会に多数の来場有難うございました。

さて、今日は久しぶりの休みで、かなり出遅れましたが、話題の３Ｄ映画「アバター」を観に、川崎の「109シネマズ」まで。噂にたがわぬ圧倒的な迫力でした。私の世代で言うと「STAR WARS」を初めて見た時の衝撃を思い出しました。
何故、都内からわざわざ川崎まで出掛けて行ったかというと、こちらの劇場のIMAXシアターが「アバター」を撮影した３Ｄ映像にもっともマッチした画面方式と聞いたから。他の何種類かある方式と比較した訳ではありませんが、確かに細かい部分まで鮮明に観ることができました。
そして、遠出したもう一つの理由は、同人誌即売会という、わざわざ会場まで足を運ばねばならないイベントを開催する身として、参加する高揚感を味わいたかったという目的も。こちらも多くの「アバター」評にあるように「観るのではない、そこに居るのだ」という気分をたっぷり味わいました（こじつけ？）。
ともあれ、この映画は映像表現の大きな転換点となるでしょう。今後は「アバター」以前・以後という形容が使われるようになるのだと思います。ぜひ、３Ｄの映画館で観ておくことをお勧めします。

代表です。
さて現在、事務所では、アフターレポートの「広報ティアズ」の編集作業真っ最中。スタッフが集まって、ヒトコマレポートの選別を行っています。数百通のアンケートから、載せたいコマを探して、テーマに沿って分類したり、順番を決めたり…。楽しいけれど、なかなか大変な作業です。でも、アンケートを読んでいると、当日の参加者の手応えが如実に判って、大いに参考になります。大切に読んでいますので、ぜひ多くのサークルさんにもアンケートに協力をお願い致します。

なお、個人的には今回のティアズマガジンの新連載「東京・好奇心・散歩～阿佐ヶ谷住宅編～」が大好評だったのが、とても嬉しいです。以前から構想していた企画でしたが、丁度２月のチラシで「mol」の結布さんが、緑に覆われた未来の風景を描くことになり、イメージに合う場所として「阿佐ヶ谷住宅」にお連れしました。おかげ様でチラシの出来も素晴らしいものでしたし、この新連載も良いタイミングで、素敵なトップバッターでスタートすることが出来ました。

「阿佐ヶ谷住宅」については、WEB上にいろいろなサイトがあり、写真も豊富に掲載されています。記事にも書いたように、建て替えが計画されていますが、まだ今後どうなるか判らないようです。もし、興味が湧いたら、取り壊される前に一度現地を訪れてみて下さい。とくに春から夏にかけての時期が素晴らしいです。

「東京・好奇心・散歩」の次回は、また違う作家さんに、違う場所のレポートをお願いしています。どうぞ楽しみにお待ち下さい。

コミティア実行委員会より、明日のCOMITIA91の見本誌読書会についてご案内致します。

【お願い】
読書会会場の設営を手伝っていただける方を募集致します。作業は机の並べ替えと見本誌の仕分けになります。手伝っていただける方は、朝9:00に下記の読書会会場へお越しください。(事前連絡は不要です)

ティアズマガジン91の36～37ページでも告知しておりますとおり、COMITIA91見本誌読書会を以下の通り、行います。

見本誌読書会では、その回のCOMITIAで提出された見本誌をすべて閲覧することができます。本の購入は一切できませんが、もっといろいろな漫画を読みたい・探したいという方、当日コミティアに来られなかった方、スペースを離れにくいサークルの方などにオススメです。

なお、当日はCOMITIA91の見本誌のほか、ティアズマガジン90のPush&Reviewに掲載された、前回(COMITIA90)の本も閲覧できます。

日時　：2/21（日）10:00-20:00
　　　時間内の入退出は自由です。
　　　何時に来て何時に帰られても構いません。

場所　：北区・北とぴあ 7F 第二研修室
　　　JR京浜東北線・地下鉄南北線・都電各線の王子駅(JR北口)
　　　を出てすぐです。
　　　http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/map/map001.htm

参加費：500円
　　　Push&Review用の”感想ハガキ”をご持参の方は400円です。
　　　※ハガキは「投票する本のタイトル」と「感想」の記載が
　　　ある場合のみ、割引が有効となります。
　　　コミティアに出展された本に対する感想を、
　　　少しでも増したいための特典です。
　　　ぜひご協力ください。

持ち物：アンケートがありますので、なるべく筆記用具を
　　　ご持参ください。
　　　また、今回のティアズマガジンがあると何かと便利です。
　　　(上記は会場でも貸出しを致しますが、数に限りがあります)

代表です。
昨日はコミティア91に本当に多数のご来場有難うございました。

ともかく記録的な来場者数で、多めに用意していたティアズマガジンも１時過ぎに完売。どうもデータによると前回の11月の時並みに来場者が多かったようです。前回はpixivマーケットとの同時開催で、その分来場者の上乗せもあったはず。今回は、西ホール側でコミックシティの「擬人化王国」もありましたが、まずはコミティア単体での入場者増に大いに驚きました。最近参加してくれた人たちがリピーターになってくれているようで、とても嬉しい手応えです。

そしてコミティアで何よりも嬉しいのが、閉会間際になっても全然人が減らないこと。最後の時間までイベントを楽しんでくれているのが伝わってきます。バレンタインデー開催記念の「愛の告白」ポスター展も、多数の人が参加してくれ、大いに盛り上がりました。

アフターレポート「広報ティアズ」は３月上旬にお送りします。どうぞ今しばらくお待ち下さい。